アメリカ旅日記♪１５ アラジンホテルのビュッフェ（＾ー＾）

●写真は飛行機上から撮したダムの様子

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３日目、グランドキャニオンから帰ってきてから、アラジンホテルのビュッフェを
食べに行きました　
評判では、ラスベガス内で一番いいビュッフェらしく、期待大！！

たくさんのメニューの中でも、中東料理が珍しく、数も充実しています。
見たこともないような料理を選んで食べて、おいしくって楽し～い　


ところで。
外国の方々って、すぅごぉく量を食べるよね、、、と感心しました。
お皿（小さくない！）にいっぱい料理を盛って、コーラとジュースを持ち、
更に何杯かおかわりした上、激甘デザートを食べる・・・
ラスベガスは特に他の場所よりぽっちゃり系の人をたくさん見たのですが、
料理を食べるたびに周りの人の食べっぷりが私たち２人の話題になりました。

見てると興味深いんですけど、マネはできない。。。

アメリカ旅日記♪１４ イラン系の経済学者さんと知り合う

●写真は本文と関係なく、飛行機離陸前滑走中の様子

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グランドキャニオンで朝日を待っている間に、
イラン系アメリカ人経済学者さんと知り合いになりました　

一人でカメラを持ってたので、　撮りましょうか？　と話しかけたのが
きっかけで。

高校までイランにいて、それから以後はアメリカ在住。
去年は半年間、神戸大学の大学院にも来ていたそうです　
世界中をまわっているらしく、私がマラウィの女の子とフォスタープランを
通して文通してる、と言ったら、あっさりマラウィの首都の話になったり、
アフリカだけでもすごい数の国に行っていたりと、
すごい国際派の人でした。

メールアドレスの交換をしたのですが、
日本に帰ってきたらもう画像付きのメールが来ていました　
いろいろ書いてあった中に、
たくさんの日本人と会ったけど、きみほどオープンでフレンドリーな日本人は
初めてだよ、と書いてあって、
嬉しいというよりなんだか寂しい気がしました。

神戸に半年間いても、あんまり日本にとけ込めなかったんじゃないかなー、と　

ワシントンに来るときには連絡をくれ、と言われたのですが、
いつか行ける機会があるといいなぁ。
ぜひ、経済のレクチャーを受けた～い　

アメリカ旅日記♪１３ グランドキャニオンにも花が咲いてる

●キャニオン内に咲いていた花

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少しだけですが、キャニオン内にも花が咲いていました。
あと、サボテンがところどころに。

野生動物が公園内にいて、カモシカや野生のリスを見ました。

アメリカ旅日記♪１２ グランドキャニオンの朝日

●グランドキャニオンに朝日が昇る瞬間

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翌日は、グランドキャニオンの朝日を見に行きました　
寒い、寒い！！
一体何度くらいだったんだろう。
日本と同じくらいの気温だと思ってたので、１日目にはジャケットを買い、
朝日を見るときにはできるだけ暖かい格好をしていきました　

展望台に着いてから、朝日が昇るまで待つこと２０分ほど。
だんだん明るくなって、キャニオンの縁から朝日が昇り始めました。

夕日と同じく、見ている間にグングン動いていき、
地球が動いているのを感じました　

日本でもなかなか見ないのに、ここで見ているなんて不思議。

アメリカ旅日記♪１１ マズウィックロッジ宿泊と星空

●写真は夜のマズウィックロッジ前

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マズウィックロッジで、夜ご飯にミネストローネを飲みました　
グランドキャニオンは朝晩とーっても寒いので、特においしく感じました！

食べ終えて外に出ると、満天の星空が広がっていました　
日本では、山や建物に阻まれてなかなか見られなかった地平線に近いところまでの、
満天の星空。
本当にほんとうに綺麗で、寒くなければずーっと見ていたかった　

大自然バンザイ　

アメリカ旅日記♪１０ グランドキャニオンの夕日

●グランドキャニオンの夕日

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２泊目はグランドキャニオン内のマズウィック・ロッジに宿泊しました　
ロッジから展望台が近い（歩いて数分）なので、歩いて夕日を見に行きました。

赤い夕日の光が崖に当たって、とっても綺麗。
地球って動いてるんだな、と当たり前なんですけど改めて感じました　

キャニオン断崖内は、当然外灯がないので、夜は真っ暗になります。
夕日が終わったら、早めに帰らないと、アブナイです、
特に私たちはトレイル（普段ラマが歩いて通っている山道）を歩いて行ったので、
足を踏み外すと崖に落ちます　


きれいな夕日、天気が良くてラッキーでした　

アメリカ旅日記♪９ グランドキャニオン風景２

●写真はグランドキャニオンサウスリム展望台からの風景

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見ての通り断崖ですが...年に何人か落ちて亡くなるそうです　

ガイドの人の話では、柵がないところより、あるところの方が本人も油断してて
落ちたりするんだとか。
柵が無いところも多いんですが、ウッカリ落ちたら助からないだろうなぁ。

風が強い日なんかは特に注意しないと。

アメリカ旅日記♪８ グランドキャニオン風景１

●写真はグランドキャニオンのサウスリム、展望台付近の案内図から

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ドドーン！！と広すぎて、何とも言えないグランドキャニオン。
ＴＶで見る度に
「いつか自分で行きたいなぁ」
と思い続けて何年かかったかな。
ついに目の前で見ることができました。

あの地層、断崖、見渡す限りの広さ、
大自然の前に出ると、特に何も言うことはなくなって、
ただぼぉ～っと見ているだけでお腹いっぱいになります。

アメリカ旅日記♪７ 揺れても撮る！

●写真は１回目の大揺れ飛行機から撮った眼下の風景

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揺れても撮る・・・
というか、そうでもしてないとすることがないので、酔ってしまいそうで、
撮るしかない　
友達は本当に横で酔って気分が悪くなっていました。

今回、写真はフィルムとデジカメ合わせて５００枚以上あったのですが、
飛行機からの写真が一番多いです。

揺れてるから、たくさんブレてました　

アメリカ旅日記♪６ 小型飛行機でキャニオンへ行く

●写真は今回の旅行で６回も乗った小型飛行機を運航するシーニック航空建物

　　◎今回の旅は、往復飛行機と、この日＆翌日のグランドキャニオン行き帰り、
　　　ホテル宿泊だけがセットになったもので、あとの２日間はフリーでした。
　　　そこで、現地の旅行会社に日本から手配して、後付けで
　　　モニュメントバレーやアンテロープキャニオンへのツアーを組みました。
　　　アンテロープ以外、毎日飛行機に乗っています　×６！

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旅行２日目。
今日は、グランドキャニオンへ行きます。
予想通り、小型飛行機。
プロペラです。


たまたま風が強かったからか・・・揺れました　
全６回乗ったうち、一番長く揺れていたのはこの初回のフライト。
着くまで上下左右に揺れっぱなし！！

小型飛行機だから仕方ないねー　と思っていたら、
次からはあんまり揺れなかった。。。
初回で良かった、初回じゃなかったら気持ち悪くて乗ってられなかったかも。

周りは外人さん（ヨーロッパからの観光客）ばかりなのですが、
見た目、彼らは平気そうでした。
飛行機慣れしてるのかな。

アメリカ旅日記♪５ 大絶賛！！ ショー 「ＫＡ（カー）」

●写真はショー「ＫＡ」のパンフレットから

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到着１日目の夜、時差ボケでボケボケの頭のまま、
夜１９時半からＭＧＭホテルでショー　「ＫＡ（カー）」　を観ました　

絶賛。
素晴らしい。
今まで観たショーの中で、ピカイチです。

日本では、「アレグリア」
（もうすぐ日本最終公演ですね。チケット取りました。）
でお馴染みのパフォーマンス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」が
おこなうショーです。

何と言っていいのか分からないけど、とにかくすごい　

上海雑伎団とか観たこと無いですけど、ああいう感じでしょうか？
技がすごい、でもそれだけじゃなくって、芸術的だし、美しいし、
舞台演出なんかも本当に素晴らしい。

舞台はすでに平面の舞台じゃなく、縦にも横にも動きます。
音響と照明のマッチングも驚き。
一体どうやったらあんなに独創的で調和がとれていて楽しい舞台ができるの？？？
あれほどのパフォーマンスをするのに、どれくらい苦労するんだろう。

圧巻です　

この文章を読んでいて興味を持たれた方、ぜひ、観てください。
最上級のＳＳ席は舞台が大きく動くため首が痛くなるそうなので、
２番目グレードの席をオススメします。私はこれでしたが十分でした。
３番目グレードだともったいないと思います。


さて、チケット入手方法ですが、いろんな代理店がおこなっています。
もちろん旅行会社も手配してくれます。
ただ、手配元によって手数料がバラバラなので、同じチケットならより安く
とったほうがいいです。
自分で取るのが一番ですが、手間を考えたら手配が楽かな　
あと、ＫＡやＯなどなど、人気のショーは現地に行ってからだともしかして
取れない可能性もあるので日本から準備した方がいいです。
私はかつてＮＹで現地でチケットが取れなくて悔しい思いをしました。
優先順位の高いものは、準備をしっかりしよう　

