団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

広島市植物公園

2013-07-01 07:20:03 | お出かけ
                      広島市植物公園

                                          2013年6月23日(日)

 広島市植物公園へ行くのは、初めてです。
 植物には興味を示さない私が、何故行くことにしたか。それは、65歳以上の高齢者がこれまで無料だったものが7月1日から有料(こども料金)になるからです。

 広島市は、公共施設の使用料の見直しを行い、65歳以上の高齢者について「無料→こども料金」へ変更しました。
 広島市の言い分は、高齢者が増えて免除額が多額になったことを挙げています。

 私は、そもそも無料にする必要がなかったのではないかと思っています。多少の減額はするにしても「無料」というのはいただけません。

 そう言いながら、無料中の駆け込みで行ったのは自己矛盾を感じますが・・。



・2013年6月16日、広島市佐伯区「広島市植物公園」。



 183㌶の広大な敷地です。約1352メートル四方です。



 現在は500円が無料になり、7月1日からは170円也になります。



 このスタッフによると、年間の維持経費は約3億円ということですが、そんなに少ないのでしょうか?
 3億円÷500円=600,000 年間60万人の入場でペイします。






 鳥を模った花型をメンテナンスしています。






 南方の植物が多いようです。



 日照が十分足りているので、葉っぱの面積が少なくても良いのでしょうか




 虫を捕る植物ですが、蓋があるのにはびっくりします。



 変った形をしているランです。



 このサボテンの一種はテキーラの材料になるということです。






 茶会をしていました。



 菖蒲園



 紫陽花。妻は紫陽花が好きで、私は結婚する前に紫陽花の鉢植えをプレゼントしたことがあります。



 この扇情的なベゴニアは、強烈なメッセージを与えるプレゼントして相応しいと思います。



 同じベゴニアでもこのように可憐なのもあります。





 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする