メダカの水槽にお客様

ここの所ず～～っと続く暑さ、猛暑って言葉がピッタリですね。

そんな猛暑で生き物もバテバテなのかメダカの水槽にお客様が来ました。

最初は大きな生物が浮いていてビックリ！！

茶色くて大きいカエルなので、川に住む赤ガエル？って思ったけど、川からはだいぶ離れているので、たぶんアマガエルなのでしょう。周りに合わせて茶色くなっているのでは？

私が知っているアマガエルの数倍　体長6～7ｃｍはあります。

水浴びに来てるのかな？

たぶんメダカは食べないのでは？

可愛そうなので追い払わずそっとしておきます。

それにしても、植物もない建物の2階のベランダの水槽をよく見つけられたものです。

偶然なのか？　水の臭いかなんかを感じて寄ってきたのか？　生き物は不思議ですね。

 

金魚の移動

３年半前に産卵し稚魚から育てた金魚だいぶ貰われて行きましたが今12匹。　姪っ子がお祭りですくってきた黒出目金3匹。

室内60ｃｍ水槽に移動。　底砂はゴミが溜まるのでなし。寂しいので石と流木を入れてみました。

ちょっと狭い感じはしますがまあ仕方ないね。　

誰か欲しい人がいないかなぁ？　9～10ｃｍ位です。その際はご連絡ください。

90cm水草水槽崩壊

昨日の60ｃｍ水槽に続き90ｃｍ水草水槽もしばらく放置状態だったので水草の植え替えと水換えを始めて、まずは草を抜こうと引っ張ると思いのほか根が張ってます。

後景草は大丈夫でしたが、中景のアヌビアスナナやミクロソリューウムを抜いたら、完全に水槽が崩壊。収拾がつかない状態に・・・。

再セッティングしないといけません。



とりあえず、60ｃｍ水槽に魚を引っ越し



この低気温だと数時間で水草が枯れるのでエアコン20度設定にし、直ぐにでもレイアウトチェンジしないとダメです。
何の構想もないので良い物にはならないでしょう。

プレコ水槽の大掃除

久々に熱帯魚の話題。

ここのところ忙しくって放ったらかし状態だった水槽。

底砂に汚れが詰まってるし、ガラス面のコケも強固に貼りついてます。

なので、丸洗いを敢行！！　60×17×30ｃｍと言う小さなサイズなので台所でなんとか掃除が出来ます。それでも3時間は掛かったかなぁ～。

水槽の住人はプレコの親子のみですが、50匹以上はいました。もうこれが限界数でしょう。

掃除後半日過ぎましたが、素晴らしい透明度で気持ちい～い。

龍王石の交換

90ｃｍ水槽ですが、龍王石による水質変化が激しいので撤去しました。



せっかく購入した高価な石でしたが、このまま高硬度のままだと水草が育たないので仕方なく退去してもらい、溶岩石に換えました。

川原に石を拾いに行こうと思いましたが、ちょっと忙しいので熱帯魚屋さんで購入。



当初のイメージとは違うけど、まぁ仕方なし・・・。

かなりレイアウトが乱れてしまったので、整えるには時間が掛かりそうです。

でも、また一つ勉強になりました。


　ネイチャーアクアリウムは難しい！！

硬度上昇

90ｃｍ水槽のレイアウトチェンジをして2ヶ月半程過ぎました。

最初の頃はなかなか順調で何も問題ないって思ってましたが、徐々に問題が顕著化してきました。

レイアウトチェンジ後、底床（底砂）に使用したソイル（固めた土）の影響で豊栄養化するので、3日に1度は水を替えていましたが、1ヵ月後からは1週間に1度、その後は10日に1度の頻度で水を替えていましたが、どうも様子が変。

水草が伸びない。

伸びすぎればカットしなければいけないので楽なのですが、植えたばかりの写真のブリクサショートリーフは今にも枯れそう。瀕死の状況。



　
水質が安定しないのです。

シペルスもほとんど成長なし。

大葉の種類はコケが生えてます。






どう考えても問題があるのが分かるのですが、忙しいので見なかった事に・・・。





でもでも、そろそろ危ない状況なので水質検査をすると・・・・・・・・

案の定　硬度が上がってる。


予想してたけど(笑）


やっぱりレイアウトチェンジで多用した龍王石の成分が溶け出し硬度が上がっていたのです。


詳しく説明すると、石を水に入れると成分のミネラル（カルシウムやマグネシウムイオン）が溶出される訳で、それが硬度を上げ硬水になってしまいます。　
硬水は水草の養分吸収の妨げになるのです。CO2の溶解量とも関係してきます。

