修復
2022年03月21日(月)
自動車のバンパーって、樹脂なんですけど、凄い修復力があります。
次の3枚の写真を見ていただきたいです。
大きく凹んでいます。昨年12月時点です。
違う角度からの写真です。
これ、ぶつける前ではありません。3月時点でのものです。
多分ですが、寒暖差が激しく、伸縮することによって、修復したのではないかと思われます。湯をかけると修復するという話も聞きました。
ぶつけたのは、下取り査定後でしたので、気持ちが凹みましたです。営業スタッフに言うと、当然査定が下がるとの話でありました。
ところが、新車受取り直前に修復したものですから、スタッフも「査定減にはなりませんですね」ということで、私の凹んだ気持ちも修復したのであります。(笑)
ホルン奏者ですが、アップで撮られることが分っていて、「いたずら」したのでありましょう。
各国の炭素税の比較です。日本は桁外れに低いです。(単位は、ドル/トンですので、トン当り119円)
私は、ガソリンでCO2をまき散らしています。せめてガソリンに炭素税をかけるべきと思います。昨年約800ℓ使いました。
「ガソリン1LのCO2排出量は2.322Kgと経産省のサイトにあったので、この数字をもとに計算します」と、2.322×800=1,858㎏となります。えっ!? 2トン近いとは驚きでありました。
スウェーデン並に炭素税がかかるとすると、30,291円となります。1ℓ当り約38円。
揮発油税と地方揮発油税を合算したものが、ガソリン税額となります。ガソリン税(53.8円)=揮発油税(48.6円)+地方揮発油税(5.2円)
ガソリン税53.8円に先の炭素税38円がonされると、91.8円也。
数日前給油した時のガソリン代って168円でしたので、206円になるということです。→こりゃ、やむを得ませんですわ。