団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

第254回 市民サロンコンサート

2012-05-02 17:54:15 | 音楽
              第254回 市民サロンコンサート

                                   2012年5月2日(火)

 毎月第4水曜日に開かれている、住民サロンコンサート、254回!とは。
 いままで何度か聴きましたが、10分の一も聴いていません。もったいなかったです。


 4月25日は、「心にしみるフルート・オカリナの調べ」と題して、フルートとオカリナの演奏でした。


 ポピューラー、演歌、ラテンからクラシックまで、様々なジャンルが取り上げられました。

 ベートーヴェンの春の第一楽章が演奏されましたが、フルートとヴァイオリンの表現力の圧倒的な違いが良く分かりました。

 ヴァイオリンは、優雅な旋律も奏でますが、厳しい表現が得意な楽器です。

 また、この春はヴァイオリンソナタとなっていますが、実際はヴァイオリンとピアノのためのソナタと言うべきで、ヴァイオリンとピアノが対等にやりあって、高みに登っていきます。
 
 フルートという他の楽器で演奏されることで、「ヴァイオリン」の楽器としての実力をみた感じがしました。

 

・フルート:秋山 美代子
・ピアノ:小迫 暁美

・広島市役所1階市民ロビー

















 若い優雅な女性が演奏するにピッタリの楽器ですね、フルートは・・。
コメント
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