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早朝の授業があるとき、学校近くにあるミャンマー風喫茶店で食べることがある。
この店はインド人経営でナン、プラタなどのインド風の軽食が中心だったが、最近DIM SUM(点心)を売るようになった。
一皿400チャット。(約33円)
以前は高級中華料理店でしか点心が食べられなかったが、今はいろいろな店で売られている。
点心の中には海苔を使ったものがあり、ミャンマー人にも海苔が浸透してきた。
「NORI」という言葉も通用することがある。
味付けも薄口のしょうゆ味で、ミャンマー風喫茶店で日本人の口に合うものが食べられるのは何か不思議な気がする。
今朝は3皿食べたが、ボリューム的にはちょっと物足りない。
ところで、この点心のことをヤンゴンでは「飲茶(ヤムチャ)を食べに行こう。」というふうに使う人が多い。
「飲茶(ヤムチャ)をしよう」なら意味が通じるが、「飲茶(ヤムチャ)を食べる。」というのは変な感じがする。
なぜか「点心を食べよう」という人はいないようだ。