Akkii君ご推薦

　　　　
昨日，Akkii君が「こんなアーチストがいるよ。」とメールで知らせてくれた楽曲（というか，ライブやってるお兄さん）。

通行人が足を止めることなく流れ歩いているのは，お国柄なのでしょうか。

録音してあるリズム・ベース音源をバックにソロパート・リードパートを弾いているようです。

ガットギター＋フラットピックの組み合わせもいいものですね。

２分30秒あたりから3分過ぎまでは，演奏をその場でループさせて音を重ねてる。こりゃ凄い。

もしかしてアンプはAC-33だったりして。

こういうことを，やれるものならやってみたい。（Take）


リンクはこちら　→　どっかの国のギター弾き

Milkが帰ってきた！

　　
先ほど入院先の病院からMilk無事退院，帰宅しました。

あちらのお母さんの所に７ヵ月強，今回の入院が２週間。

犬君の時間は人間の約５倍の早さで過ぎていくそうで，だからMilkにはずいぶん長い間我慢を強いたことになります。スマン。

今回の入院で体調は戻ったらしいのですが，まだ体重が戻らないMilk。

デジカメの合焦音が嫌いなので，帰宅記念の写真はブレブレのこの３枚のみです。

夕刻の雨も上がり，Milkは今，庭じゅうを探検しています。

今日でちょうど１５歳５ヵ月になりました。（Take）

疾風怒涛

昨日，夏期スクーリングの受講申し込みを完了しました。

２科目４単位分です。


そうだ。昨年は夏スク一日目一限目で腰の状況が急激に悪化し，同じ講義を受講している皆さんに助けていただいて，関東労災病院の救急外来を受診したんだ。

２日間車椅子，その後４日間松葉杖。

あの状況でよく小岩からキャンパスまで通ったもんだと自分ながらに思いますが，それも大学職員の方々を含め，周囲の皆さんが助けて下さったおかげです。独力自力でここまでやってきたわけではないんですね。

独力では無理だったしこれからも無理でしょう。誰かに支えられている感じ，自己と社会との相互作用。（卒論はこの視点から）

講堂最後列に用意していただいた指定席。保健部で貸していただいた松葉杖と車椅子。

そういうあれこれに改めて感謝しつつ，今年もまた疾風怒涛の夏が始まります。（Take）

さて，どうしよう。

５月２２日に提出した○□▽◎学のレポートが先ほど戻ってきました。

結果は「合格」でした。よかった。

このレポは，ネット上で約７０分の講義３本（英語学）＋別科目１０５分の講義２本（国際政治論）を受講したその日に無理して執筆したので，再提出でもいたしかたないと思っていた，そういうレポだったのです。

自宅から実家までの１２４㌔を自転車で走った際の「自分の内面の変化」みたいな，ごくごく限られた事象に絞って書いたレポ。

１２４㌔走ろうと決めた自分がいて，途中で「自分とは関わりのない外部的な事情」により，その輪行が中断されることを願って，でも道路標識に「東京」の２文字を確認したとたん，実家までまだあと１００㌔を残した時点で「やっぱり走ろう」と思い直した，その内面の変化みたいな，そんなことをマズロー氏などを引用させてもらいながら綴ったわけです。

いわゆる「まとめ型」のレポートが自分は苦手です。今回は自説論述で執筆しました。

その意味で今回は，体験を基にして書いたことを評価していただけたようです。


ともあれ７月の試験は３科目６単位。

もし，もしもこの試験にすべて合格できたならば，総修得単位数１０５単位。夢の３桁。

卒業要件１１６単位＋卒論８単位が前方に見え隠れしている，駅伝の３位集団的な位置。


でもここまできても，卒論の方向性が未定です。

さて，どうしよう。（Take）

回復しつつある

先週土曜日朝，一時帰宅する予定だったMilkが帰ってきませんでした。

そしてその晩緊急入院。

それより一週間前，某獣医さんを受診した際，触診・聴診をしていただき，胃腸の調子が悪いとの診断で，投薬を続けていたのですが。


土曜日の夜，ちょっと離れた街にある別の獣医さんに診ていただいたところ，腎機能が極端に低下しているとのことでその場で入院が決まりました。

血液検査の結果，腎機能を示す数値「BUN」が通常7-27のところ，200オーバーで計器の目盛を振り切っている状態。

で，先生にお任せして約一週間治療を続けていただきました。


昨日の出張帰りに獣医さんのお話を伺ってきたところ，順調に回復しつつあるとのこと。

まずはよかった。里心がつくとかわいそうなので，会うことはやめておきました。


ずっと14歳５ヵ月だと勘違いしていましたが，実は15歳５ヵ月だったMilk。

触診・聴診だけでなく，血液検査が絶対必要なんだということが，よくわかりました。


家の工事が終わる頃には退院する予定です。（Take）