酒場放浪記

　　
普段，テレビはほとんど観ないのだけれど，馴染みの地名が出て来た場合に『酒場放浪記』を録画して後から観ます。

立石とか小岩，御茶ノ水，三田・田町。千葉だと船橋，市川。神奈川だと戸部，山下，六角橋それから日吉。

先日録画した『放浪記』は，まさに自分と縁の深～い場所の居酒屋さんが舞台でした。

某アーケードの出口付近を右に曲がるとあるそのお店は，自分が高校生だった頃にも確かにそこにあって，体操部のＯＢ会でも何度か寄らせてもらった記憶があります。

で，番組の話。

類さんがいつものように黒のハンチングを被ってそのお店の暖簾をくぐると，テーブル席にいたんですよ，同期の彼が。

そうだ，ここは体操部だけじゃなくいろんな部のＯＢ会がお世話になってたんだっけ。

そういう街なんだな，ここは。

４人掛けのテーブルに同席していた他のお三方も，たぶん野球部関係なんだろう。

もしかすると山岳部のAkkii君も飲んでたりして。（Take）

電波

久しぶりにVX-3を引っ張り出し（引っ越しお荷物の中から見つけ出し），適当にバンドを選んで適当にサーチしたら，今日はいろんな局からの入感がありました。

交信している相手に自分の氏名と居住地を告げることに抵抗があるので，もっぱら受信機として使用しているVX-3。

今日は天気が良かったから，ウォーキングしている人がハンディ機を持ち，歩きながら交信しているようでした。

そういう用途でなら交信してもいいかな。

何とか聞き取れる範囲で今日最遠だったのは，埼玉県蕨市からの電波でした。（Take）

リーデル

連休中のNao-epi夫妻来訪に向けて，「リーデル ヴィノム 6416/80　シングルモルト」というグラスを２個買いました。お手頃価格。

シングルモルトの名の通り，元々はシングルモルトウイスキーをストレートで味わうためのグラスなのですが，そんな飲み方をしていたら自分の身体には負担が大きすぎます。

そこで試しに発泡酒を注いで飲んでみました。

通の方から見れば，グラスの使いう方としては変なのかもしれないけれど，縁部分の感触がなかなかgoodで発泡酒でもいけそうです。

epiと嫁の分も買い足しておこう。（Take）

AC-33

先週末，taniyanと音楽の話をとりとめもなくした際に「AC-33はどうよ？」という質問を受けました。

自分の答えは「なかなか良いよ。」というもので，どこが「良い」のかというと，電池駆動できる点が第一かな。

ACシリーズは33，40，60，90の４種があり（色違いもあるにはある），自分が使っているのは33と90です。

33の90に対するアドバンテージは，あくまで私見ですが以下の通り。

・　電池駆動できる。
・　個人的にこの音は好き。（90の音も好き。）
・　小さい。軽い。邪魔にならない。威圧感がない。
・　リバーブ等のエフェクトがギターとマイクの２チャンネルに同時にかかり，これを欠点と言えば言えなくもないが，２台揃えれば解消できる。（金銭的にはきついが）


とまあ，いろいろあります。買ってよかった。

前の家では常にソファーの脇に置いてケーブルもセットしておき，ギターをつないで即練習，という環境でした。

今の環境では，う～ん，プラグインまで手間がかかる。


定年退職後，33にはあちこちで活躍してもらう予定です。（Take）

先週の今頃は

　　
「先週の今頃は」。前にも同じ題名で記事をアップしてたかも。

先週の今頃は，みんなでワイワイやってたよなあ。楽しかったなあ。

連休が終わり，みんなそれぞれの激務に戻ったわけで，今こうして思い返すと先週のあのひと時は，とても得難く有難い時間だったことがあらためて実感されます。


ここはのどかな場所だけれど，みんなと同じように俺には俺の，ここにはここの闘いがあるわけです。

でも「支えられて生きている」ということが実感できたあの日，つまり先週の今頃は，日常の激闘をしばし忘れさせてくれる，感動的なひと時でした。

友へ。Nao-epiへ。そして妻へ。

改めて，本当にありがとう。（Take）

追伸
　Nao君，派手パンツ似合ってます。