まぁ、簡単に言うと　この龍王石が　水草育成に問題をおこしていたのです。



分かっていたのですが、甘く見ていました。

水草が養分を吸収しないって事は水が豊栄養するので、コケが増殖しガラス面や弱った葉っぱについてしまいます。


とりあえずの対策としては水換えを週2回位に増やし、いずれは龍王石を撤去しないことには問題解決しないのでしょう。

龍王石は“物凄い硬度を上げる”らしい　けど、違う石でも多少なりとも硬度上昇するので、選択に悩む所です。







なんか、こんな記事を書いていると　すごく物理や化学に強い人って勘違いされそうですが、まったくの文科系　

理数は大の苦手。

方程式や化学式をみると蕁麻疹が出そうな体質ですが、好きな分野となれば、ちょっとは頭に入ってきますが、あーーーもうちょい中学高校で勉強してれば、すんなり理解出来ていたのに・・・　と　、今　まさに後悔しております。


若い時には 『詰め込みで良いので勉強しておくべき』 ですね(笑）

プレコが引きこもり

ども、　皆様お元気でしょうか？

つい先日お正月を迎えたと思っていたら、もう1月も半ばを過ぎました。

昨日、ちょっと車に乗って出掛けたら、どうも眼が霞む、そして涙が、同時に鼻のむず痒さ、家に帰ったら10回連続のくしゃみ。

とうとう杉花粉の季節が来たようですよ！！　今年は平均以上の飛散量らしいので皆様お気をつけくださいませ。



さて、薄型60ｃｍ水槽に居るオスのプレコが数日前から産卵筒に引きこもっています。

どうも様子がオカシイので懐中電灯で照らすと・・・。

筒の奥に黄色い塊が。。。

おいおい、もう産卵してるよ！！　前回から1ヶ月たってないぜぇ～～～。

お前はビックダディか！！

プッシープレコの稚魚

60ｃｍスリム水槽の中で３日程前になんかちっちゃい物が動き回っているのを確認。

長～く雄が産卵筒から出てこなかったのは卵を守っていたからだった様です。

長さ8ｍｍ程で、もうしっかりプレコの形をしている稚魚がたくさんいました。

初回の産卵なので過保護にも産卵箱に隔離しました。大体４０匹ほどか？　

倍位の大きさになったら90ｃｍ水槽に放ち、コケ取り要員として頑張ってもらいたいと思っています。

あまりにも小さく上手く撮影できませんがわかるかな？

酸欠事故

昨晩、90ｃｍ水槽の水換え、ろ過装置の掃除をしたのですが、どうも二酸化炭素添加バルブに触れてしまったらしいのです。

夜間の消灯時にタイマーで二酸化炭素の添加もストップされ、昼の12時の照明の点灯と同時にバルブが開く仕組み。
ちょうど昼飯を食べて、ふと水槽を見ると全ての魚が浮き上がり水面でパクパクしてます。

あきらかな酸欠状態！！

慌ててキャビネット内の器具を見ると、物凄い量の二酸化炭素が流れこんでます。

エアレーションをするよりも水を替えた方が早いので、急いで半量程の水を変えましたが、老齢のカージナルテトラが1匹死んでしまいました。

でも、早く気がついてよかったぁ～～　あと10分遅れてたら全滅　地獄絵図を見るところでした。

危ない危ない

レイアウトチェンジ 敢行

15～17日にかけて90ｃｍ水槽のレイアウトチェンジを行いました。

まずは使っていなかった60ｃｍ水槽に飼育水を移し水草を抜いて入れ、次に魚を移します。

そして水槽と器具を丸洗いし、レイアウトを変えて水をいれ魚を戻します。　こう書くと簡単な様ですが、サイズが大きいので大変。8時間以上かかりました。

翌日に足りない水草と新規に魚を入れてとりあえず完了。　全体の写真はまだ撮っていませんが、まずは部分的に紹介します。
植栽直後で水草の密度も足りませんが一部分を切り取ると良い感じに見えるものです。

今は綺麗ですが、そのままの状態だと新しいソイルの栄養分が溶け出しコケだらけになってしまうので2日に1回1/3の水換えを2～3週間は行います。

まだまだ状態が落ち着く様になるには手間が掛かります。

レイアウトチェンジ の予定

リビングにある90ｃｍ水槽を設置してから4～5年位は経過したでしょうか。

底床に敷いたソイル（土を砂利の様に固めた物）も崩れてきたしガラス面のコケも強固にくっ付いているので丸洗いしてリセットしなければダメな状況になってきました。

数年前から少しずつ集めた(買った）流木や石（龍王石）を並べレイアウトを考えます。

　

