ロシアはウクライナから出て行け! Ⅳ
2022年02月01日(火)
ロシア包囲網が広がる中、それに反旗を翻したのが、プーチンのお友達のアベシンゾーであります。
02月28日の赤旗です。
「(米国やNATOなどへの)基本的な不信感の中で、プーチンとしては領土的野心ではなくて、いわばロシアの防衛、権益の防衛、安全の確保という観点から行動を起している」と宣うたのであります。誰がか? アベシンゾーであります。
赤旗は、「擁護」と言っていますが、赤旗には大変失礼でありますが、用語を知らないでありますなぁ。これは、プーチンと一心同体の「代弁」というものであります。
「領土的野心」でないというのであれば、クリミアは一体何だったのか?ということになります。
同番組では、「敵基地攻撃能力」や「ニュークリア・シェアリング」にも言及しております。このお方は、世界で紛争が起れば、これ幸いとばかりに軍拡の道を拓こうとしているのであります。
「ロシアへの包囲網」ですが、石油大手のシェルが、ガスプロムとの投資を止めたと報道がありました。私はTVを見ながら拍手いたしました。
トヨタはロシアの14万台規模の工場を持っていると言われています。プーチンが大統領でいる間は凍結したら如何か! トヨタの生産規模からすれば1.4%程度で、屋台骨が崩れるということはありません。むしろブランド価値が高まり、プラスに働くと思います。
世界で、有力企業が次から次へと、ロシア離れを起すことになると思います。先鞭を切った方がカッコ良いですね。(笑)
スィフトなるものは、私にはよく分りませんが、「金融の核兵器」と言われているということです。例えとして良くありませんが、世界が本気でこれを発動したら、プーチンはアウトでしょ。制裁を発動する側も痛みを伴いますので、どれだけ痛みに耐える覚悟があるか問われます。
私も覚悟いたしました。ロシア製品は買いません。風呂は、今冬場なので3日に一回程度ですが、できるだけシャワーにします。ガソリンも月8千円程度使っていましたが、5千円程度に抑える努力をいたします。
それ以外に何かないかな~と思っているのですが、私の生命線である、お酒でありますが、純国産でありますので、これを飲んで、これまで通り、ロシアに対して気炎を上げることができるのであります。(ハハハッ)