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素敵な葉書をいただきました
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「待ってるヨ!!」
次の日が実戦初日。一週間後の土日は試験。
Takeがこのような状況下にあることを知った上で,お誘いいただいているわけで,これは非常に有難いことだと感謝しています。
音楽仲間の言葉。「あまり練習もせずに(できずに),『聴いて下さい』っていうのは,聴いて下さる皆さんに対して失礼じゃんね。」確かにそう。その通り。納得。
その一方で,「今の俺にはこれっきゃできないけど,どうしてもこの歌を演りたいので歌います。」という姿勢も大切にしたい自分がいます。
どっちがいいのかはわからない。
インストのみの技術で押していく,聴いてもらえる。たぶんそれが,俺が見ている考えている最終的な方向方策なんだけれど,それはまだしばらく先の話。
「待ってるヨ!!」という言葉は,Takeに対する問いかけではないのです。
「出ますか?」じゃないのね。
この言葉の重みと同じレベルで応えるにはね,「よ。来たぜ。よろしくね。」という以外,対抗し得る言葉がないじゃん。一昨年JR不通の中,なんとか会場に辿り着いて乱入したみたいにさ。
目前の,年度末の,年度始めの,一発目の試験準備の,等々,直近の問題を切り分けして冷静に自分の立ち位置を把握し,物理的に時間が捻出可能かどうか,よ~く考えてみます。(Take)