団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

江田島の海上自衛隊 海軍カレー

2011-08-11 20:41:23 | 食べること
                  江田島の海上自衛隊 海軍カレー

                                          2011年8月5日(金)

 戦前の海軍兵学校の跡は、現在海上自衛隊の施設となっています。
 自由に見学できるようになっています。江田島市の大きな観光資源です。










 結構立派な施設です。



 江田島クラブという名前が付いていて、見学者のための施設のようです。



 大きな食堂があります。






 何をもって海軍カレーというのか分かりませんが、注文することに・・。


 このカレー、美味しくないを通り越してまずいんです。
 肉のかけらも入ってないような感じです。
 海の自衛官はこんなまずいカレーに耐えて、任務についているのですよ、と言わんばかりです。
 イヤー、それにしてもまずいカレーでした。


 店内の雰囲気は良いのですよ。



 戦艦大和の模型です。
 私の故郷は戦艦大和を造った呉市に近いため、造船作業に携わった人の話を聞くことがありました。
 とてつもない厚い鉄板で、こんなものが浮くのかなと思ったそうです。










 自衛隊のフレンドリーさをアッピールするような施設でしたが、自衛隊の本質は戦争をするための軍隊であることを忘れることはできません。



・2011年7月21日、広島県江田島市「江田島海上自衛隊」。






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ASO

2011-08-10 16:49:03 | 食べること
                        ASO

                                          2011年8月3日(水)

 東京都渋谷区代官山にあるイタリアレストランASOです。
 6月10日、姪の長女の結婚式・披露宴があるので出席しました。

 代官山と言うくらいですから、昔は代官所があったのでしょうか。 
 隣はエジプト大使館があります。












 これがメニューですが、あまりに想像力逞しいネイミングなので、私にはイメージすら湧かないようなものもあります。






 前菜がにぎやかに出てきました。



 このスパゲッティ、量が少ないように見えますが、皿が深くて結構なボリュームでした。それは良いのですが、生温かいスパゲッティは私の好みではありません。

 というか、当日私は写真を撮るのに忙しくて、料理が出されてもすぐに口に運べなかったのかもしれません。
 




 「自家製スモークサーモン 杉の木の香り」と題して出されました。このサーモンが絶品でした。



 甘鯛のソテー グリーンアスパラガスのリゾットを添えて



 牛フィレ肉のソテー 黒トリュフソース



 デザートはバイキング形式でした。誰かが私のために取ってくれたのですが、私はこんなには食べれせん。 

 もっとも、ワインは相当飲みました。私のお口に合いましたものですから!

 もうヘベレケ状態でも、写真は連射で撮りまくりましたですよ。
 姪からは良い写真だと言われましたが、これはお世辞でしょう。




 身内の私が言うのは気がひけますが、本当に可愛くて綺麗でした。



 
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早稲田大学 大隈庭園

2011-08-09 16:57:50 | お出かけ
                   早稲田大学 大隈庭園

                                          2011年8月3日(水)

 早稲田大学へは、息子が受験するというので(18年前頃)、上京した機会に行ったことがあります。その時は本部と理工学部両方行ってみたのですが、大隈庭園には行きませんでした。

 今回、リーガロイヤルホテル東京へ宿泊する機会があったので、寄ってみることにしました。




 早稲田大学のキャンパスは大きいというよりむしろ入り組んでいます。



 貴重な一等地に庭園があり、誰でも無料で入れるのが良いです。



 居心地が良いのか、この雀は、少々近づいても逃げませんでした。



 これが前日私達が宿泊したリーガロイヤルホテル東京です。
 バブルの時代、大学も金儲けに走り出した頃建てたような記憶がしています。



 大隈講堂が見えるこのアングルは良いですね・・。







 手入れが良く行き届いています。
 



 小さいのですが、池もあります。




 鯉が不思議な模様を作りだしてくれました。



 早稲田大学の校歌です。
 その昔、従姉妹が「痩せた 痩せた 痩せた 痩せた 痩せた 痩せた 死んだ」と歌っていました。













 エンジの早稲田の学生が大隈重信の人間性について語っているところです。



 昔に較べて、過激さがなくなっています。



・2011年6月14日、東京都新宿区「早稲田大学」。
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復元日本最古の酒

2011-08-08 17:21:28 | 
                    復元日本最古の酒

                                          2011年8月1日(月)

 東京へ行ったという方からお土産としてもらいました。
 勿論、私が飲兵衛だから、お土産は酒だったのです。
 この方、酒は酒でもありふれたものでは、私を楽しませることができないと思ったのでしょう。珍しい酒なんです。

