タント エンジンマウント(TM側)交換
タントのフロントハブベアリング交換を終えたが、実のところ半年前にエンジンマウント(TM側)の新品部品を購入してあって、めんどくさいなあと放置してあったのを、ジャッキアップしたついでに交換することにした。
このエンジンマウント(TM側)の交換は、不具合がデコボコと路面が荒れたところを通過すると、フロント下方よりボコボコと異音が出ることから、マウントが怪し . . . 本文を読む
タント・フロントホイールベアリング交換(捕捉事項)
ここでは、前回のタントのフロントホイールベアリング取替を記したのだが、言葉足らずのことがあったのと、これはFAINES等の修理書と名付けれられた書面を見る都度、酷いなぁと思っていることから、ボールベアリングの取り扱いについて、基本的な事柄として補足しておきたい。
昨今の修理書とかマニュアルと称するものでは、私に云わせりゃ小僧が整備実務知識も . . . 本文を読む
おじさん叩きの時代と云うが(追記)
数日前に「黒澤明と小津安二郎と役者」という表題で記事を記している。この中で小津安二郎作品を知る若い方は少ないと思えるが、平々凡々としたサラリーマンの業務風景が多くあり、ここに今はその役者名を知る方も少ないと思うが笠智衆(りゅう ちしゅう)という役者が多数登場する。この笠氏だが後年は「ふーてんの寅さん」で御前様役で極短いショットで登場するだけだが、小津作品では良 . . . 本文を読む
おじさん叩きの時代と云うが・・・
以下の下らないなと思う記事を見て、私見を書き留める。
そもそも、ここで云うオジサンとは、年長者のことだが、企業では上位職だとか、中には窓際で、部下もいないで日頃何の企業活動をしているかも判らない者を大まかに指すのだろうと思える。その前提で、オジサンが何故、バカにされるのか、もっと云えば価値ない存在として見られるのか?ということを考えてみたい。
私が遙か数十 . . . 本文を読む
デタラメモータージャーナリスト記事
この安藤某なる者を知見しないが、内容を一読して、「デタラメ」記しているとして強く非難したい。
この非難する要点は、以下の文脈の中にある。
衝突被害軽減ブレーキは、作動中にドライバーがアクセルを踏んだり急ハンドルを切ったりすると、「ドライバーが必要な回避操作を行ったから、それを邪魔してはいけない」と判断して作動を停止する”ドライバー・オーバーライド”という . . . 本文を読む