以前ブログに書いた
SD-1 Super Over Driveの40周年記念モデルと
MT-2 Metal Zoneの30周年記念モデルを遂に購入してしまいました!!!!
SD-1-4Aは買うつもりでいて、
なぜならDS-1、SD-1、BD-2の現行機は基板が表面実装に変更になりバッファーも改良。
なので表面実装バージョンのDS-1、SD-1、BD-2は機会があればいつか手に入れてみたいと思っていたんですよね。
価格も通常バージョンのSD-1の実売価格税込み6600円から1100円アップの税込み7700円とそれ程買いづらい価格でもなかったので・・・。
ただSD-1-4Aは発表直後の予約開始時から速攻品薄でオンライン通販だと基本予約必須!!!!
といっても2021年度限定なのでそのうち買えるだろう・・・、でも年末が近づいてくると流石にやばそうだからそろそろ予約しようかなぁと思いながら毎日サウンドハウスの商品ページをチェックしていたところなんと!在庫がある!!!!
それまでは商品ページはあるものの販売停止中の表示で予約すらできない状態だったのですが突然購入可能に!!
という訳で買うなら今しかない!!と思いポチりました。(笑)
(ちなみに今これ書いている現在、販売停止中の表示にもどっています)
MT-2-3Aは在庫潤沢でいつでも買える状態だったのですが、購入するか悩みました・・・。
こちらも通常バージョンから税込みで1100円アップと限定モデルでありながら良心的な価格設定なんですが、
MT-2なんて中古で5000円くらいで買えるものがゴロゴロあるので今更新品のMT-2を購入するのに抵抗があるんですよね。(笑)
で、さんざん悩んだ挙句SD-1-4Aと一緒に勢いでカートに放り込んでしまいました・・・。
ま、いっか!(笑)
備忘録
--------------------
サウンドハウス
税込み送料込み
SD-1-4A
7700円
770ポイント
MT-2-3A
12100円
1211ポイント
--------------------
SD-1-4A SUPER Over Drive 40周年記念モデル
通常モデルとの見た目の違いはボディーが黒、文字が黄色で通常カラーの反転バージョン、金ノブ・銀ネジ仕様。
マレーシア製
近年、製造が台湾製からマレーシア製に変更されているようです。
底面ゴムの形状も変更されていますね。
マレーシア製のボスコン購入したのは初めてかも・・・。
こちらは以前から所有している1986年日本製のSD-1
傷もほとんどない美品
オペアンプはJRC4558DD
こちらは2002年台湾製PSA仕様のSD-1
箱が色あせていますが日本製の箱とパターンが異なります。
日本製は箱の側面の短辺が白、長辺が黄色ですが、
こちらは箱の側面の短辺が黄色、長辺が白です。
ACアダプタージャックの比較
日本製ACA
台湾製PSA
マレーシア製PSA
BOSSの人が配信でBD-2はDC IN端子の形状の違いでバッファーが改良された最新モデルを見分ける事が出来るといっていましたが、
SD-1はこの部分だけで瞬時に見分けるのは少々難しいですね・・・。
3台並べて記念写真
所有するSD-1が3台になりましたが、それぞれ微妙に仕様が異なるので罪悪感よりもコレクションする満足感の方が高い。(笑)
左からACA仕様日本製・PSA仕様台湾製・表面実装基板マレーシア製40周年記念モデル
同じく左から日本製・台湾製・マレーシア製
MT-2-3A Metal Zone 30周年記念モデル
文字がオレンジからグレーになり銀ネジ仕様、黒の色味も若干違います。
個人的にはもっとド派手に変更してほしかった。
こちらもマレーシア製
通常モデルのMT-2
1998年台湾製
コレクション用に中古で購入して以来ずっとしまいっぱなしで久しぶりに出しましたがコレほとんど新品だわ。(笑)
今回初めて気づいたのが、
左1998年製・右〇○〇・オフ系リサイクルショップで1500円で購入した1992年製
右の1992年製は使い込んでいるので経年で退色している可能性もありますが、文字のオレンジの色味が結構違いますね。
1992年製の方のLEDはブルーLEDに改造しています。
DC IN 端子の比較
左1998年台湾製・右マレーシア製30周年記念モデル
お!!結構違うぞ!!
これは!!
もしや!!!!