 ちょっと長いのですが、次はインターネットからの引用です。



このお酒の長期保存性の良好さについては、250年の間、酸化することなく新潟県の古民家の土蔵で保管されていたことからも証明されています。

現在は広島の国立醸造試験場にて大切に保管されています。その保存性の高さについては高濃度アミノ酸、酸、糖度によるものとされています。ですから、貯蔵は特に冷蔵は必要なく、常温保蔵で充分と考えております。

もちろん直射日光、高温は避けてください。地球環境保全の意味からも、品質保全のため冷蔵保存でピリピリ神経を使うお酒よりも、常温での適正熟成タイプのお酒こそ未来のお酒であると考えています。

また、ほとんど原酒に近いお酒であることから、この復元酒もまた250年の長期保存には原則的に耐え得るものと考えております。3年、5年、10年と熟成を待ち、封を開けるときのときめきも楽しいものです。長期熟成用酒としてもお試し下さい。

同様にワインにおけるヴィンテ-ジ的な意味合いで、醸造年度、醸造地域を明記しました。
というのも、このお酒は古典醸造で造られ、また精米歩合も90%であるため、各年度のお米の出来具合や醸造時の自然条件にお酒の仕上がりが左右されることが多いからです。















 このように色が付いています。


 
 常温で飲んだのですが、味は、保命酒に似ています。甘ったるいので好き嫌いがあると思いますが、オンザロックだと甘さが抑えられるので、良いかもしれません。
 冷やして飲んでみました。甘さが抑えられてその点では飲み易いのですが、芳醇さが失われます。常温が一番美味しいようです。

 

 これをくれた方とは、よく飲みに行きました。ここ1年弱のお付き合いですが、8回くらいは行ったでしょうか・・。でも6月中旬以降は、奇怪なことに、その機会がありません。
 というより、7月下旬、絶縁されたのです。


 私はかつて、親友を絶縁したことがあります。裏切られたからです。
 今回、私は相手の人を裏切ったりはしていません。むしろ、相手からすれば恩義を感じるようなことをしたつもりです。
 しかし、絶縁されたのです。お相手の方が最後に私にくれた酒は甘かったですが、私には「ほろ苦い」経験ということになりました。



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清水寺 松琴舘 精進料理

2011-08-07 07:14:07 | 食べること
                   清水寺 松琴舘 精進料理

                                          2011年8月2日(火)

 京都と同じ字・読みの清水寺ですが、関係はないそうです。


 ここ安来の清水寺は、精進料理が有名です。

 予約なしでOKというので、漸く昼食にありつけることになりました。


・2011年7月23日、島根県安来清水寺「松琴舘」。





 結構古い建物です。宿泊もできます。



 精進料理のコースが2100円也とはリーズナブルです。







 趣のある玄関です。




 長皿の左は「うれしの」という珍味です。「食べるとうれし涙が出ることからこの名前が付きました。」ということですが、実は辛いのです。一緒に行った先輩は本当に涙を流していました。
 酒があればもっと美味しかったでしょう。
 小鉢の梅も美味しかったです。
 全体に味付けが濃くなく、上品さを感じます。



 左は、わらび粉を用いて、いかの刺身のようにつくったものです。

 右上の胡麻豆腐は絶品でした。深い味わいを感じました。



 茶碗蒸しは卵の代わりに何を使っているか興味があって、尋ねたのですが、これだけは卵を使っているそうです。



 鰻のかば焼きのように作ってあるのは、豆腐、蓮根、山の芋などを原料にして一度揚げてから、かば焼きにしたものです。
 鰻の皮は海苔を使っていて、実に手が込んでいます。味の方ですが、この食材でよく鰻の味に近づけたなと関心するものでした。

 吸い物のジュンサイのツルッとし食感がたまりません。


 大大満足の精進料理でした。





 妻が、清水羊羹を買って来てくれというものですから、店のスタッフに聞いたところ、「西村堂」の餡が美味しいということでした。



 10本ばかり買ったら沢山オマケを付けてくれました。
 今年の秋には是非もう一度行ってみたいです。
 


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平和の夕べコンサート 2011

2011-08-06 08:58:27 | 音楽
                 平和の夕べコンサート 2011

                                          2011年8月6日(土)

・武満 徹:3つの映画音楽~葬送の音楽(映画「黒い雨」より)
・モーツアルト:交響曲第40番ト短調K.550
・デュリュフレ:レクイエム
・指揮:山下 一史
・メゾ・ソプラノ:加納 悦子
・バリトン:福島 明也
・オーケストラ:広島交響楽団
・2011年8月5日、広島市中区「広島国際会議場フェニックスホール」。


 武満の作品は、今村昌平監督の「黒い雨」のために書いた音楽ということです。
 不協和音的な部分もあるのですが、尖ったところはあまりなく、静かに訴えるという感じの曲でした。弦楽5部の演奏でした。


