頭と道具で

この写真は車に乗せた一枚板を工房に降ろす途中です。重さは70kgくらい。

積むのは2人で楽々でしたが、工房に助手はいません。さて、どうしたものか？って考えました。

誰かに助っ人を頼むか、独りでやるか。　

人間困った時には知恵が働くものです。長尺作業に使うローラーと台を使い、難なく降ろせました。

誰も見てないけど『ドヤ顔』です(笑）

格安のビール

先日スーパーで見つけて買ったビール。正確に言うと第三が頭につく様ですが。
焼酎で有名な眞露（ジンロ）のビールで1本100円ほど。
飲み比べれば「コクがない」とか「薄い」とか・・・感じるのでしょうが、価格を考えれば十分OKです。
海外のビールは個性があって美味いと思うし、国産も良い。旅行に行くと地ビールもよく飲みますが、『普段のビール』の味にはあんまりこだわらないんだよなぁ～。

それよりも、たまに飲むワインはちょっと贅沢したい。

ホームページの修正と更新

春に移転したホームページの『作品紹介』で表示されなかった写真を新たにUPして、これまでバイクの事を書いた『雑記帳』を消去して『修理・リフォーム』のページを新しく作りました。




それと、『作品紹介２』にロッキングチェアーとRチェアーを載せ『作品紹介３』に箸と箸置き、木皿を載せました。

柾目の板

これは、お預かりしている1枚板です。

針葉樹ですが樹種は？　ツガ、モミ？
　
大きさは長さ1650mm　厚さ32mmで幅がなんと950㎜
普通の板目なら驚く程の事はありませんが『柾目』なんですよ！！　って事は実際はこの倍の直径の丸太って事なんですよね。

凄い。ビックリです。

切り出し

『切り出し』と言っている小刀です。
道具箱に何個か入っている道具でホゾ先の面を取ったり、内側のＲを削ったりと結構使う刃物です。

これは、頂き物で刃の幅が30ｍｍ位で刃先は80ｍｍとかなり大型で薄い切り出し。
鋼材は安来鋼と打ってあるので、どんな物か？　と研いでみたら、あらあら全然研げない！！　全ハガネの切り出しでした。
普通、刃の元が硬いハガネで上に柔らかい地金が乗っているので研ぎ易いのですが、全部が硬いハガネだと上手く研げないものです。
ダイヤモンドやセラミック砥石を使ったけど途中で飽きちゃいました。お蔵入りかな(笑）

伊香保温泉と榛名神社

先々週に行ってきた榛名神社の写真があったので。

伊香保と榛名神社に行って来ました。
最後の紅葉って感じでしたが、なかなか綺麗でしたよ。
前回行った時は伊香保温泉の『石段の湯』に入ったので今回は『露天風呂』に入ってきました。
榛名神社は見事な巨木や岩山に圧倒され、綺麗に色付いた楓の葉を見ながら散策してきました。

写真は榛名神社の塔と岩。

大変だ！！

昨日、カージナルテトラと一緒にデジタルの水温計を買ってきてセットしたのですが、あれっ水温が上がらない。　26℃の設定なんだけど？

ヒーターのランプは点灯してるけど？

予備のヒーター（中古）を入れるがこっちも故障。

とりあえず、水換えして熱湯を入れ２℃ほど水温を上げ、暖房をつけ就寝しました。

朝起きて、見たけど・・・やっぱりダメ。

仕方ないので、２日連続で熱帯魚屋さんに行かないと・・・。
３年働いてくれたのでヒーターも寿命だったのでしょう。
でも、早く気付いて良かったぁ～。

カージナルテトラ

今日はちょっと早くに仕事を終えて、熱帯魚屋さんに行き、しばらく前から寂しかった水槽に新入りを。　

カージナルテトラの子供30匹を入れました。

ここのところ高齢で警戒心が強くなったのでしょうか？　餌を与えてもブラックモーリー以外はなかなか姿を現しません。なので若いカージナルテトラを導入しました。
きっと、食欲旺盛で警戒心の薄い若い彼らにつられて古株のカージナルやブラックファントムテトラも草陰から姿を現してくれるでしょう。

