本種は幼虫期間が短く、約3ヶ月ほどで羽化します。道内では8月上旬~下旬にかけて羽化を迎え、成熟成虫は8月下旬から見られるようになります。頭頂部から手足に至る体全体にはっきりとした独特なマダラ模様があるので、他のルリボシ属幼虫との良い区別点になります。
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私は、羽化殻すら見たことありません。
マダラヤンマのこれだけクリアーな写真は見たことないし、この写真を見ていると何だかうれしくなります☆
やっぱりヤゴって魅力ありますね(^-^)
ですね!ヤゴは本当に魅力的な存在です!こんな幼虫からこんな綺麗なトンボが出てくるんだ。と思うと飼育にもついつい力が入ってしまいます。
マダラ幼虫に関して言えば、ルリボシ属というよりむしろマルタンヤンマに近い感じがして、撮影していて面白いな~と思いました。