先日 90cm水槽の二酸化炭素ボンベが空になったので交換しました。生ビールの炭酸ガスです。
近所の酒屋さんにて満タンのボンベに交換してもらいました。
植物は二酸化炭素を吸って成長するわけなので水草には水中に二酸化炭素(炭酸ガス)を添加すれば良いのです。
アクアリウムの世界でこんな方式が解り、器具が開発されてから20数年経ったようです。
この方式が開発される以前は育成できる水草が限られていたんですよ。
専用の小さなボンベも発売されていますが、大型水槽では生ビール用のボンベを使う方が経済的なので、私も前から緑ボンと呼ばれる物を使用し、ダイレクト(直接・強制)添加方式を採用してます。
ダイレクト添加とは外部ろ過器に泡を入れて流速で溶かす方式です。これは効率は良いのですが、二酸化炭素の量が多いと酸欠で魚が死んでしまうと言うリスクもあります。(タイマーや電磁弁等の器具があるので調整が利き、間違いはありませんが)
多くの方はエアレーションと同じ方式で水槽内で気泡を出して溶け込ませます。
この5kgのボンベで3年以上は使えます。1ヶ月で70円位 ちなみに電気代は月に1,500~3,000円程度かな?!
ちょっとマニアックな内容ですいません。
近所の酒屋さんにて満タンのボンベに交換してもらいました。
植物は二酸化炭素を吸って成長するわけなので水草には水中に二酸化炭素(炭酸ガス)を添加すれば良いのです。
アクアリウムの世界でこんな方式が解り、器具が開発されてから20数年経ったようです。
この方式が開発される以前は育成できる水草が限られていたんですよ。
専用の小さなボンベも発売されていますが、大型水槽では生ビール用のボンベを使う方が経済的なので、私も前から緑ボンと呼ばれる物を使用し、ダイレクト(直接・強制)添加方式を採用してます。
ダイレクト添加とは外部ろ過器に泡を入れて流速で溶かす方式です。これは効率は良いのですが、二酸化炭素の量が多いと酸欠で魚が死んでしまうと言うリスクもあります。(タイマーや電磁弁等の器具があるので調整が利き、間違いはありませんが)
多くの方はエアレーションと同じ方式で水槽内で気泡を出して溶け込ませます。
この5kgのボンベで3年以上は使えます。1ヶ月で70円位 ちなみに電気代は月に1,500~3,000円程度かな?!
ちょっとマニアックな内容ですいません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます