宅配ボックスが設置されました
2020年12月23日(水)
11月に、私の住むマンションに宅配ボックスが設置されました。
居住者の利便向上ということはもちろんありますが、宅配業者の負担軽減にもおおいに役立つと思います。goodであります。
私の住むマンションの管理人から、柿とみかんを配布するという掲示がエレベータ内にありました。「管理人」とありますが、オーナーなんです。ただ単なる「オーナー」ではなく、気前の良いオーナーなのであります。(笑)
いろいろと利便を図ってくれています。例えば、町内会費は、オーナーの方で支払ってくれています。先代が、徴収が手間と言ってオーナーの方でまとめて支払うようになったのです。もっとも、家賃の一部ということであれば、実質的には借家人が支払っているということかもしれませんが・・。
11月に宅配ボックスが設置されました。
今後、宅配の需要というか取扱い量は、ますます増えるものと思われます。便利でありますが、CO2の排出にも一役買っていますですなぁ! 利便というのは、どこかに何らかの負荷をかけているものであります。
11月26日、大和証券から相次いで宅配がありました。
1000円のgift card 5枚。
ハム2本。
涙の雀ほどの投資をしておりまして、取引の手数料にポイントが付くのであります。何年たまったか忘れてしまいかけていたのですが、大和からの連絡で目覚めたのであります。
ポイントを止めるというのであります。今持っているポイントは2021年3月末で失効となります。
今後、取引の予定もなく、持っているポイントを商品に替えたのであります。
今、ポイントだらけの社会になっていて、果たして、消費者にどのような効果というか影響があるのかなと思います。つまるところ、+なのか-なのか?ということであります。
私ゃ、社会全体でみると-と思っていますが、個人的には+と思って居ます。豆にポイントをゲットして有効に使うからであります。(^_^)
社会全体で-というのは、余計な経費がかかるからであります。システムに相当な経費がかかります。現金値引きというシンプルな社会が、私を含めて全ての人に良い社会と思います。
しかし、そのような社会にはなりそうもありません。ポイント付与と引き換えに、消費者の個人情報が収集され、AIを使うなどして、消費誘導されているからであります。
私は先ほど、「豆にポイントをゲットして有効に使う」と言いましたが、結局は、資本の手のひらの上で踊らされているのでありましょう。(^_^;)