 プログラムによれば、モーツアルトは交響曲39、40、41の3曲を2ケ月足らずで書き上げたということです。そして39には「美麗」、40は「悲哀」、41は「荘大」を見事に結晶させた傑作とあります。

 第1楽章の哀切なメロディを聴いていて、私はある哀しい母子の物語を思い出しました。



 母親は、長女が6歳頃に離婚して、一人で子どもを育てる選択をしました。
 夫が賭将棋で家庭を顧みなかったからです。当然生活は苦しいものでしたが、公的支援を受けることなく歯を食いしばって働きました。

 それから約20年、長女が適齢になり結婚して母親の元を離れたのですが、離婚してしかも精神疾患を患い母親の元に帰ってきたのです。

 長女の夫が不倫し、しかもその相手は長女が最も信頼していた親友だったのです。
 長女の心情、その長女の心情を慮る母親の心情はいかばかりのものだったのか、私には想像力が欠如していて分かりません。

 その後、この哀しい母子の物語がどのようになったのか、私は知りません。



 私はこの曲では第3楽章が好きなのですが、その旋律は、辛いことや悲しいことがあれば、深く深く悲しむことで癒されますよ、と語りかけているように聞こえます。 




 デュリュフレのレクイエムは、ハープ、チェレスタ、オルガン、パーカッションも銅鑼が加わり、正にフルオーケストラで、混成4部にソロ2人も加わるという大編成です。
 こんな大編成の音楽は、約10年前に聞いたマーラーの復活以来です。


 レクイエム、鎮魂という意味ですが、私には、迫力のあるダイナミックな部分が良かったです。
 特に合唱に底知れない表現力があるということを知りました。




 会場は平和公園内にあるのですが、明日6日の平和祈念式典の予行演習をしていました。



 中央の原爆ドームの左の建物は、商工会議所ビルです。建てる時眺望を害すという議論があったのですが、今ほど厳しい世論もなく、建てられたものです。何年か後には、移転するようです。
 右の照明塔は近く取り壊されます。



 ホールのある国際会議場では、原爆の日のために様々な展示が行われていました。











 ホール入口は地下1階にあります。







 丹下健三氏設計によるフェニックスホール。本日は幕で隠していますが、アリーナ形式の約1500席のホールです。



 私が座った席です。











 それにしても、本日の「閑散」は一体どうしたことなのでしょうか?
 聴衆は400人程度だったでしょうか・・。

 聴衆が少ないことを、何時か誰か言ってました。「おかげで良く響いた。」
 行った人には良かったのかも・・。
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生活保護行政特区

2011-08-05 16:51:53 | 社会
                    生活保護行政特区

                                          2011年8月4日(木)

 生活保護の受給者が200万人を超え、見直しに向けて国と地方の協議が行われているということです。
 8月3日の朝日新聞「ニュースがわからん」で紹介されています。

 同記事によると、「09年度の生活保護支給にかかった費用は総額3兆円。この10年で1.6倍だ。かかった費用は・・国と自治体が3対1で分担する。これが・・財政を圧迫している。」とあります。


 まず、財政的観点から生活保護を見直すということは、私は大いに「?」ですし、生活保護受給者が増えたのは、非正規雇用の増加に伴うワーキングプアという問題や、社会保障制度が切り下げられたことが原因なのに、それらの見直しが行われずに生活保護を見直すというのは、「本末転倒」を絵に描いたようなものと思います。

 しかしながら、生活保護も見直しが必要な部分があることも確かです。例えば、生活保護の実施機関は福祉事務所ということになっており、福祉事務所長に責任がありますが、私は首長にあるべきと思います。
 先に書いた「財政的観点」ということと若干矛盾するかも知れませんが、お金を負担する首長が生活保護の実施についての責任を持つというのが、「責任と負担の一体」に適っています。


 私は、現行の生活保護の大きな矛盾の一つは、「責任と負担」が一体になっていないことだと考えています。
 生活保護法では第1条で、「国が生活に困窮するすべての国民に対し・・必要な保護を行い・・」と国の責任を明記しています。
 それなのに、なぜ自治体負担があるのでしょう。自治体からすれば、責任もないのに負担をさせられてはたまらないということになります。


 国は、このようなことも含め生活保護の現場を、自治体の視点で良く知る必要があります。
 私が提案したいのは、生活保護行政特区を作って、国が直接生活保護の実施をすることです。場所は大阪市が良いでしょう。大阪市は政令指定都市の中で保護率が突出していて、現在の生活保護の矛盾が渦巻いているところです。
 ここで生活保護の現場を良く知ることが、生活保護の「見直し」の議論の前提として必要だと思います。

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桜座蔵

2011-08-03 16:53:21 | 食べること
                       桜座蔵

                                         2011年7月29日(金)

 スタッフの勧誘に惹かれてしまいました。
 500円の割引券を渡されたのです。


 二人で約7000円でした。




・2011年7月14日、広島市中区「桜座蔵」。



 これを見ていて、つかまりました。






 ムードは良い店です。






 ビールとお通し。



 照明が暗いのです。スタッフが一番明るく調整してくれたのですが、それでも暗い。せめてスポットがあれば良いのですが・・。











 刺身がメインの店ではないようでしたが、それにしてもこの盛り付けは?