アメリカ旅日記♪４ ベラッジオホテル

●写真はベラッジオホテルロビー向こうのテラス

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こちらも泊まったホテルではないんですが、高級なベラッジオホテルにも
行きました。
ロビーを突き抜けた向こうにこういう季節で変わるオブジェみたいなのが
あるんですが、どれも素材は本物です。
リンゴとか、花とか　

ベラッジオにあるものは、全て本物だそうです。
高級ホテルは違うな～


ちなみに。
私たちが泊まったのは、ラスベガスストリップ中央付近にある
インペリアルパレスホテル。
通称、「妖怪屋敷」・・・
（友達が命名。毎日そう呼んでました。）

↑別に、何かが出た！とかそういうわけではないんですが、
外観が奇妙キテレツなのと、夜のライトアップが青白くて
意味不明な五重塔が怪しく浮かび上がるからです。
※非難しているわけではないです　カジノとか、いっつも人がたくさんで、盛況でしたよ。
ヨーロッパ系の人が多かったかなぁ。

ラスベガスでの滞在の楽しみ方は人それぞれですが、
ホテル内で楽しもうと思ったら高級ホテルに泊まったらいいと思うし、
外でのレクリエーションがメインならほとんどホテルにはいないので
（自分たちはこのタイプで、毎晩寝に帰っている感じでした。）
インペリアルパレスのように、便利で立地条件がいいところがオススメです。

アメリカ旅日記♪３ ルクソールホテル・・・

●写真はルクソールホテルの外観

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泊まったホテルではないんですが、インパクトの強いルクソールホテルを
見に行きました。
写真では見たことがあったんですが・・・スゴイ　
基本的にちゃちいんですけど徹底されている感じとでも言おうか。

この真っ黒なピラミッドの頭からは毎晩上空にまっすぐライトが上がり、
そのライトは　上空１６ｍ地点で新聞が読める明るさ！　だそうです。

友達曰く、「１６ｍ地点で新聞を読んでみたい」。
私もそう思う。

エジプト料理のお店とかあれば行きたかったんですけど、
そういうのはないらしい　

アメリカ旅日記♪２ ラスベガスの街並み

●写真は、ラスベガス南部ＭＧＭホテルの前辺りから写したラスベガスの街並み。

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「ラスベガスといえば、カジノ　　」
私、行く前はほとんどそういう知識しかなかったです・・・
でもカジノにはあんまり興味がなくて、ラスベガスを拠点にいろんな所に
行けばいいや～　　と思ってました。
グランドキャニオンに行くにも、モニュメントバレーに行くにも、
オプショナルツアーの発着が多いから。
あと、有名なショーが多いのもポイント！！

と、思いきや、行ってみたらラスベガスの魅力ってもっともっと大きなものでした。
すっかり気に入っています。
ホテルの中や、街の中にいても、飽きません。
ホテルが、外にお客を出したくなくて、ホテル内で十分楽しめるように
作られているそうなんですが、どれくらいいたら飽きるんでしょうね。。。
世界のお金持ちは自家用ジェットでラスベガスに来て遊んでいくそうですが、
時間とお金があればいくらでも楽しめそうな街です　


平均湿度は２９％。
手も足もガサガサになります。
（私は乾燥で指が切れました　　！）
気温は日本と似たようなものですが、朝晩は冷えます。
空気は東京よりきれいです。
街自身は砂漠（平原というのか？）に囲まれていて、
上空から見ると砂漠のキンキラ光るオアシスみたいな街です　

アメリカ旅日記♪１ 大相撲ラスベガス公演一行と一緒

●写真は、ラスベガスのマッカラン国際空港で激写した朝青龍の後ろ姿！
　左から２人目の黒い着物の人が朝青龍です！

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成田で飛行機待ちをしていたら、お相撲さんがたくさん来ました　

と、見ると・・・　「大相撲ラスベガス公演一行」。
えっ、まさか同じ飛行機？？と思っていたら、本当にお相撲さん一行と
同じ飛行機でした　　！

飛び立つ前から、
「あ、朝青龍だ！！」　「琴欧州だ！！」
と盛り上がる私たち　

お相撲さんって、やっぱり身近で見ると大きいですね。特に、琴欧州。
頭１個分、飛び抜けてました。

でも、お相撲さんが乗るってことは、普通より飛行機が重くなって
落ちやすくなるんじゃないの～　と思いました。
少し、エコノミーに座ってた人もいましたが、
２人がけを１人で座るんでしょうか？？
エコノミーの１人席を１人で座ったらお尻が抜けなくなりそう！！