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1・2枚目の写真は,標高2530mの蓼科山頂からも,かつてははっきりと見えたという蓼科一ノ宮の御神木。
主幹も枝の大半も度重なる落雷で失われていますが,約13mの幹回りは圧倒的です。右端にちょこっとepiが写っています。
3枚目の写真は某温泉の更に奥にある神社の御神木。左端,柵の外側にTakeがいます。
かつて自転車でここを偶然通り,その迫力に圧倒されました。やはり落雷で焼け焦げています。
これまで何度かこの地を訪れようとしましたが,不思議なことにその度に道に迷い,今回がやっと2度目です。
どちらの御神木に対しても「見に行く」という感覚はなく,「会いに行く」,「報告に行く」,「お目にかかりに行く」という,畏怖に似た感覚を覚えます。
神の依代というよりも,樹そのものが最早神です。(Take)