今回は底砂にＡＤＡのラプラタサンドを1/3　ソイルを2/3　敷く予定。ソイルはＡＤＡのアマゾニアは高価なのでＧＥＸのピュアソイル　ブラックにしてみました。16ｋｇ使用　ラプラタサンドは小粒16ｋｇと大粒2ｋｇ

　
　
ここでいきなり水槽のリセットには入りません。
90×45ｃｍの白い砂に見立てたベニア板の上に石と流木を並べてレイアウトを考えます。

とりあえず準備は整ったけど、レイアウトチェンジにはたっぷり1日は掛かるんだよなぁ～～。　その前に龍王石の酸処理もやらなくてはダメかも？
この石は水に入れると硬度を上げる性質があるらしい？　弱酸性が水草にも魚にも適しているので困った存在です。

で、こんな感じの水槽にしたいと思っています。だいぶ水草を減らしメンテナンスも容易にしたいと考えていますが・・・。どうなることか

水換え

昨日、仕事の合間に水槽の水換えをしました。

これは隣の実家の玄関に置いてあるウィステリア製の水槽セットです。　メンテナンスもセットでお買い上げ頂きましたので、ちょこちょこ面倒をみていましたが、夏の初めの頃から藍藻がはびこり丸洗いをしても数週間でヒドイ状態になってしまいます。
藍藻とはコケではなく細菌に近い種類のもので魚病薬で駆除出来るので丸洗い後に投入して様子をみることにしました。

中に入っている魚はゴールデンアカヒレで屋内なら加温なしでも大丈夫だし水質悪化にも物凄く強い丈夫な魚。よくガラス瓶に入れられてコッピーと言う名で売られているのは、このアカヒレですよ。


清掃前


清掃後

ボンベの交換

先日　90ｃｍ水槽の二酸化炭素ボンベが空になったので交換しました。生ビールの炭酸ガスです。

近所の酒屋さんにて満タンのボンベに交換してもらいました。

植物は二酸化炭素を吸って成長するわけなので水草には水中に二酸化炭素(炭酸ガス）を添加すれば良いのです。

アクアリウムの世界でこんな方式が解り、器具が開発されてから20数年経ったようです。

この方式が開発される以前は育成できる水草が限られていたんですよ。

専用の小さなボンベも発売されていますが、大型水槽では生ビール用のボンベを使う方が経済的なので、私も前から緑ボンと呼ばれる物を使用し、ダイレクト（直接・強制）添加方式を採用してます。
ダイレクト添加とは外部ろ過器に泡を入れて流速で溶かす方式です。これは効率は良いのですが、二酸化炭素の量が多いと酸欠で魚が死んでしまうと言うリスクもあります。（タイマーや電磁弁等の器具があるので調整が利き、間違いはありませんが）
多くの方はエアレーションと同じ方式で水槽内で気泡を出して溶け込ませます。

この5ｋｇのボンベで3年以上は使えます。1ヶ月で70円位　ちなみに電気代は月に1,500～3,000円程度かな？！　

ちょっとマニアックな内容ですいません。

プッシープレコ

２～３年前にメダカほどのサイズでコケ取り要員で投入されたプッシープレコですが、いつの間にか大きくなりました。
この種類はオスはヒゲが生えてくるのでオスメスの判別が容易なのです。
ウチに長く居るプレコはヒゲがないのでメスとわかったので、先日餌を買いに行ったついでにプッシープレコのオスを１匹購入して９０cm水槽に入れました。

やっぱ独身じゃ可哀想だしね。

当初はケンカのような行動を取っていましたが、落ち着いたようで、時折近くに寄り添っています。
繁殖は容易な種類で、卵を保護する様なので、そのうち増えるかも？

ユーモラスな動きで、ちょっとグロいけど、キモカワイイ魚です。

金魚 2年目

金魚の稚魚が生まれてから、もう2年経ちました。

全部で50匹前後か？　

青いプラケースが和金で茶色で丸い方に流金、やっぱり数が多いと水が汚れるのでコケが付いてますが、水は澄んでいます。

水換えは月に1～2回程度とだいぶ減りましたが、ここまで育つと☆になることはほとんどありません。

誰か欲しい人はいませんか？