Who is Liena? 水属ギタリスト 音楽と水族館と動物と

Lienaとしての音楽活動や日常生活、そして水族館や動物園、ペットとか

進撃の巨人 ATTACK ON TITAN 実写版

2015-08-04 | 映画

映画レビュー書くのは久しぶり!

 

今回は進撃の巨人、実写版映画!

 

予告

https://www.youtube.com/watch?v=2X0i4gnbBOA

 

ストーリーは、舞台から100年前、突如現れた巨人たちに人類は食われ激減、巨人たちになす術はなく、

人類は3重の壁を作ることで危機を回避した。

100年後、主人公のエレンは本当に外に巨人はいるか?なぜ外に行ってはいけないのか、

疑問を抱きながら生活をしていたが、ある時、近づいてはいけないと言われている壁に友人のミカサ、アルミンと

近づいてしまい、兵士にみつかり喧嘩になるが、兵士の中にいた知り合いのソウダになだめられる。

 

しかしその時、地震が起き、壁よりもでかい超大型の巨人が現れ壁を

ガツン!!

 

ガツン!!

 

ガツン!!

 

何度も何度も蹴りを入れ壁を破壊、壊れたの一部は飛んでいき街中に被害がでる。

すると超大型巨人は姿をけすが、大きく空いた穴から巨人が大量に入り込んでくる。

 

壁をまもる兵士たちは武器を使って戦うが、一人、また一人と巨人は兵士を食べていく。

エレン達は自分の家のある方に逃げるが、巨人達も町にやってきてしまい、次々に人を食べていく。

 

途中教会の中に逃げようとしたエレンとミカサは先にエレンが入るも、ミカサが入れずついに巨人につかまってしまう。

周りの反対を押し切ってエレンは外にでるが、ミカサの姿は無かった。

そして、教会も襲われてしまう・・・・

 

二年後、エレンは巨人と戦う為に兵士になり、再会したアルミンや、同じ兵士のサシャ、ジャン、ヒアナらと共に

調査兵団に入団。壁の修復作業の為にハンジ分隊長らと共に壁外にでるが・・・・

 

 

そしてどうなるか、と。

 

 

 

まず!俺は進撃の巨人は元々大好きでコミックも持っているしアニメもみた!

そしてこれはその実写化、なんだけど、ストーリーも登場人物も違う!

例えば、原作で人気のリヴァイ兵長の代わりに、シキシマという人がでたり、逆にヒアナ等のオリジナル

キャラクターもでている。

 

率直に最初に言うと、原作をそのまま映画にしたものを期待していると、最高に面白くない!

そりゃそうだよね、登場人物も違うし、原作ではミカサがエレンを好きなのに映画では逆とか。

それが原作の魅力の一つでもあるじゃん?

でもこれは映画、一つの映画としてみてみると・・・

 

 

思ったより見れたw

ってのが率直な感想。

 

 

 

しかーーーーーーーーーーーーし!!!!

 

 

 

何度吹きだしたとこかwwwww

 

まずねー、巨人が思ったよりも人間臭い。動き、顔、体系・・・

原作のような人の形をした別のもの、怪物、のような怖さがないんだよねー。

これは馴れればまぁ見れる。

 

次にアクション!

巨人の弱点はうなじの部分を刀で削ぐんだけど、どうみても削ぐ量と刀の大きさが比例してないのはさておき、

アクションシーンは物足りないよね!!

確かに、遅い!とかって意見の人もいるみたいだけど、個人的には少ない!!って感じ。

もっとヒュンヒュン飛んで巨人とのギリギリの攻防線が見たかった!

気づいたら死んでたりするんだよね。

 

そして登場キャラ。

これが大問題!キャラの変更はそうゆうもんだと思えば問題ない!

でも、そのキャラに「感情移入できない」のが問題!

例えばね、エレン、原作だと目の前で母親を助けることができずに巨人に食われて、

その憎しみで戦っていたよね。そりゃそうだよね、母親ってだけで感情移入はしやすいし、

母親も自分が助からないと思ってエレン達に逃げるように言ったじゃん!

食べられた時もけっこー衝撃シーンで、感情移入しやすい。

今回は、まず壁が壊された時、家を心配するんだけど、実は母親と父親は幼いころに亡くなってるんだよ。

・・・・へ?でしょ?

 

んで、おかの代わりになったのがミカサ。ミカサが目の前で巨人に襲われそうになって、っていうのが

原作の母親になるわけだ。

 

でもエレンとミカサって恋人同士でもない、ただの友達なんだよね!母親とどっちが感情移入しやすい?

母親だよね!しかもミカサとの関係もよくわからないんだよ。幼馴染なのか、ただの友達なのか。

しかも死んだかもわからない、んで、結局生きてるわけじゃん?

そりゃ感情移入できないよねー・・・・

 

他にも吹いたシーン何か所かあったんだけど、忘れちゃった・・・

 

ちなみに大好きなシーンはヒアナっていうエロいシングルマザーが色気で誘う所!

あんな感じに誘われてみたいね!

 

原作ファンが楽しめる所と言えば、ハンジさんとサシャのキャラくらいかな?

 

この映画は前編、後編でどうなるか、だよね。

 

後編に期待します!

 

 

ちなみに、30点くらいw

 

 

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ドラゴンボールZ 神と神

2013-04-05 | 映画

見てきました!!

 

なんというか、ふつーに面白かった(笑)

 

ビルす様の声がやまちゃんってのが意外にあってましたね。

 

でもちょっと残念なのが、やっぱり長くやっていると本家声優がもういらっしゃらないのが残念ですね。

 

亀仙人、天津飯、Mrサタン・・・

 

ファン向けの作品でしたが、面白かったです!

 

 

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ダークナイト・ライジング

2012-12-08 | 映画

 

タイトルだけでわかった人は哲学者。


さて、やっと見たよ!ダークナイトライジング!!

予告


ストーリーは前作より8年後、前回の悲劇はバッドマンが罪をかぶることになり、街ではハービィデントの死は新しい法律ができ、祝日までできていた。

一方、バットマンの中の人は恋人レイチェルが死に、ゴッサムシティは平和になったのと同時にバットマンを引退、家に引き込もったいた。


ある日、実家にてチャリティパーティを開いた中、メイドに変装した女怪盗に指紋を盗まれてしまう。


調べた結果、その女性はセリーナ・カイルといい過去に小さいながらもたくさんのコソ泥をしていた人だと判明。


指紋を盗んだ理由を探っていると、裏でかつての師であり敵であったラーズの別の弟子、べインにたどりつく。


正体を突き止める為にバッドマンの復帰を目指すが、執事が復帰に反対し去ってしまい、指紋を悪用され財産も全て失ってしまうが・・・


そしてどうなるか、と。

 


これねー、映画自体が160分ほどあってストーリーまとめきれない(笑

ということで、もっと細かく知りたい人はwikipediaをみるといいよ!(仕事放棄)

 

さて、これはバットマンビギンズ、ダークナイトに続く続編なので、前作をみてからじゃないとちょっと分からないかも!!


でもこれは見た前提のストーリーなので、見た前提で解説?していきます(笑)


まず映画の結論からいうと・・・面白かった!


相変わらずなんだけど、クリストファー・ノーラン監督はすごいな!ビギンズの時なんてまだ30代だぜ?

そして今回の感想、CGらしさがないんだよね!

って思ったら本当にほとんど実写撮影してるんだって(笑)

たとえば冒頭の飛行機がぶら下がるシーン、本当にぶら下げてるらしいし、バッドモービルが飛ぶ?やつも実際に飛んでるような撮影をしているらしい!!

これはメイキングで見れるので、もし買った人なんかは見てみてちょ。

メイキングはDVDやブルーレイを買うとみれるよ!

 

 

しかーーーーし!!!

 

この映画、たとえるなら子供の時に見たウルトラマンって感じ。


昔のウルトラマンってさ、最初になんかストーリーが入って、怪獣でてきて、CM開けてやっとちょっとしてウルトラマン登場って感じでウルトラマンの出る時間って全体の3分の1もないじゃん?

それが子供としては物足りない感じだったんだよね。


今回もそんな感じで、ウルトラマン風に言うと、モロボシダン(ウルトラマンに変身する人)のストーリーがほとんどで、ウルトラマンが怪獣と戦うシーンは少ないんだよね。


3作の中で一番上映時間長いのに、バットマンが出るのが少ないんだよね(笑)

その辺は子供から大人になりきれてない自分としては物足りなかったかな(笑)

ヒーロー映画みてヒーローの出番が少ないなんて嫌だよ俺は!!


とはいえ、バットマンがでてきたシーンなんかは思わず「おぉ!」って声だしちゃうけどね(笑)かっこいいだよ!多分監督的にはバッドマンの出る時間減らす分、そういった「おぉ!」って興奮をだしたかったんだろうけどね!

ただ前作みたいに俺はバッドマンがバッドモービルで逃げ回るシーンとかが大好きだったので残念な気はしたねー。


あとジョーカーがすごすぎたよ!「うそつき」で「悪役」って何考えてるかわからないからストーリーがそう転がるかわからないのがすっごい面白かったのに、今回は前回ほどのはらはらが無いんだよねー。ゴードンとバッドマンの信頼関係も好きだったのに。


あとバッドマン飛ばなくなったし・・・(笑)


ただ今回はキャットうーまん(原作で言うバッドマンの女性相棒)を出したかったんだろうけどね。

 

そんな感じでした!前作2つを、見た方にはぜひ!
見てない方は見てからをお勧め!

