団塊世代の人生時計

 団塊世代として生きてきた「過去」、「現在」、そして「未来」を、自分自身の人生時計と共に綴り、「自分史」にしてみたい。

産直市 東城きんさい市

2009-05-26 18:53:49 | 産直市場
              産直市 東城きんさい市

                           2009年5月25日(月)

 2009年5月23日、広島県庄原市東城町、産直市「東城きんさい市」。車で約2時間。


 小さな産直市だ。


 入口にぼたんが置いてある。妻が、「立てば芍薬、座ればぼたん・・」と言いながら見ている。まさか、自分のことではあるまい。


 店内は、壁四方が生産者の「顔、顔、顔」だ。それにしては、個々の商品に生産者の名前がない。


 「米っこめん」と名前が付けられた、米粉を使った「うどん」。ここも米の消費拡大に努力している。



 産直市にしては珍しく、ソフトクリーム、たこ焼きを売っている。近くに観光地「帝釈峡」があるので、観光客狙いだろう。


 隣に瀟洒な建物がある。そば処「天咲」。店内にある製麺室でそば粉から作っている。


 比婆牛そば、800円也。比婆牛というブランドは、神石牛と共に、現在「広島牛」というブランドになっているが、何故か知らない。元の方が良いように思う。
 ビール牛と同じように、濃厚な味だ。しかし、800円はちと高すぎる。しかもセルフサービスでだ。

 
 産直市と同一敷地内に道の駅がある。中国自動車道、東城ICのすぐ傍だ。


 道の駅で、超群の純米吟醸720ml 1,800円也をゲット。


 帰り道。東広島市河内町の白竜湖のしょうぶ園。


 妻が採って(盗って?)くれというので、あざみ一輪摘んだ。小さな棘がある。


 家に帰ると、ズボンにタンポポがピッタリと付いていた。
コメント
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