 焼き鳥は水準を上回っていました。



 さつま揚げチーズ入り



 手羽の甘煮ですが、それにしても甘すぎるので、評価は辛いです。



 川内産広島菜とジャコのまぜご飯。



・設備          ★★★☆☆
・雰囲気         ★★★☆☆
・料理          ★★★☆☆
・バリューフォーマネー  ★★★☆☆
・総合点    55点
 (あくまでも、私の当日の独断と偏見です。)
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甘露子 2011.7

2011-08-02 17:11:28 | 食べること
                     甘露子 2011.7

                                         2011年7月31日(日)

 職場の友達に教えてもらって知った店で、もう4・5回目になります。

 あの高橋名人のところで修業したので、そばの味は一流です。それに加え素朴さが良いです。



・2011年7月30日、広島市安佐北区白木町「甘露子」。











 大きな向日葵が迎えてくれました。もう少し高い位置の方が良いですけど・・。

 かつて、向日葵のような笑い顔になる人を好きになったことがあります。
 その人の顔の表情はどちらかというと地味なんですけど、笑うとパッと向日葵のように明るくなるのです。
 その変身がとても可愛く思いました。
 その人は、私が好きだと言うと、私から去っていきました。
 向日葵は気持ちを明るくさせてくれる花ですけど、私にはその思い出がありますので、少し寂しい気持ちにもなるのです。
 その人を思い出しながら、しばし、向日葵を眺めていました。
 ・・と、「早く上がりなさいよ。」妻の声でした。






 そばの切れはしを揚げたものをお通しとして出してくれます。


 私が注文した、とろろそば860円也。
 まず、そばだけ食べてみます。少しヒンヤリしていて無味無臭に近い味です。
 次に、とろろをぶっかけで食べます。「そばは喉越し」といいますが、とろろも喉越しのようなところがあり、喉越しの競演になります。





 これはご主人の作でしょうか?




 この陶器は売り物です。




 私はそば湯を出さない店は、そば店とは認めません。



 民家を改造した店ですが、ゆったりしています。



・設備           ★★★★☆
・雰囲気          ★★★★★
・料理           ★★★★☆
・バリューフォーマネー   ★★★★☆
・総合点    85点
 
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フォルクスワーゲン パッサート ヴァリアント試乗

2011-08-01 17:44:51 | 
             フォルクスワーゲン パッサート ヴァリアント試乗

                                         2011年7月31日(日)

 今世界の自動車メーカーで一番勢いのあるのは、私はVWだと思っています。
 そのVWが出した環境対策の一つは、ダウンサイジングです。
 何と、パッサートに1.4ℓターボチャージャーのエンジンを搭載したのです。
 2ℓ並みのトルクを発生しますが、アイドリングストップとブレーキエネルギー回生システムを組み合わせて、10・15モード燃費は何と18.4㎞/ℓを叩き出します。
 トヨタの同クラスのアベンシスワゴンが14.6㎞/ℓですから、その差は歴然としています。
 もっとも、パッサートヴァリアントのコンフォートラインが346万円に対してアベンシスの方は250万円と96万円も差がありますので、少々の燃費の差は関係ないとも言えますが・・。

 30日、試乗しました。1.4ℓとは思えない動力性能を発揮します。燃費を気にした走りをしましたので、絶対的な動力性能は分かりませんが、大人しく乗る分には不満はないと思います。

 アイドリングストップは、始動時のタイムラグは気にするレベルではありません。関心したのは、ストップ中もエアコンが機能していたことです。大容量のバッテリーを積んでいるのでしょうか・・。


 これからは、排気量が大くなるにつれて高級になるという概念は崩れていくでしょう。
 トヨタも急いでダウンサイジングをしなければ、VWと対等にやりあうことは出来なくなるでしょう。







 試乗したのは、ハイライン396万円也。
 レザーシートの座り心地が抜群でした。




















 シフトグリップがゴルフのTバーより扱い易いです。




 14.6㎞試乗して13.8㎞/ℓと出ました。



 私のゴルフ(ハイライン 10・15モード燃費16.2㎞/ℓ)で同じコースを同じように走って14.6㎞/ℓと出ました。
 アイドリングストップをする機会が少なかったのが主要原因と思いますが、重量がゴルフより130㎏重いので、実用燃費はゴルフの方が上だと思います。


 

 

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