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バイオハザードV リトリビューション 3D

2012-10-10 | 映画

ストーリーは前作の続き、生き残りのメンバーを見つけたアリスだったが、その船をジル率いるアンブレラの軍隊の襲われてしまう。


アリスも戦うが、爆発に巻き込まれ船の外へと投げ出されてしまう。



目が覚めると(また全裸で)そこはアンブレラの研究所だった。
上を見ると、ジルがアリスを見て質問する。

「オリジナルアリス、どうして我々を裏切った」

するとアリスは
「ジル、どうしてこんなことをするの!?」

「オリジナルアリス、どうして我々を裏切った」

質問に答えないアリスは、アンデットのうめき声?を聞かされ苦しみ、拷問される。



それを繰り返した後、急に電源が落ち、服が出てきて外にでる。


外に出るとセキュリティシステムが作動し、懐かしアミアミレーザーに襲われるが、なんとか回避し、外に出るとそこはアンデットのいない東京だったが・・・


そしてどうなるか、と。



さて、こちらはおなじみバイオハザードシリーズの最新作!
位置づけとしては、最終章への前の物語らしいね(後で知った)



まず今回の見所は、過去のメンバーが出てきたり、ついに!レオンやエイダが出てくるんだよ!!


正直に言うと、レオンはもっとイケメンがよかったけど、エイダはすっごい合ってた!!んでエイダかっこいいんだよねー!


まぁ強いて言うならバイオ2のレオンの「エイダーー!!!」ってシーンが欲しかったかなぁって感じ(笑)



で、ストーリーはね、前作を見ないとわからない!んで、全体的には微妙(笑)
最初は科学的ホラーアクションみたいですっげー面白かったじゃん?

例えば、どうして人がゾンビになって人をおそうかとか、ちゃんと納得できる理由があったんだけど、ここまで来ると、前回からあったんだけどクローンとか作るともうSF映画だよね(笑)根拠も何もないから違和感だよ。


あとゾンビの猛ダッシュとか銃持って打ってきたりはやっぱり萎えるね(笑)




しかーーーーーーーーーし!!!!



映像は本当に素晴らしかった!!


監督のポール・アンダーソンは「今後映画は3Dでしか取らない」って言ってるぐらいなんだけど、前作の映像で感動してた(例えば、ガラスの破れるシーンとか)今回はそれ以上にすごかった。


例えば、アリスの武器の飛び散りコイン銃とか、爆発で飛んでくるもの、頭を打たれて飛び散る血なんか飛び出る飛び出る!!


ホントアクションのために作られた技術のようだよね!!


でも一番んすごかったのが、雪!!ホントに手を出したくなるくらいリアルだった!!


これはね、絶対劇場で3Dで見た方がいい!!



まぁ点数的には、10点満点で5.5くらいですが、映像は本当に素晴らしいので是非!!!



ちなみに、エイダ役の人、名前はリー・ビンビンって言うらしい。なんかエロい。

(さらに余談だと尖閣諸島問題で東京だけは試写会を拒否したとか・・)

 

 

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宇宙人ポール

2012-07-13 | 映画

 

宇宙人ポール [DVD]
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ジェネオン・ユニバーサル

今回は宇宙人ポール。

予告
http://www.youtube.com/watch?v=i-FV-k8XQoM
<externalvideo src="YT:i-FV-k8XQoM:D">


ストーリーはイギリス人のSFオタク、グレアムとクライブはアメリカのコミコン(日本で言うコミケ)に参加する為、キャンピングカーを借りアメリカに来ていた。


途中男2人なのに予約したホテルを手違いでダブルベットにしてしまい、ホテルのスタッフに「新婚旅行?」とゲイに間違われたりしながら、彼らはアメリカのUFOにゆかりのある地を旅し、エリア51付近を通過する(アメリカ軍が国家機密をのあんなことやこんなことを研究してるだろうって曰く付きの場所)


すると一台の車に煽られるが、その車が自分たちの車を通り越したところで目の前で事故ってしまう。

 

心配したところで車に近づくが誰もいない、すると「はーい!」と出てきたのは流暢に英語を話す宇宙人、クライブはおもらしして失神してしまう。


気絶しなかったグレアムに宇宙人は、頼むから助けてくれ、殺されると車に同乗させてもらうことをお願いし、了承する。


彼はポールと名乗り、60年前にUSOが日本に不時着、その後軍の研究施設でスピルバーグの映画に助言するなど影でいろいろしてきたらしい。


だが今回自分の星に帰る為脱出、仲間が迎えにくる場所まで送ってくれと頼み二人は了承する。


しかし軍の追ってもポールを探し、オタクたちはそれに気づき逃げ惑うが・・・


そしてどうなるか、と。

 

 

これねー、当映画館で見たかったんだけど、場所と時間がなかなか合わなくってみれなかったんだよー!

