Wild Plant

Colonel Mのブログ

一人で選果せんか⁉

2023年03月07日 | DIY

一人でやっとったっチュ~ネン!

今日から入試で学校は静寂の中

私は倉庫の中一人で選果です

今日は助っ人が無い上に、途中でチャチャ入れられて

思う様に仕事が進まず

これでは、とても十日の出荷には間に合いそうも有りませんが・・・?

 

マッ、なる様にしかなりませんから

気にせず杉合板の加工からです

(?何の繋がりもないのでは?)

 

先ずは、木取図1の方から図面通りにを付けて行きます

図面に有る様に(よく見ないと解んないよ~)一塊になっている?

右側の三行二列、六枚ベンチ脚部分を切り離すか

若しくは、上側横一列ベンチ脚、ここも六枚部分を切り取って

少しでも合板を小さくして、扱いやすくしてから

作業を進めて下さい

この部分、右側は上で12mmの鋸代で

下は16mmの鋸代になっています

上側では左が10mmで、右は8mmと成っていますが

何方もベンチ脚へ寄せて切れば

真直ぐに通せる事に成るので

ここは、そのつもりで切り出してください

後の鋸代は、丸鋸の刃の厚みを1.4mm~1.6mmとして

基本2mmで見ていますので・・・ドンピシャで通せば

・・・0.5mm前後の誤差で切り出せる・・・

と思います(チョットシビヤ?)

 

で、300☐の板が十枚取れたら、細部を其々に加工して行きます

座板が乗ってくる(木取図で見て其々の右側)部分に付いては

丸鋸手鋸だけで問題なく加工できると思いますので

(危険な落し切りが有りますが!)

この部分の加工は一番最後にして

先ずは、横向きに入っているスリット部分を切り取ります

Φ13mm程度の錐でスリットの奥にを開けておいて

木刃が真直ぐな内に、ここまで丸鋸を入れておきます

どのみち

300☐の部材に直接丸鋸定規を当てられる訳では有りませんが

(丸鋸の台のスペースや定規自体を押えて置く場所が取れませんから)

大きさを切り出したテーブル天板等を側に置いて

これを定規兼、丸鋸定規の台として使ってやれば難なく

加工が出来ると思います

で、丸鋸で切取った以外の残りの部分

何時もの様に引廻し鋸やノミで削り取って仕上げます

これをやっておくと、噴火した富士山(ベンチ脚Bの事)の切込みは

随分簡単にできると思います

噴火していない方は、山頂下へ同様にを開けておいて

丸鋸斜め切りに入れて行き、斜面部分を切り落したら

残りの部分はやはり、引廻し鋸やノミで削り落として仕上げます

それから、最初に書いた座板の乗っかる部分を加工すれば

ベンチ脚は完成

今日はお仕舞いですm(__)m

 

相変わらず加工の時は退屈です

丸鋸とか道具を入れてCGを作れば面白いけど

結構、面倒なのよ道具をCGで作ること自体が

(才能ないから↷)

と言う事で、又明日です

コメント
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