Who is Liena? 水属ギタリスト 音楽と水族館と動物と

Lienaとしての音楽活動や日常生活、そして水族館や動物園、ペットとか

富士花鳥園~日本一のフクロウ王国!

2016-04-27 | 動物園関連

今回は富士花鳥園!

ほとんど山梨県に近い静岡にあり、アクセスはあまりよくないんで、車じゃないとキツイ。

しかしここはなんとフクロウの種類が日本一で、ここにしかいないフクロウも多い!

クロワシミミズク。

トルクメニアンワシミミズク。ミミズクの中で最大種のワシミミズクの亜種らしい。

カラフトフクロウ。

よく動物園などでも見かけるシロフクロウ。

さて、ここまででミミズクとフクロウの違いはわかりましたか?

ではこれは???

 

正解はミミズク(ちなみに、マレーウオミミズク)

みみっぽい羽があるのがミミズク、ないのがフクロウらしい(例外もあるそうだが・・・)

これはフクロウ(アカアシモリフクロウ)

ナンベイヒナフクロウ。

オオフクロウ。

ベンガルワシミミズク。

アマリカワシミミズク(かっこよくない?)

メガネフクロウ。名前の由来はやっぱり模様。

メンフクロウ、お面をかぶってるようだからメンフクロウ。

これが日本唯一のニセメンフクロウ。ここでしかみれないよ!

フクロウ、日本にもいる種類!

ここは花鳥園なので、園内は花だらけ!でもおいら花はよくわからないので、こんなもんでw

バードゲージには入ることができて、有料の餌を買うと鳥たちが遊びに来る(ちなみに、なくても遊びに来る(笑))この子はコガネメキシコイン。ペットショップでもたまにいるけど、ちょっと高い。

ちなみに、ここは猛禽類以外の鳥のほとんどに餌あげが可能!

猛禽類にはNGなのは、猛禽類って餌がネズミとかうさぎとかだからね・・・

その時には水族館の人気者、ペンギンも可能!ちなみケープペンギン。

ペンギンの餌上げがこんな軽くできるのは本当に珍しい!

個人的に一番びっくりしたのがなんとフラミンゴにもあげることができる!

オシドリにも可能だよ!

このかわった鳥はクロエリセイタカシギ。

水鳥にも餌をあげれるとは・・・やるなぁ。

これはダチョウではなくエミュー。まぁダチョウの小型版みたいな感じ。

そのエミューをこの広い施設(写真にうつってるので半分ぐらい)で飼育しているのだから驚き。

この広い池にはコイや水鳥が泳いでいて、もちろん餌あげも可能。規模はんぱねぇ・・・

さてこのアヒルちゃん、実はバードショーの最初に出てきただけw

ここのおすすめはバードショー、フクロウと

なんとかホーク(名前忘れた・・・)が出て、お客さんの上を飛んだりしている。

ちなみにショーは飛ぶだけ。本当はもっといろいろできるのだけど、この子たちは繁殖個体で、野生の狩りをしらない。

あまり教えてしまうと、園内にいるウサギやモルモットなどを襲ってしまうかもしれないので、教えていないんだそうだ。

写真には載せれなかったが、ほかにもいろんな種類の鳥と植物がいた。

鳥好きにはぜひおすすめの施設でした!!

 

あまり水族館ブロガーっぽくないネタですいませんw

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はじめてのフクロウとの暮らし方 (いちばん役立つペットシリーズ)
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日本平動物園~動物と近い動物園!

2016-04-26 | 動物園関連

先日は静岡県の日本平動物園へ!

オープン待ちの列にならび、入場!

入るといきなりモンスター

しかもこれタヌキらしいwうそつけw

本来の順路を逆走し、最初に来たのがフンボルトペンギン。

日本の動物園で最も飼育されているけど、海外では育てにくいペンギンらしい。

日本では増えすぎて繁殖規制もするほど繁殖に成功していて、現地から視察がくるほど。

展示スペースが広くていいね!規模が広いのが動物園と水族館の展示の最大の違い!

やっぱり水族館のほうが小さいケースが多い。

しかも水中からも見れる・・・最高の展示!

続いては爬虫類館へ!フィッシャーカメレオン。

こちらはテキサスラットスネークの白変種。白変種はアルビノとは違うよ。

むっちゃでかいオオアナコンダ1-2階に吹き抜けるように展示されていた。

ちなみに、全体展示はこんな感じ。

ともかく水ガメ。

種類がこんなにまざってるとどれかわからんw

反省中子もいるらしい。

 

水ガメパート2。やっぱり見分けなんてつかない。

おなじみのグリーンイグアナ、ペットショップでも数千円で購入でき、

上部で育てやすく人気らしい。

こちらはインドシナウォータードラゴン。

ビルマニシキヘビ、野生ではシカやサルも襲うちょっと怖いヘビ。

名前わすれた・・・

次のエリアに進みたいのだけど、なんか見える・・・

お勤めごくろうさまです!!

ここのリクガメはともかく近い。

こんな感じでガラス越しの段差になっていて、目線の高さでおまけに近いので最高!

ちなみにやっぱり種類は豊富。

こちらもペットとして人気のフトアゴヒゲトカゲ、ちょっと飼いたいと狙ってるトカゲw

特定外来生物のワニガメ。飼育には許可が必要で、実は動物園も例外ではなく、

こういった生物は動物園も許可を得て飼育している。

こちらは天然記念物のオオサンショウウオ。こちらも許可が必要な生物だ。

現在捕獲は禁止されているが、実は食べるとおいしいらしい。

アオダイショウ!

ニホンヤモリ、かわいい。

ニホンイモリと紹介されていたが、同じみのアカハライモリ。

丈夫で海外で人気らしい。

カラスヘビ、シマヘビが黒くなった種類だ。

名前ど忘れ・・・トカゲ・・・その辺でみつけるとすぐ逃げるやつ・・・

爬虫類館は終わり、こちらはヒゲワシ。

ハゲタカは実はすごい生物。彼らが腐肉を食べても平気なのはわかってないんだって!

本来普通の生物が腐肉をたべたらもちろん・・・

オニオオハシ、くちばしが最大の特徴!

カンムリサンジャクという鳥らしい、ころころしててかわいいw

さいこーにわかりにくい写真なんだけど、くちばしの上が特徴のサイチョウ。

このひらけた空間では鳥が放し飼い!写真はホウコウチョウ。

ワオキツネザルの親子。猿類飼うなら一番飼いたいw

絶滅危惧種のシロサイ、その最大の理由は密漁。

この角のためだけに密漁が絶えず、この角は漢方の材料になるが、成分は実は

人間の爪みたいなもんで、意味はない。

個人的に超気に入ったのがこの水鳥メインのバードゲージ!この広さの中でいろんな水鳥が暮らしている!

ついでにおさるもいた(名前わからん)

ふれあい広場にいたコヤギ。

やる気が早退してるプレーリードッグ。

猛獣館にいたシロフクロウ。回りには餌のネズミが大量においてあった・・・

ゴマフアザラシははやりのチューブ水槽で展示されていて、こんな感じに人の近くに!

ここの押しメン、ホッキョクグマ。ちょうど2頭同時に展示していて案外レア。

ホッキョクグマは通常一頭で行動し、繁殖期の時だけ同居をさせるのが動物園流。

増えるといいね!

ピューマ、写真に取り忘れたのだけど、ほかにもライオントラなどもいた。

彼らはアクリル越しだったり、なんと頭上が柵になっていて運が悪いとフンやおしっこがかかる。それほど近い展示。

確かアジアゾウ。アジアゾウはアフリカゾウよりも小型。

ちなみに、アフリカゾウはなつかない、アジアゾウも雄はなつきにくく、

アジアゾウのメスが一番なつくらしい(ほかにもマルミミゾウがなつく)

こちらは夜行性の動物をあつめたぞーん、入口から悪意。

毒のあるスローローリス、フラッシュをたいていないのでこんな写真。

そしてフクロウ(飼いたい・・・・)

ほかにもいろいろいたけど、写真は難しかったので。

最後のレッサーパンダ!実はここは立つレッサーパンダで有名になった風太君の故郷。

風太君は今千葉の千葉市動物園にいるけど、ここに残っていればここが有名になってたかも?

 

水族館目線からしても納得の動物園でした!

2013年にリニューアルしたそうで、展示施設が新しく、最近の展示が多かったですね!

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町田リス園~リスと触れ合う

2016-04-12 | 動物園関連

先日は久しぶりに町田リス園に!

すごい混んでたw

町田リス園は東京町田氏にある、その通りリスを専門にした動物園・・・

と思いきや、案外ほかの動物もいる施設。

最初に見えたのがアカリス、最もうるさいリスなんだとか。

うまく撮れなかった、シマリス!

リス以外、コバタン。聞けなかったけど、しゃべるのかな?

こちらはたぶんアカアシガメ。けっこー亀が多い(ナガクビカメ?すっぽん?もいた)

こんだけの種類がいるみたい!

どの種類かはわからんw

ムジボウシインコ、というらしい。

ちょっと意外!プレーリードッグ!

モルモットはたくさんいる、餌上げやだっこもできるよ。

・・・うさぎとかめ・・・・

さて、ここからがこのリス園最大の特徴!

この施設の半分以上を占めるのが、このタイワンリスの放し飼い広場!

ここで餌を買うと、直接リスが餌を取りにくる!おなかさえすいていればけっこーな確立できてくれ、服まで登ってくることもある。

しかし、リスの歯は木の実をかじるほど強力、手袋は貸し出してくれ、そのうえに餌を置くのがマナー。自分のためにもね。

ともかくリス

リスはこの中のいたるところにいるので、みつからないなんてことはない。

ちなみにタイワンリスは名前の通り、海外のリスなのだけど、近場では湘南などにも表れり。逃げ出したか、逃がしたかで増えてしまって外来種問題としてたまに取り上げられている。

意外にアカハライモリ

ウーパールーパー。野生のうーぱーことメキシコサンショウウオはへっているんだよ、と紹介もあった。

 

まぁ水族館としてはちょっと紹介できないので・・・

でもおすすめの施設です!

 

 

リス暮らしの本: 育て方から食事、上手な付き合い方まで
クリエーター情報なし
誠文堂新光社
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