でね、当時面白かったのが、3人で見に行って一人を「こいつが宇宙人です」って言うと一人1000円で見れるってのがあったんだよね。

だから3人でさー、フリーザ、ピッコロ、ベジータの格好して「こいつが宇宙人です」ってやって店員に「みんな宇宙人じゃん!」ってツッコミ入れられたい!って思ってたんだけど、無理でした・・・

 

まぁそれはさておき、ストーリーは簡単だよね。宇宙人に遭遇して、それを宇宙船まで送るんだけど、途中邪魔物が出てくる。

 

これどっかに見たことない??

 

E.T.だよ(笑)


でもこの映画がE.Tと一番違うところは、宇宙人のポールだよね。


アメリカの施設に捕まってただけあって英語はぺらぺら、汚い言葉バンバン使うんだよ(shitとかassとか・・・)


んでコメディタッチが多くて終始面白かったよ!!


例えばね、会った時「ケツに指入れたりしねーから(車に)載せてくれ!」ってお願いしたり、車で鳥をひいちゃうんだけどそれを手に取ると治療するんだよ。

生き返って「すげー!」ってなってるところを「バクっ」って食べちゃうんだよ(笑)なんで食べるなら生き返さなくても・・・っていうと死んだ鳥が食えるかって反論したり、男が二人で旅してるのを見て「おまえら・・・あれなのか・・・その・・・ほら・・・あ・・・あ・・・」ってケツに何かを出し入れする動作をしたりとかさ(笑)


E.Tよりひどいでしょ?(笑)

 

そんな感じの映画でした(笑)

 

10点中、8点だな!!

俺基本SF映画って嫌いなんだけど、こうゆうのは大好き!(笑)
だってSFってなんかわざとらしいんだもん。スターウォーズのような別世界の話や第9地区のような斬新なストーリーはいいんだけど、ほとんどが宇宙人来襲→奇襲みたいなさ・・・


まぁこれはおすすめですので、是非どうぞ!

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テルマエ・ロマエ(邦画)

2012-05-30 | 映画

 

いやー久々に映画レビュー書いちゃうよ!忙しくて書けなかったり見に行けなかったからねー!


というわけで、復活1号はテルマエ・ロマエ、邦画ですね!

ストーリーは紀元前の古代ローマ、主人公ルシウス(阿部 寛)はローマのテルマエ設計士、テルマエとは浴場のことね。



ルシウスは自信のテルマエ設計に行き詰まり、同業者が勢いをあげているのに
いら立ちを覚え、日々迷っていた。



そんなある日、友人とテルマエに訪れたルシウスはそこでも迷っていた。
すると、テルマエの中に小さな穴を見つけそこを除くとルシウスは溺れてします。


目が覚めると、そこには平たい顔をしたしらない民族(現代の日本人)がたくさんいる銭湯(男湯)だった。


ギリシャ人であるルシウスは言語もわからず、何が起こったかもわかってないが、平たい顔族を奴隷と判断し、現代のテルマエの技術を奴隷の技術と思い圧倒され、悔しさを覚える。


しばらくして目が覚めると、古代ローマのテルマエででおぼれたことを知る。
夢かと思ったら手には現代で飲んだフルーツ牛乳のびんを持っていて、夢でなかったことを知る。


その後、その時見たものを再現しテルマエを設計、それが大受けし、ルシウスは大成功をする。



その噂を聞きつけ、当時の皇帝であり暴君として名高いハドリアヌスの耳に入り、直接会い、自分のテルマエを作ってくれと依頼を受ける。


しかし、斬新なアイデアは浮かばず、その後また現在にスリップし、ヒントっを得ていくき、タイムスリップするたびにいる女性と仲良くなっていくが・・・・



そしてどうなるか、と。





まずこれは元々は漫画で、それを実写化した物。
ちなみに俺は原作を知らない!



んで、見た感想。



原作者は馬鹿と天才の紙一重タイプの人間だな(笑)

まずなんで古代ギリシャの人間がおぼれてタイムスリップをして現代に行ってそれを古代ギリシャに持ち帰り、ってい発送が出たのか(笑)

まぁでも誰でも思い浮かぶラブストーリーなんかより全然いいよね!独特すぎる発想力で。



んで、この漫画を実写化しようとした企画者もあほだよね、しかも日本人でさ(笑)最初はね、阿部ちゃん出てきてもどう見ても日本人なんだよ(笑)

でも見てるとそのうち外人に見えてくるんだよねー!!まぁ慣れって怖い・・・



んで、映画の内容なんだけど、面白かったよ。
まずね、全体のストーリーがまとまってるよね。タイムスリップ物っていろいろあるけどさ、たとえば過去の人が現代に来てしまったり、逆に戦国自衛隊のように現代の人が過去に行ってしまったり。


とか、過去と未来で通じ合うのはイルマーレとかね。
後は過去の物がよみがえったとかね。ハムナプトラみたいに。




でも面白いのが、タイムスリップ+他国っては少ないよね。
しかも題材が題材なので全然先が読めないんだよねー!


