団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

安芸茶寮

2013-07-23 07:58:34 | 食べること

                               安芸茶寮

 

                                                         2013年7月18日(木)

 

 次姉が古希の祝いをすることにしたんです。誰が祝うかって? 本人がお金を出して、私は招待される立場になりました。

 こういうのが、最近多いです。

 私の定年退職の時は、私が二組の姉夫婦を招待しました。(その時の思いは、誰も祝ってくれないから・・。)

 

 

・2013年7月13日、広島市中区「安芸茶寮」。

 

 場所選定は私に任されたのですが、なかなか適当(ある状態や目的などに、ほどよくあてはまること)な場所がなく、最後は適当(いい加減)に決めました。

 

  落ち着いた雰囲気の店です。

 

 今日のわき役は5人です。

 

 料理は、10,500円のコースにしました。

 これは、果物をゼリーで固めたものです。季節感があります。

 

 珍味セットです。

 左下は、ホヤです。広島でホヤを手に入れることは相当難しいと思います。加工済みのものを入手したのかしら・・。

 上をどうしても思い出せません。そういえば、お品書きがあった方が良いですね。

 

 燗酒についてはメニューが一種類しかないのです。酒の好きなシェフがいないのかしら・・。

 

 メインディッシュです。貝の刺身をメインとしてもらいました。

 

 このさざえの壺焼きですが、久し振りに大きなやつを見ました。

 

 

 そろそろ、ワインタイムになった頃です。

 広島では珍しいワインソムリエです。胸のバッチがばっちり光っています。

 

 5,250円の赤を注文したところ、6,300円のものを勧めにきたのです。酔っぱらいも中程度になっていますので、断る感覚が失せています。

 勧められるままに6,300円の赤を飲むことに。口に中でコロコロと転がるような澄み切った口当たりが特徴です。

 ソムリエは、カベルネソビニオン種と説明していましたけど、それにしては軽い感じでした。もう少し重い方が良いのですけど・・。でも財布には軽く!

 

 

 ところで、こんなところで、トコロテンがでるとは思ってもいませんでした。

 

 これは何でしょう?丸いのは里芋でしょうか?

 

 にぎり5巻。5感を働かせて食べてはいたのですが、記憶という第?感が喪失してしまいました。

 

 このマンゴウが美味しかったことだけはウッスラ記憶があります。

 

 

・リピータイ度(また行きたい度)          ☆☆☆☆☆

 誰かに招待してもらうのであれば、★★☆☆☆

 良かった点は、スタッフのレベルが料金に比例して高かったことです。姉が8万数千円支払っていました。

コメント (8)
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