土曜の午前中にブーゲンビリアを剪定しました
オバチャマ1、2の二撃の後に、この辺りでは珍しい
雪を伴う寒波に見舞われて
かなり弱っているのではと思うのですが
余りに枝が乱れて蔓延っていましたし
暖かくなって来て、そのままの状態で復活してくると
余計に大変な事に成ってしまうのではと思い
思い切って(多少遠慮気味ですが)剪定してみました
果して上手く行くか?チャント復活してくれるか?
(一様、右下の青い鉢の中へ少し肥料も蒔いておきましたが)
さて、今日もこれです
一様、ベンチ座板とテーブル脚繋を加工し終わったので
各種脚の部材が固まっている部分を
左右に切り分ける事が簡単に出来る様になりましたから
先ずこの部分を半分に切り分けます
上の絵で見て、切り残った塊の中央上の
臍になる凸が隣り合っている部分の2mmの丸鋸代のラインを
下側の木刃迄延長して、この丸鋸代を切り通して
左右に切り分けてやります
(切り分けたらスリムビスの25mmで部材の向きが同じになる様に縫い合わせといてね)
で、後は順不同?お好きな様にと言う事に成りますが
先ずは、丸鋸のガイド定規を左側から差し込んで
鋸刃との間隔を98mmに調整したら
上側のテーブル脚Bのまさに脚の部分を切り込み
(下のテーブル脚Aの部分は土曜にテーブル脚繋を取る時に切ったよね?)
続いて、ガイド定規と丸鋸の刃の間を200mmに調整し直して
先程切り離したベンチ脚Bの木刃や
切らずに有るテーブル脚Aの木刃へガイド定規の当たりを当てて
丸鋸の位置を決めた状態で丸鋸を落し切りにして
用途の無い切り捨てる部分へ丸鋸を落し込み
脚の天板受になる部分の下側の木刃を切り離してやります
最後はベンチ脚の両サイドをやはり落し切りからの切込みで
切り離して行くのですが
ここは、先にテーブル脚AとBを切り離すために
切り込んで有る部分を定規にする事に成るので
ガイド定規をあまり当てにすることが出来ません
なので、事前にチャンと墨を付けたうえで
ガイド定規を198mmに調整して外側の木刃へ当てつつも
墨を確認しながら丸鋸を落として行き
ベンチ脚の両サイドを切り込みます
で、丸鋸で切り切れない切り残し部分を
手鋸か引廻し鋸で切り込み大まかにテーブル脚A,B
二種類二枚づつの部材とベンチ脚A,B一枚づつの
合計六枚の部材の荒切りが出来たら
今日はお仕舞いですm(__)m
今日は昼休みの良い時間にアタックチャンスを発見
覗いて頂いた方、ポチット頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
では又明日です