落ちまで無理なく進んでるしね。阿部ちゃんのキャラも本来ならギャグキャラクターなんだけど、本人はまじめに演じるからそれが面白いしね!


あとけっこー歴史ネタが実話にそっていたり(たとえば、ハドリアヌスが愛人を亡くしたこと、ケイオニウスやアントニウスとの関係性など)けっこー調べてあるのよね!


あと映画にあるサブストーリーにあたる上戸彩の話が出すぎないのがよいよね!

よくあるじゃん、サブストーリーが強すぎて主人公を殺しちゃってストーリーがあやふやになったりキャラが死んじゃうの。


これは良かった!安心してみれるし阿部ちゃんのキャラがすごい生かされてたしすごい感情移入できるんだよね!!




まぁ物足りないと言えば、お年寄りの演技が棒読みとかかなー。




しかーーーーーし!!






この映画R-18だろーー!!


まず終始男性の裸!!これゲイが見たら「うほ、いい男」状態でしょう!!


前ね、ゲイ専用の映画ランキングってのがあって、それで「ウォーターボーイズはこっちでは名作中の名作」って言われてるらしんだよ!!

こりゃ記録更新したな!(笑)



あと途中ね、日本の奇祭に飛びいるんだよ。


で、その場所が川崎大師付近のかなまら祭りみたいなところで、そこで金色のエリザベス神輿みたいなのにのってるシーンとかあるんだよ!

写真は載せられないので、ぐぐってね(笑)



まぁそんな感じでしたね(笑)




次は女性版とかみたいよね!!女性のテルマエ技師が女子風呂にタイムスリップするの!!


もちろんR-18で良いからさ!!!




テルマエ・ロマエ、10点満点中、7.0だね!


ぜひ劇場でどうぞ!!

 

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
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エンターブレイン
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猿の惑星:創世記(洋画)

2012-03-14 | 映画
猿の惑星:創世記(ジェネシス) 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]
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20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

ついにDVDがでたのでもう一度!

 

 


さて、今回は猿の惑星:創世記。説明不要ですね!

ストーリーはアルツハイマー型認知症の研究者であるウィルは認知症を治す薬を研究、開発していた。


彼がその研究の土台に使っていたのが、チンパンジー、薬を作るとそれをチンパンジーに投薬し、研究データを取っていた。




ある日、新薬をチンパジーに投与したところ、一匹のチンパンジーがものすごく進化し、周りを驚愕させるほど頭脳が発達した。


これで薬の効果が証明され、次に臨床実験を提案するがその時にチンパンジーが暴走、やむなく射殺され、研究は台無しにされてしまう。


その後、研究用に集められていたチンパンジーはすべて殺処分されるが、暴走したチンパンジーには実は子供がいて、見かねたウィルは引き取ることにした。


ウィルはそのチンパンジーをシーザーと名づけ、育てるがシーザーは親の遺伝かものすごく賢く、人語を理解し手話で話したり、いろんなテストで人間並みの結果を残すんだよ。


そんなある日、実はウィルがこの薬の研究をしていたのは、父親がアルツハイマー認知症だったからなんだよ。

シーザーを見て確信をもったウィルは会社から薬を盗み、父親に投与する。


すると次の日、父は弾けなかったピアノを弾いたりと完全に回復する。



そして数年、シーザーは大きくなり、回復したウィルの父、ウィルの彼女のキャロラインと暮らしているが、ある日ウィルの父のアルツハイマー認知症が再発、勝手に隣人の車を運転し事故を起こし、隣人ともめる。


それを見かねたシーザーが家を飛び出し隣人に襲撃し、シーザーは動物保護センターに送られるが・・・



そしてどうなるか、と。





まずこれはご存じ猿の惑星のリメイクですね。

ちなみに、最初の猿の惑星は1967年(!)の映画で、宇宙で研究していたアメリカ人が着陸した星は猿が人語をしゃべり、人間は猿に支配されていて、最後実はその星は地球だった、っていうやつだよね。


当時はその特殊メイクが話題になって、今でも人気が高いよね。


そして10年前、そのリメイクでティム・バートンが「猿の惑星」でリメイクこれは初代とストーリーが違うんだけど、宇宙から帰還して、猿に支配された惑星っていうのはかわらずなんだよね。


ちなみに猿の惑星はもともと小説でそれを実写したのが初代らしいんだけど、小説に近いのはティム・バートン版らしいね。



そして今回、ストーリーが全然違うんだよね。俺はてっきりティム・バートン版の続き(最後続編が出るかのような終わり方だった)かと思ったら全然ちがうんだよね。




まず一番すごかったのが、なんと言っても映像!!

猿と言ってもいろんな種類がいるよね、今回はチンパンジー、ゴリラ、おらうーたんとか出てくるんだけど、今までは特殊メイクだったのが今回はフルCGなのか!?って言うぐらい無茶苦茶リアルなんだよ!!



でも実際はこれ人がやってるんだよね!
いやー今の技術すごいな!!もうリアリティありすぎ!


特にすごいのがね、ちょっとネタばれになっちゃんだけど、後半に橋で人間VS猿軍団みたいなシーンがあるんだけどそこなんか鳥肌もんだぜ!


ビックブリッジの死闘か!みたいな!もう頭の中でBGMで流れてたよ!!


ほんと、どうやって撮ったんだろう?って感じ。



そんでシーザーのキャラもいいんだよねー。


後半人と戦う時も人は殺さなかったり、おらうーたんとの会話とか面白いぜー。感情移入しちゃうから面白みが増すよね。



そしてストーリーもねー、全く違う猿の惑星として見ることになるんだけど、面白いんだ。


完全なSF映画というよりも、プチSF映画みたいな感じだね。


最初の猿の惑星は完璧なSFだったけど、これは違うんだよね、無理くさくないというか、無茶でもなくなんか現実に起りそうなんだよね。

SF嫌いの俺でも見れたよ。





しかーーーーーーーーし!問題は最後の最後の落ちなんだよねー。




ネタばれになるから嫌な人は飛ばしてね



ココから↓↓



実はその実験に使った薬は、猿には抗体があって大丈夫だったんだけど、人にはウィルスになって死に至るんだよ。


それに感染した人が世界に飛んで、感染拡大みたいな自作をにおわせる落ちで終わるんだけど・・・


どう見てもバイオハザードじゃねーかー!!って(笑)しかも2な!!


人類滅亡→ゾンビの世界
人類滅同→猿の世界

になったような感じ(笑)


この展開はなしでいったら完璧だったんだけどなー。なんで猿たちが人と戦ったのか、って理由とその結末だけで終わるべきだったんだよ!!


ココまで↑↑



あとは細かい突っ込みはあったんだけど、まぁそんな感じでした。






10点中、7.5点!!


落ちの落ちがなければ9点だったんだよなー・・・



絶対劇場で見た方がいい!!あの映像は大スクリーンで味わってほしいね。




帰りのBGMはビックブリッジの死闘でな!

コメント (2)
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ぼくのエリ

2012-03-14 | 映画
ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]
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アミューズソフトエンタテインメント

 

 

 

 

 

ストーリーはストックホルム、12歳のオスカーは母親と二人暮らし。
内気な性格の彼はいつも同級生にいじめられていたが、オカルト好きなところもあり、普段からナイフなどを持ち歩いていた。


そんなある日、彼の隣に、一人のおじさんと少女が引っ越してくる。


オスカーは夜外にでると隣に引っ越してきた少女と会い、会話をしていると彼女は真冬にも関わらず半そでで「寒くないの?」と聞いても「感じないから」と答えたり夜しかあわなかったりと不審に思うが、彼女はエリと名乗り次第に二人は引かれオスカーは恋をするようになる。


一方別の場面では、一緒にいたおじさんが殺害を決行、血を集めるようになり、連日のニュースで報道されるようになる。


血を集める理由は、実はエリはヴァンパイヤであり血を吸い生活をしていたからだ。


しかしある日男性は殺害に失敗し、血の採取をミスってしまう、そして飢えに我慢できなくなったエリは人を襲ってしまい、それを見つかってしまうが・・・




どうなるか、と。




ひゃー久々に書くと難しいねー・・・やっぱ文章力は鍛えないとだめねー。


この映画、去年公開したばっかの映画なんだけど、実はもう今年「モールス」ってタイトルでアメリカでリメイクされてるんだよ。


もともとは小説らしいけどね。



で、この映画、ヴァンパイヤをテーマにした映画なんだよね。

今までいろいろヴァンパイヤ映画ってあったよね。

インタビューウィズヴァンパイヤ、ヴァンヘルシング、以前みた乾きって韓国映画もヴァンプライやネタだったね。



吸血鬼映画は作品によって設定があやふやだったりして、設定ひとつで微妙か面白いかに分かれたりするよねー。


まずこの映画の吸血鬼の設定、完璧なんだよ!


たとえば、吸血鬼は「入っていいよ」って言われないと他人の家に入れなかったり、あと猫が苦手っていうのがあったりするんだけど、そうゆう細かいのをちゃんと表現してるんだよね。


これには思わず「おぉ!」だったね。



じゃあストーリーはどうか。


本当に最後まで落ちが読めなかったねー。結局どうなるの!?って感じだったもん。


ただストーリーをわかりやすくすると、BLっぽいんだよね(笑)


話の最中にオスカーはエリにどんどん惚れて行って「僕のガールフレンドになってよ」とかいうんだけど、エリは「本当の女の子じゃないから」とか「もし女の子じゃなくても私のこと好き?」とか言ってくるんだけど、実はエリっていうのは、本当は男の子なんだけど、あそこを切り取られてるんだよ。えぇ~~!?!?!な感じでしょ?


なんかその設定がBLっぽいでしょ!?まぁBLなんて読んだことないから知らないけどさ(笑)


多分女性が好きな映画じゃないかなぁ?


ちなみに、吸血のシーンなんかはね、そんなにグロくなくてホラー映画としてはかなり初心者向けでストーリー重視でしたね。まだインタービューウィズ~の方が気持ち悪かったよ。



そんな感じの映画でした。




100点満点でいうとねー・・・


70点くらいかなぁ?


全体的きれいに決まってたんだけどね、どんでん返しみたいなシーンが無いんだよねー。


吸血鬼映画としてはきれいな映画でしたね!ぜひぜひ、モールスと一緒にみてみてくださいな!

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ステキな金縛り(邦画)

2011-11-10 | 映画

あまりに眠くて寝てしまいそうなので、記事書いて眠気防止・・・


と、言うわけで今日はステキな金縛り、去年日本アカデミー賞最優秀女優賞の深津絵里の新作ですね!監督は三谷幸喜さん。


予告
http://www.youtube.com/watch?v=w9A7f_dOhLs

 

ストーリーは、主人公の宝生は亡き父の意志を次弁護士をやっていた。

しかし父がものすごく優秀な弁護士だったにもかかわらず、彼女は被告に「あいつを変えてくれ!」と言われるほどダメダメだった。


そんなある日、妻殺しの容疑で裁判にかけられた矢部五郎の裁判に「最後のチャンスだ」と言われ任せられる。


妻が死んだ日に奥多摩に失踪、殺人現場には彼のボタンが落ちてる、失踪先の泊まっていた旅館のおかみがたまたま覗いた時に彼の姿がなかったなど完璧な裏付けがあった。


しかし、彼には一つだけアリバイがあった。

彼曰く、「犯行時間、私は金縛りにあっていて、体の上に落ち武者が乗って動けなかった」と証言する。


宝生はそれを聞き、裁判前に相手の弁護士、裁判長と話しをするが相手にならないとはじかれ、「なら、証人としてその落ち武者の霊を連れてくるしかないね!(笑)」と言われてしまう。


宝生はとりあえず当時矢部五郎の泊まっていた旅館に事情を聴きにいくが、帰りの大雨で帰れなくなり、この日はこの宿に泊まることになる。


その夜、泊まっていると宝生も金縛りにあってしまう、ふとお腹をみるとそこには落ち武者の霊がいるが・・・・

 


そして、どうなるか、と。

 

この映画、三谷幸喜さんが脚本、監督の映画ですね。


三谷さんの映画は喜劇っぽいというか、どこかシュールに攻めてくる傾向が多いよね。それゆえ好き嫌いがけっこーわかれるパターンが多いよね。

 


で、この映画を見た感想、これはねー綺麗に三つに分かれるだろうね。
・すごい面白かった!
・まぁまぁ面白かった
・つまらなかった

の3つ。ってどれもこんなもんか(笑)


その理由がね、ギャグに笑えるか笑えないかなんだよね。


最初の方からちょくちょくギャグが出てくるんだけど、笑ってる人はずっと笑ってたね。隣のおっさんすごかったもん!


で、俺が見た感想。

 

わざとくさいんだよねー・・・ましてや一人で冷静に見てるしね、どうも笑えないんだよねー。「ふっ・・・」って感じ(笑)


落ち武者出てきた瞬間、無茶苦茶テンション下がったからね。それまでまぁまぁ真面目だったのに、この瞬間ふざけちゃった・・・みたいになるんだよ。


でも後半に行くほど、空気に慣れて面白くなってきたね。

幽霊が証人になって裁判するシーンなんかすごい新鮮で面白かったよ!
あーこうやったかーみたいな。


でもリアリティを求める人にはお勧めしない映画ですね。あとオカルト色の強すぎる人(笑)

 


しかーーーーーーーーーーーーし!!!


この映画ね、オチが綺麗なんだよね(笑)この落ちは美しかった!

 

そんな感じ(笑)

 

10点満点で、5.5かなぁー・・・


俺は真ん中のまぁまぁ面白かったってタイプでした(笑)


ぜひぜひ、劇場でどうぞー!

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猿の惑星:創世記(洋画)

2011-10-13 | 映画

こんばんは、最近少し時間に余裕ができたLienaです。


また月末あたりから忙しくなりそうだけど・・・俺を誘うなら今のうちだぜ!


さて、今回は猿の惑星:創世記。説明不要ですね!

ストーリーはアルツハイマー型認知症の研究者であるウィルは認知症を治す薬を研究、開発していた。


彼がその研究の土台に使っていたのが、チンパンジー、薬を作るとそれをチンパンジーに投薬し、研究データを取っていた。




ある日、新薬をチンパジーに投与したところ、一匹のチンパンジーがものすごく進化し、周りを驚愕させるほど頭脳が発達した。


これで薬の効果が証明され、次に臨床実験を提案するがその時にチンパンジーが暴走、やむなく射殺され、研究は台無しにされてしまう。


その後、研究用に集められていたチンパンジーはすべて殺処分されるが、暴走したチンパンジーには実は子供がいて、見かねたウィルは引き取ることにした。


ウィルはそのチンパンジーをシーザーと名づけ、育てるがシーザーは親の遺伝かものすごく賢く、人語を理解し手話で話したり、いろんなテストで人間並みの結果を残すんだよ。


そんなある日、実はウィルがこの薬の研究をしていたのは、父親がアルツハイマー認知症だったからなんだよ。

シーザーを見て確信をもったウィルは会社から薬を盗み、父親に投与する。


すると次の日、父は弾けなかったピアノを弾いたりと完全に回復する。



そして数年、シーザーは大きくなり、回復したウィルの父、ウィルの彼女のキャロラインと暮らしているが、ある日ウィルの父のアルツハイマー認知症が再発、勝手に隣人の車を運転し事故を起こし、隣人ともめる。


それを見かねたシーザーが家を飛び出し隣人に襲撃し、シーザーは動物保護センターに送られるが・・・



そしてどうなるか、と。





まずこれはご存じ猿の惑星のリメイクですね。

ちなみに、最初の猿の惑星は1967年(!)の映画で、宇宙で研究していたアメリカ人が着陸した星は猿が人語をしゃべり、人間は猿に支配されていて、最後実はその星は地球だった、っていうやつだよね。


当時はその特殊メイクが話題になって、今でも人気が高いよね。


そして10年前、そのリメイクでティム・バートンが「猿の惑星」でリメイクこれは初代とストーリーが違うんだけど、宇宙から帰還して、猿に支配された惑星っていうのはかわらずなんだよね。


ちなみに猿の惑星はもともと小説でそれを実写したのが初代らしいんだけど、小説に近いのはティム・バートン版らしいね。



そして今回、ストーリーが全然違うんだよね。俺はてっきりティム・バートン版の続き(最後続編が出るかのような終わり方だった)かと思ったら全然ちがうんだよね。




まず一番すごかったのが、なんと言っても映像!!

猿と言ってもいろんな種類がいるよね、今回はチンパンジー、ゴリラ、おらうーたんとか出てくるんだけど、今までは特殊メイクだったのが今回はフルCGなのか!?って言うぐらい無茶苦茶リアルなんだよ!!



でも実際はこれ人がやってるんだよね!
いやー今の技術すごいな!!もうリアリティありすぎ!


特にすごいのがね、ちょっとネタばれになっちゃんだけど、後半に橋で人間VS猿軍団みたいなシーンがあるんだけどそこなんか鳥肌もんだぜ!


ビックブリッジの死闘か!みたいな!もう頭の中でBGMで流れてたよ!!


ほんと、どうやって撮ったんだろう?って感じ。



そんでシーザーのキャラもいいんだよねー。


後半人と戦う時も人は殺さなかったり、おらうーたんとの会話とか面白いぜー。感情移入しちゃうから面白みが増すよね。



そしてストーリーもねー、全く違う猿の惑星として見ることになるんだけど、面白いんだ。


完全なSF映画というよりも、プチSF映画みたいな感じだね。


最初の猿の惑星は完璧なSFだったけど、これは違うんだよね、無理くさくないというか、無茶でもなくなんか現実に起りそうなんだよね。

SF嫌いの俺でも見れたよ。





しかーーーーーーーーし!問題は最後の最後の落ちなんだよねー。




ネタばれになるから嫌な人は飛ばしてね



ココから↓↓



実はその実験に使った薬は、猿には抗体があって大丈夫だったんだけど、人にはウィルスになって死に至るんだよ。


それに感染した人が世界に飛んで、感染拡大みたいな自作をにおわせる落ちで終わるんだけど・・・


どう見てもバイオハザードじゃねーかー!!って(笑)しかも2な!!


人類滅亡→ゾンビの世界
人類滅同→猿の世界

になったような感じ(笑)


この展開はなしでいったら完璧だったんだけどなー。なんで猿たちが人と戦ったのか、って理由とその結末だけで終わるべきだったんだよ!!


ココまで↑↑



あとは細かい突っ込みはあったんだけど、まぁそんな感じでした。






10点中、7.5点!!


落ちの落ちがなければ9点だったんだよなー・・・



絶対劇場で見た方がいい!!あの映像は大スクリーンで味わってほしいね。




帰りのBGMはビックブリッジの死闘でな!

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