大学で4年間、ミャンマー語を習い、ミャンマーへ来て10年以上にもなるが、まだまだ知らない言葉、専門用語は山ほどある。
現在、日本語/ミャンマー語辞書を作っているが、まだまだ二万語でしかない。
やっぱり辞書として出すには最低でも三万語ほしいところだ。
日々、新しい言葉と出会う毎に辞書に加えている。
今日は健康に関する雑誌「Health Digest」に不妊治療の方法に関する記事が出ていた。
専門用語が多く、ほとんどわからない。こういうときは、インターネットで「不妊治療」を検索し、適当な記事を読んでいると、ミャンマー語の記事の中に出てくる単語と一致するものが次々と見つかってくるので面白い。
記事は切り抜いて厚紙(カード)に貼り付け、記事の中のキーワードをカードの余白に書き込んでいく。こうやって辞書に載せる単語を増やしていくわけだ。気の遠くなる作業だが、やり始めると面白くてつい夢中になってしまう。
この記事からは
●排卵誘発剤 ●受精卵 ●試験管ベビー ●顕微授精
●卵子 ●精子 ●子宮 ●ホルモン剤 ●受精する 。。。。。
などに相当するミャンマー語がわかった。
ところで、この記事を書いた人は、DR MAY THU MYO NYUNT(ドクターメイトゥーミョーニュン)という女性の産婦人科医で、妻の出産(帝王切開)を2回も担当していただいた。若くて(年齢不詳)、すごい美人である。(写真で見せられないのが残念)
ネイティブばりの流暢な英語で話してくるので、あわてて「ミャンマー語で話してください」とおどおどとお願いしたことを思い出した。
英国の大学、病院で修業しただけあって、出産にかけての腕はミャンマーで抜群である。
英国から体外受精、顕微授精などの不妊治療の技術を持ち込んだようだ。
彼女は今、妊婦や不妊に悩んでいる夫婦からの信頼が厚く、ヤンゴンで一番有名な女医の一人になっている。
6年前に最初に妻の診察をお願いしたときは、まだ英国から帰国したばかりで、彼女に診察をしてもらう人は少なかった。さくら病院で偶然、紹介されたのが知るきっかけとなったが、本当に妻はよい医者に当たったものだと思う。
日本で不妊治療をすると、かなりの高額になるそうだが、ミャンマーに来て治療する日本人が出てくるかもしれない。
現在、日本語/ミャンマー語辞書を作っているが、まだまだ二万語でしかない。
やっぱり辞書として出すには最低でも三万語ほしいところだ。
日々、新しい言葉と出会う毎に辞書に加えている。
今日は健康に関する雑誌「Health Digest」に不妊治療の方法に関する記事が出ていた。
専門用語が多く、ほとんどわからない。こういうときは、インターネットで「不妊治療」を検索し、適当な記事を読んでいると、ミャンマー語の記事の中に出てくる単語と一致するものが次々と見つかってくるので面白い。
記事は切り抜いて厚紙(カード)に貼り付け、記事の中のキーワードをカードの余白に書き込んでいく。こうやって辞書に載せる単語を増やしていくわけだ。気の遠くなる作業だが、やり始めると面白くてつい夢中になってしまう。
この記事からは
●排卵誘発剤 ●受精卵 ●試験管ベビー ●顕微授精
●卵子 ●精子 ●子宮 ●ホルモン剤 ●受精する 。。。。。
などに相当するミャンマー語がわかった。
ところで、この記事を書いた人は、DR MAY THU MYO NYUNT(ドクターメイトゥーミョーニュン)という女性の産婦人科医で、妻の出産(帝王切開)を2回も担当していただいた。若くて(年齢不詳)、すごい美人である。(写真で見せられないのが残念)
ネイティブばりの流暢な英語で話してくるので、あわてて「ミャンマー語で話してください」とおどおどとお願いしたことを思い出した。
英国の大学、病院で修業しただけあって、出産にかけての腕はミャンマーで抜群である。
英国から体外受精、顕微授精などの不妊治療の技術を持ち込んだようだ。
彼女は今、妊婦や不妊に悩んでいる夫婦からの信頼が厚く、ヤンゴンで一番有名な女医の一人になっている。
6年前に最初に妻の診察をお願いしたときは、まだ英国から帰国したばかりで、彼女に診察をしてもらう人は少なかった。さくら病院で偶然、紹介されたのが知るきっかけとなったが、本当に妻はよい医者に当たったものだと思う。
日本で不妊治療をすると、かなりの高額になるそうだが、ミャンマーに来て治療する日本人が出てくるかもしれない。