旭川トンボ紀行

北海道旭川市を中心としたトンボの写真とその生態

痛恨の手ブレ

2012年07月31日 | エゾトンボ科
♂が頻繁に飛んでくる場所に座り込み、じっくりその機会を狙います。まだ成熟したばかりの♂は縄張りへの執着が薄く、一箇所に留まる時間はせいぜい10秒程度。しかもあまりホバってくれません。何度かいいタイミングでシャッターは切れたのですが、何度やっても結果は同じ。ピントの合った写真は全て微妙にブレていました(涙)。 悔し過ぎです。
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2 コメント

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すごい! (通りすがりのS)
2012-07-31 22:07:12
これだけ綺麗に飛翔を撮影できるって、すごいと思います。
初めてコメントしますが、ただただすごい。
Blogはいつも拝見させていただいております。
自分もトンボの飛翔を撮りたいと思っていますが、技術的に無理です(爆)。

トンボって種類が多くて名前がわかりませんのでいつも参考にさせて頂いております。
Hさんのトンボ撮影もすごいですね。

私は止まっているトンボもピントが合いません。
今年はなんとかマダラヤンマの止まっているところでも撮れたらラッキーと思っている初心者のBlogファンでした。

綺麗な写真に思わず書き込みをしてしまいました。
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トンボ写真 (ミナミデ)
2012-07-31 23:01:25
通りすがりのSさん

はじめまして!
初めての方からコメントを頂くのは本当に嬉しいです。

私も本格的にトンボ写真を始めた頃(5年前)は、カメラの知識も全く無く、苦労しました。今はとにかく「トンボが好き!」
という情熱だけが今の技術を支えてくれています(笑)。
飛翔写真はいまだに苦労の連続で、本当に自分が納得のいく写真は数百枚撮影して、2、3枚あるか無いかです。ト
ンボの飛翔写真は「数打ちゃ当る」と言ってもいいほど博打性の高いものですが、ジャスピンできた時の感動はまた格
別なものです。
マダラのいい写真撮れるといいですね。欲を言わず、まず静止個体からというのであれば、日中の暑い時間帯がおす
すめですよ!日中はかなりだらけているので(ほとんど止まっている時間の方が多い)、簡単に近づくことができます。
今後も当ブログを宜しくお願いします。
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