団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

西沖水産 2012

2012-02-16 18:25:57 | 食べること
                    西沖水産 2012

                                          2012年2月8日(水)

 広島県呉市は、牡蠣の生産量が日本一で、牡蠣による町づくりを目指しています。

 西沖水産は、安浦漁港に属しますが、合併により呉市になったものです。

 安浦には、牡蠣銀座と呼ばれる、牡蠣生産者が軒を連ねている場所がありますが、一番目立たない佇まいの牡蠣生産者を選んだのはもう、4.5年前になります。目立たないところを選んだのは正解でした。ご夫婦で生産から販売まで行っておられるのですが、お人柄が素朴で、とても好感が持てます。

 本日のブログで肝心な料金が抜けています。もう、このお人柄におまかせという感じで、料金がいくらかどうかは、どうでもよいのです。
 ただ、1月は12月より安く、2月は更に安くなるということです。でも味は反対に美味しくなるそうですので、2・3月が買い時と思います。


 東日本大震災の影響で、牡蠣の生産に影響がでるか否か尋ねました。というのは、稚貝が三陸産ということを聴いていたからです。
 でも、この地方の稚貝は三陸産ではなく、影響はないということでした。牡蠣fanとしては、不安が取り除かれ、ひとまず安心というところです。ただ、日本全体の生産量が減少すると、値段にはね返る可能性があるとのことでした・・。(来年が心配)



・2012年1月14日、広島県呉市安浦町「西沖水産」。





 Oyster Shop とあります。私は牡蠣にCoyster。


 このプリップリッ!とした身を見てください。




 殻付きを5個買って、電子レンジでチンして食べました。



 ここの奥さんは、ヘップバーンファンなんです。




 奥さんそのものが、ヘップバーンの雰囲気があります。











 安浦漁港は、右上です。





(2012年3月1日、追記)

 三倍体牡蠣「かき小町」一個約220円也。


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