家具の修復（小机）

これはW900×D450×H350の杉で作った小机（文机）です。

特注で建具屋さんが作ったのでしょうか？　表面は浮造（うずくり）と言って杉の冬目を浮き上がらせた仕上げで塗装は砥のこ仕上げでした。
たぶん書道等の為に作らせたのでしょうが、後に座卓として使ったのでしょう。コップの輪染みや汚れがついて汚くなっていました。

なので、まずは漂白しました。



その後に、ブラウンの着色剤の入ったオイルを塗って完成。　多少は傷や凹みはありますが、それも味です。あまり手を加えずに作業を終えました。

家具の修復（骨董箪笥）

最近はちょっと変わった仕事もしています。と言うか、多くなってきた仕事ですね。

これは、訳あって古い箪笥を預かり、修理しています。　修理と言うより“調整”です。重い引き出しの滑りを良くしたり、扉のガタを治したり・・・。
ホントは金物や塗装にも手をつけたい所ですが、あんまり大掛りになるのも？？？

箪笥が3台ありますが、ほぼ同じ年代に製作された物ですが、作りは若干違います。
その前に『骨董箪笥』と書きましたが、レプリカです。たぶん昭和の40年代前後に作られた物でしょう。
塗装と内部の構造・材料で大体わかります。

修理をすると、製作者の『腕』や『気持』がわかり、良い部分はマネをするし、反面教師的な部分が多々あるので「恥ずかしくない仕事をしなくっちゃ」って思うのです。

それと、数々の修理をして言える事は、まず“最初にシッカリと作った物”じゃないと修理は難しく新規に作った方が簡単になってしまうのです。
逆に言うと、最初にシッカリ作った物は修理して長く使えるとも言えますね。

懐かしのお菓子 ２

これも好きなお菓子で、たまに買います。調べてみたら1960年発売なんだって。

北海道に住んでた時にこの歌舞伎揚げを見つけて買い、裏の製造元を見たらなんと近所の武蔵村山で作ってる事を知り、旧友に会った様な気が。

食べ方ですが、必ず小袋を開封する前に小さく割ります。そうしないと食べカスが散るからね。

バッテリー交換

先日、オイル交換の為に某自動車用品店に行ったら、バッテリーがかなり弱っているので交換を勧められました。
でも並品で19,000円、高級なタイプで24,000円もするのです！！　「ちょっと高いな」と言ったら「バッテリーがダメになったらＪＡＦを呼ぶとＯＯ円とバッテリー交換で〇〇円」等々　不安を煽り、購入を勧める言動に気分が悪くなりました。
　
車に関しては、まったく興味のない人から比べれば知識がある方だと思っていますが、プロに対しては敬意をはらい“話を伺う”態度をとっていたら“素人”って思ったのでしょう。すごく感じ悪かった。その前のオイルの選定でも強引に高価なオイルを勧めるし。

もう二度と行かない！！　

バッテリーはネットで再生品を購入。夕方に頼んだら翌日の午前中に到着し値段は送料込みで5,500円。　急ぎじゃなければ新品の外国製品も同程度の価格で購入できます。国産品より少しは性能が劣る様（私感）ですが値段を考えれば十分。

懐かしのお菓子 １

『ココナッツ　サブレ』
スーパーマーケットに行き、目に付くと、つい買ってしまうお菓子です。
私が子供の頃からあるお菓子でなんともいえない味。
小分けされていないので食べ過ぎてしまうのが困った点(笑）

これを書いてて疑問に思ったので検索したら1965年に発売だって。

親金魚

１階の工房前の親の金魚達ですが、屋外で日当たりも少ない北側なので、だいぶ水温が下がってます。　
なので、食欲がかなり落ちてきました。冬近し。
水草がそろそろ枯れるでしょう。

　

ハイボール

今晩は、“家”で始めてハイボールを作って飲みました。

頂き物のサントリー　ローヤル12年　に炭酸とレモンを入れて。

う～～～ん。濃い。　居酒屋のハイボールは何だったんだ(笑）　いいねぇ～～。