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Colonel Mのブログ

師走トラップ⁈

2021年12月28日 | DIY

蜜柑仕事にかまけて、のんきにやってたら

年内に終わらなくなって来た?ので急ぎます

 

 

屋根受を取付けて行きます

この部材は、2x2長さ切りして、木口面取りをするだけなので

ここ迄、施工が進んでから、現物長さを測ってから

加工する方が上手く収まると思います(施工精度の問題も有るしね?)

 

 

一様、2185mm長さ切りして木口面取りをして

 

 

垂木欠き込んだ取付位置に噛み込ませて

(簡単に噛み込めばいいけど?)

 

 

垂木屋根受が噛み合った部分に

屋根受上の木刃から65mmコーススレット

一本打ち込んで止めて行きます

 

 

六寸側同様に取付けて行きますが

 

 

一々、垂木垂木の間に体を出しコーススレッド

一本づつ打ち込んで行く事に成るので

結構面倒ですし、足場が無いので

脚立だけで作業していると、更に大変ですから

 

 

本体のの上へ、12mmの合板等を乗せて足場にするとか

の間渡り板を渡してやるとか

工夫して作業して下さい(安全には十分留意しつつ!)

 

 

で、最後の屋根受を止めたら

いよいよ樹脂板を貼って行きます

 

(手抜きCGで、樹脂板の穴あけが出来ていませんがご勘弁をm(__)m)

まずは、必要な屋根材を近くで

作業に邪魔にならない場所に集めて

 

 

六寸側から行ってみます?

加工図屋根加工詳細とした図面の中で

屋根板六寸屋根部水下両端とした樹脂板穴の位置

一番水下屋根受に来る様にして

垂木からは5mm逃げ位置で止めてやります

 

 

止めると言うよりも、の中にスリムビス

30mm程度の物を打込んで置いて

これに引掛けておくと言った感じにするので

打込んだスリムビスが少し

樹脂板より引っ込むくらいに打ち込んで置いて下さい

で、垂木の上に乗せる様にアルミのフラットバー

Al-F,B, 2.0x40の1970mmを取付けますが

これも現物を測ってから長さ切りをしてやる方が

奇麗に収まると思います

更に、樹脂板穴をふさぐ様に屋根押えLを取付けます

これらのアルミ材を取付けるのには

以前にも紹介した頭の大きなビスを使います

(が、名前を忘れたので詳細は又明日m(__)m)


 

端が止まったら、同様にして六寸屋根部水下内側とした

樹脂板とこれを押えるための屋根押えSを取付けます


樹脂板を取付けたら、屋根押え6を取付ける
様な順序になってますが
ここは、同時進行的に取付けて行きます
樹脂板を先に書いた位置に止めたら
縦の屋根押え6を取付け、これに当てながら
屋根押えS樹脂板穴を塞ぐ様に被せて
止めてやります
で、この際に、樹脂板を止めたスリムビス
屋根押えを止めるデカ頭のビス(m(__)m)
当らない様に、其々のビスをズラして打ってやります

・・・もう少し進めておきたいのですが

ボチボチ、データー量が気になるので

今日はここまでですm(__)m

(本当に年内に収まるかな?)

では又明日


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