今朝は良く冷えてます
ここのところ毎朝元気な「ジョンミジョン」も
今日はチョット音無しめです?
処で、昨夜は私が久しぶりに焼き肉なんて物を食ってる間に
沢山のご来場を頂いたようで有難う御座いましたm(__)m
僅八人の集まりでしたが楽しい時間を過ごしました
(遠方から来て居る方が多いので一次会だけで九時終了でした)
で、今日のリアルの方は
こんな感じです
土壁に貼り付けた合板の表面に、強力両面テープを貼り付けて
壁紙ではなくCF、クッションフロワーを貼り付けました
安物の合板に直接壁紙を貼ると
合板から出たアクを壁紙が吸って変色する
と言う話を以前に一緒に仕事をしていた
クロス屋Iさんに聞いていたのと
この後床の仕上げにも使うから・・・良いや~
と言う事でCFを貼ったのですが
最初はなかなか良い感じに貼れました・・・
しかし
狭いし短いしと気を抜いて貼ると
御覧の通りです・・・↷
・・・予定としては、ここはベットの設置場所なので
下の方は隠れてしまうので・・・良いや~と妥協
このままの状態で、隣の部屋の床の張替えへ移行しました
で、バーチャルの方は
今日もこの絵だけです
加工をするのは、奥側の無地、白い部材
図面上、下地天板のt=18x350として有る部材です
この部材もt=18mmの集成材で、長さを1192mmに
二枚切り出します(定尺的にはギリギリ過ぎかも?)
で、絵を拡大してよ~~~く見ると解るかも知れませんが
左右の木口付近を台形状に加工して有るのが・・・
解り難い?
加工図を描いてないので、解り難い絵に沿って説明しますが
右上の角から木口に沿って104mm下がってきた点から
45°の斜め切りで材料の長手方向へ96mm入った所まで切り込みます
(長手方向への水平距離で96mmです)
で、その鋸目に合う様に、下側の木刃の木口から96mmの点から
丸鋸を直角に入れてやりますが
この時の鋸刃の出は、9mmと言う事に成ります
要するに、この台形部分を半欠き状態に加工して
左端に描いて有る下地天板のt=18x200と噛み合わせて
天板を貼り合せようと言う魂胆です
(何か言い方悪くない?悪意を感じますが?)
なので、取敢えず半欠きの切墨として
先の鋸目を入れたら、後は何時もの様に
鋸刃を9mm出した状態の丸鋸で櫛歯に切り目を入れて
ナグリは少な目で、ノミでゴシゴシ欠き落とし
なるべく綺麗に削り落として表面を仕上げておきます
同じ事を左右の木口周りで加工して
二枚の材料を仕上げたら今日はお仕舞いですm(__)m
で、私は今日は・・・自転車屋さんか?図面屋か?
取敢えずお茶の時間です
では又明日