今回MT-2-3Aの購入を悩んでいた理由の一つに基板・パーツが表面実装に変更されているかどうか購入する前に知りたかったんですよね。
もし表面実装基板なら単なる色違いの記念モデルというだけではなく、パーツ・基板が変更されたバージョン違いのMT-2という事で購入する理由づけにもなりますから。(笑)
で、発売以来ネットやSNSでMT-2-3Aの基板の写真や動画を探しまくりましたが、誰も裏蓋あけてくれない・・・。(笑)
という訳で・・・、
ならば、
私が、
開けてみせましょう!!!!
キター!!
MT-2も表面実装基板に変更されてました!!!!
購入前にMT-2の最新の説明書をダウンロードして見たところ説明書に記載されている消費電流が以前の説明書の物よりも増えていたので、
もしや?!という思いはありましたが、(表面実装の方がわずかに消費電流が増えるらしい)
賭けに勝った気分(笑)
これは嬉しい!!!!
ちなみに1992年製の基板
一目瞭然、全然違いますね!!
MT-2は過去3台購入してて現在は2台所有していたところに単なる色違いのMT-2を12100円も出して購入するのは抵抗があり購入を迷いましたが、これ買わなくて後で知ったら絶対後悔してたわ!!
買ってよかった!!
最後にボスコンパクトエフェクター40周年記念モデルとして2017年に発売されたDS-1-4Aとも記念写真
満足!!(笑)
先日配信された「教えて!BOSSの人!!Players Summit特別編」で発表された販売台数ランキングが
1位DS-1
2位SD-1
3位MT-2
という事らしいので販売台数上位3台の限定記念モデルがそろいました。
ただDS-1-4Aは以前のままの基板で表面実装基板じゃないのが残念。
DS-1-4Aの後から改良されたんですよね・・・。
てか、ほかのアナログ歪みペダル
DS-2
OS-2
OD-3
MD-2
の基板はどーなってるんですかねぇ?!
今後ですが、
2025年BD-2の30周年記念モデルは出ると予想しておきます!!
そして2026年、2027年の50周年には何が出るのか?!!!!!
でも・・・、
DS-2「30周年とっくに過ぎてて来年35周年なんだけど・・」
OS-2「去年30周年だったんだけど・・」
OD-3「2027年に30周年なんだけどアレの50周年とかぶってんだよ!」
MD-2「今年20周年なんだけど・・」
とか思っていそう(笑)
SD-1 Super Over Driveの40周年記念モデルと
MT-2 Metal Zoneの30周年記念モデルを遂に購入してしまいました!!!!
SD-1-4Aは買うつもりでいて、
なぜならDS-1、SD-1、BD-2の現行機は基板が表面実装に変更になりバッファーも改良。
なので表面実装バージョンのDS-1、SD-1、BD-2は機会があればいつか手に入れてみたいと思っていたんですよね。
価格も通常バージョンのSD-1の実売価格税込み6600円から1100円アップの税込み7700円とそれ程買いづらい価格でもなかったので・・・。
ただSD-1-4Aは発表直後の予約開始時から速攻品薄でオンライン通販だと基本予約必須!!!!
といっても2021年度限定なのでそのうち買えるだろう・・・、でも年末が近づいてくると流石にやばそうだからそろそろ予約しようかなぁと思いながら毎日サウンドハウスの商品ページをチェックしていたところなんと!在庫がある!!!!
それまでは商品ページはあるものの販売停止中の表示で予約すらできない状態だったのですが突然購入可能に!!
