は言い過ぎですが
良い天気で、外気温も20℃を越えて
室内では窓を開け放っていても23℃を越えています
(午前中閉めきっていたので開けました)
さて、木取2の続きですが
手抜きの墨付け図なので可笑しな事に成っていますが
昨日切り出したテーブル脚繋の加工です
上の絵で見て、下へ向いている凹凸は、ペンチ脚の時と同様に
Φ13mmの錐で穴を開けておいて、木刃側からは丸鋸を入れて
長手方向への切込みは・・・引廻し鋸かジグソーで切込み切落します
中の二ヶ所は丸鋸の落し切りで切り込んでも良いのですが
切込み長さを調整するのが、慣れないと難しいので(チャレンジしてみる?)
止めといた方が・・・無難かと
(途中で止めると丸鋸が引っかかって有らぬ方向へ走ったりします・・・稀に!)
思います
で、更に問題なのが可笑しな線の引き方になっている部分です
ここにテーブル脚の可笑しな線の部分が噛み合って来るのですが
そのテーブル脚が全体に対して45°回して有るので
嚙合せの切込みも45°振った切込みに成っています
どうやって加工しようか色々考えましたが
上の絵の中の下側の繋板を、横に回して裏返し
上の繋板の上へ重ねて、短手の木刃の位置を15mm左にずらして
上下の木刃の位置は揃えた状態で25mmのスリムビスで
二枚を縫い合わせておいて、平面的に180°回転させたら
45°に刃を傾けた丸鋸で櫛歯の様に切り込みを入れて
切り残し部分はシッカリと手鋸で切り込み
後は何時もの櫛歯の要領で12mm幅くらいのノミで
削り落として整えてやれば・・・OKでしょ⁈(多分?)
で、反対側でも同様の事をやるのですが・・・
丸鋸が入りません!
丸鋸は、その構造上、基本刃は
右上から左下へ向かう方へしか傾きません
なので、絵で見て上の繋の左側は普通に丸鋸を入れられますが
右側は、「入れる」と言うより「引いてくる」様に
丸鋸を使ってやらないと加工が出来ません(ムズイ!)
これも、結構危険な技になるので
十分注意して作業して下さい
(今時のジグソーは45°位なら左右とも傾くんじゃなかったかな?)
(確認!北の方の機械は全部左右45°迄傾きます)
で、前後しますがここの加工を終わらせてから
先の凸凹、臍の部分を加工する方が要領が良いと思います
(丸鋸定規を当てる場所が無くなるからね)
と言う事で今日はここまでですm(__)m
今週も覗いて頂いた方、ポチット頂いた方
有難う御座いましたm(__)m
(書いてる途中でアタックチャンスを頂いたようですが逃しました↷)
ではまた来週です
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます