私の思いと技術的覚え書き

歴史小説、映画、乗り物系全般、事故の分析好きのエンジニアの放言ブログです。

参議院埼玉県補欠選挙のこと

2019-10-19 | コラム
 立候補者の一人たる立花氏の選挙説明で、今まで見えなかった事柄が種々見えて来た。これを知り、埼玉県人はみすみす投票率を25%という体たらくにすることは県民の恥と思わねばならぬと信じる。現状の全国の国政選挙でも、カツカツ50%程度で、これでも情けないものだが、ここは一つ埼玉県人の心意気を示せ!

 にしてもwikiで見るもう一人の立候補者たる上田氏の以下の記述は、悪い政治家で見掛ける前言を引っ切り返す典型だろう。以下wikiより抜粋。
-----------------------------------------------------------------------------------
2015年(平成27年)、同年8月の埼玉県知事選で、元総務省消防庁審議官の塚田桂祐らを破り、4選を果たした。なお、自身で1期目の2004年(平成16年)に施行した、4期以上の知事連続立候補を辞める「多選自粛条例」を自ら破る形での立候補であった[3]。上田は言行不一致の理由について「若気の至りというか、思い上がりだった」と述べている[4]。

2017年(平成29年)8月、2019年夏に任期満了に伴う、次期埼玉県知事選挙に不出馬の意向を表明した[5]。

2018年(平成30年)4月17日、全国知事会会長に選任された[6]。埼玉県議会の多数派(51議席)を自由民主党が握っており、多選自粛条例を自ら破ってからは、旧民主党系(9議席)が支持基盤の上田との対立が顕著になっている。

2019年6月13日、任期満了を以って知事を退任する意向を示し[7]、6月15日の会見で「任期満了(8月30日)をもって、知事の仕事を終了させていただく。やり残したことはない」と述べ、知事選に立候補しないことを正式に表明した[8]。同年8月執行の埼玉県知事選挙において、上田は参議院議員を辞職した大野元裕の応援団長を務め、「上田県政の継承と発展」を掲げた大野を埼玉県知事に当選させる一翼を担った[9][10]。

2019年9月13日、上田の事実上の後継候補として埼玉県知事選挙に当選した大野元裕の議員辞職に伴う参議院埼玉県選挙区補欠選挙への立候補の意向が報道され[11]、9月20日に無所属で立候補することを正式に表明した。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。