という訳で買うなら今しかない!!と思いポチりました。(笑)
(ちなみに今これ書いている現在、販売停止中の表示にもどっています)
MT-2-3Aは在庫潤沢でいつでも買える状態だったのですが、購入するか悩みました・・・。
こちらも通常バージョンから税込みで1100円アップと限定モデルでありながら良心的な価格設定なんですが、
MT-2なんて中古で5000円くらいで買えるものがゴロゴロあるので今更新品のMT-2を購入するのに抵抗があるんですよね。(笑)
で、さんざん悩んだ挙句SD-1-4Aと一緒に勢いでカートに放り込んでしまいました・・・。
ま、いっか!(笑)
備忘録
--------------------
サウンドハウス
税込み送料込み
SD-1-4A
7700円
770ポイント
MT-2-3A
12100円
1211ポイント
--------------------
SD-1-4A SUPER Over Drive 40周年記念モデル
通常モデルとの見た目の違いはボディーが黒、文字が黄色で通常カラーの反転バージョン、金ノブ・銀ネジ仕様。
マレーシア製
近年、製造が台湾製からマレーシア製に変更されているようです。
底面ゴムの形状も変更されていますね。
マレーシア製のボスコン購入したのは初めてかも・・・。
こちらは以前から所有している1986年日本製のSD-1
傷もほとんどない美品
オペアンプはJRC4558DD
こちらは2002年台湾製PSA仕様のSD-1
箱が色あせていますが日本製の箱とパターンが異なります。
日本製は箱の側面の短辺が白、長辺が黄色ですが、
こちらは箱の側面の短辺が黄色、長辺が白です。
ACアダプタージャックの比較
日本製ACA
台湾製PSA
マレーシア製PSA
BOSSの人が配信でBD-2はDC IN端子の形状の違いでバッファーが改良された最新モデルを見分ける事が出来るといっていましたが、
SD-1はこの部分だけで瞬時に見分けるのは少々難しいですね・・・。
3台並べて記念写真
所有するSD-1が3台になりましたが、それぞれ微妙に仕様が異なるので罪悪感よりもコレクションする満足感の方が高い。(笑)
左からACA仕様日本製・PSA仕様台湾製・表面実装基板マレーシア製40周年記念モデル
同じく左から日本製・台湾製・マレーシア製
MT-2-3A Metal Zone 30周年記念モデル
文字がオレンジからグレーになり銀ネジ仕様、黒の色味も若干違います。
個人的にはもっとド派手に変更してほしかった。
こちらもマレーシア製
通常モデルのMT-2
1998年台湾製
コレクション用に中古で購入して以来ずっとしまいっぱなしで久しぶりに出しましたがコレほとんど新品だわ。(笑)
今回初めて気づいたのが、
左1998年製・右〇○〇・オフ系リサイクルショップで1500円で購入した1992年製
右の1992年製は使い込んでいるので経年で退色している可能性もありますが、文字のオレンジの色味が結構違いますね。
1992年製の方のLEDはブルーLEDに改造しています。
DC IN 端子の比較
左1998年台湾製・右マレーシア製30周年記念モデル
お!!結構違うぞ!!
これは!!
もしや!!!!
今回MT-2-3Aの購入を悩んでいた理由の一つに基板・パーツが表面実装に変更されているかどうか購入する前に知りたかったんですよね。
もし表面実装基板なら単なる色違いの記念モデルというだけではなく、パーツ・基板が変更されたバージョン違いのMT-2という事で購入する理由づけにもなりますから。(笑)
で、発売以来ネットやSNSでMT-2-3Aの基板の写真や動画を探しまくりましたが、誰も裏蓋あけてくれない・・・。(笑)
という訳で・・・、
ならば、
私が、
開けてみせましょう!!!!
キター!!
MT-2も表面実装基板に変更されてました!!!!
購入前にMT-2の最新の説明書をダウンロードして見たところ説明書に記載されている消費電流が以前の説明書の物よりも増えていたので、
もしや?!という思いはありましたが、(表面実装の方がわずかに消費電流が増えるらしい)
賭けに勝った気分(笑)
これは嬉しい!!!!
ちなみに1992年製の基板
一目瞭然、全然違いますね!!
MT-2は過去3台購入してて現在は2台所有していたところに単なる色違いのMT-2を12100円も出して購入するのは抵抗があり購入を迷いましたが、これ買わなくて後で知ったら絶対後悔してたわ!!
買ってよかった!!
最後にボスコンパクトエフェクター40周年記念モデルとして2017年に発売されたDS-1-4Aとも記念写真
満足!!(笑)
先日配信された「教えて!BOSSの人!!Players Summit特別編」で発表された販売台数ランキングが
1位DS-1
2位SD-1
3位MT-2
という事らしいので販売台数上位3台の限定記念モデルがそろいました。
ただDS-1-4Aは以前のままの基板で表面実装基板じゃないのが残念。
DS-1-4Aの後から改良されたんですよね・・・。
てか、ほかのアナログ歪みペダル
DS-2
OS-2
OD-3
MD-2
の基板はどーなってるんですかねぇ?!
今後ですが、
2025年BD-2の30周年記念モデルは出ると予想しておきます!!
そして2026年、2027年の50周年には何が出るのか?!!!!!
でも・・・、
DS-2「30周年とっくに過ぎてて来年35周年なんだけど・・」
OS-2「去年30周年だったんだけど・・」
OD-3「2027年に30周年なんだけどアレの50周年とかぶってんだよ!」
MD-2「今年20周年なんだけど・・」
とか思っていそう(笑)