Who is Liena? 水属ギタリスト 音楽と水族館と動物と

Lienaとしての音楽活動や日常生活、そして水族館や動物園、ペットとか

矢合唱団、演奏会

2010-07-29 | 音楽活動

以前所属していた合唱団(実際は俺も席はあるんだけど、ぜんぜんいけてない感じ)の演奏会があるそうなので、ご紹介。

 

 

団体名:矢合唱団
会場:町田市民フォーラム
開催日:8月15日(日)
開場:13時30分
開演:14時

 

 

入場無料みたいです。ぜひ立ち寄ってください。

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ミニストップのサンドイッチ

2010-07-27 | その他
ミニストップで買ったサンドイッチ…ひどくね?
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スペル(ホラー映画)

2010-07-25 | 映画

ストーリーはまず別のところから。アジア(南米?)の別のところ、一組の夫婦が息子を抱えてある祈祷師(エクソシスト?)のところにやってくる。

 

「息子を助けてください!」って言うんだけどすぐに祈祷師は邪悪なものを察して「何をしたの?」って聞くんだけど「何もしてません!」って言うんだよ。


「何もしてないわけないでしょう!?」って言うと「ペンダントを盗んだ」って言うんだよ。


そして室内に入るんだけど、見知らぬ力の飛ばされて、息子は裂けた地面に引きずり込まれていくんだよ。

 

話はとんでアメリカ、銀行の融資担当のクリスティンはバリバリの仕事人間。


会社では良い成績を残し、次の幹事職候補にまでなっていた。


そんな彼女は恋愛もばっちし、大学教授のクレイとうまくいっていた。

 

ある日、会社でクリスティンはもう一人のライバルがいることを告げられ、そしてクレイと彼の母親電話を聞き、彼の母親が「農家の娘じゃなくてもっとキャリアのある人を探しなさい」って電話を聞いてしまう。


そしてあせった彼女は、仕事をしていると、一人のみすぼらしい老婆がやってくる。

彼女は2度、支払いローンを伸ばしているが、また払いきれず、伸ばしてくれって言いにきた。


最初は断るんだけど、彼女に強く押され、しかなく上司に相談に行く。


すると、「君にまかせる」って言われる。すると彼女は「強い決断をします」って言って、融資を断るんだよ。

 


そうしたら老婆が「住む家がなくなる!私はプライドの高い女で、人にこびたとこはない、けどお願いします!」って地面についてクリスティンの足(靴だったかな)をべろべろなめるんだよ。

 


クリスティンはあわてて「セキュリティ!!」って警備を呼ぶんだよ。

 


そしたら老婆が「私に恥をかかせたね!!!」って彼女に襲い掛かる。

なんとか振りほどいて追い出すんだけど、彼女はショックを受けるんだよ。

 

 

その日の帰り、駐車場に行き、車に乗り込むんだけど、なんかものすごい嫌な予感がするんだよ。

しばらく静かなときがあって、ぱって後ろをむくと、後部座席に老婆がいて襲い掛かってくるんだよ。

 

必死に抵抗するんだけど、老婆は引き下がろうとしないんだよね。

そして、なんとか車の外に出すんだけど、窓ガラスを割ってまで入ってきて、そして彼女の服のボタンをとるんだよ。


すると彼女は何か呪文(スペル)を唱え初めて「ラミアー!」って言うんだよ。

 

 

そうすると彼女は消え、心配した彼が迎えに来てくれるんだよ。


その帰り、ふと嫌な予感がしてパってみると、心霊相談所(サイケデリック)を見つけるんだよ。

もともと二人ともそんなものは信じないんだけど、その時はなぜか入ってみてもらう。


すると占い師はいきなりびっくりして動きだし、「お金は返す、かえってくれ!」といわれ、追い払われるんだよ。

 

そしてその夜悪夢をて、次の日から予期せぬことが起きていき・・・

 


どうなるか、と。

 

 

まず最初に、俺はホラー映画ってあまりみないんだよ。なんでかって言うと、ビビリだから。怖い!じゃくて急に「わ!」っていうびっくり感が嫌いなんだよね。まぁ単純に興味がないってのもあるんだけど・・・

 

でもなんでこれを見ようと思ったのか、それは妹が面白かったって言ってたから。


妹は俺と逆でホラー映画、気持ち悪いの大好き!なやつなんだよね。


まぁそれは良いとして、その妹と一緒にDVDを借りにいってその時に言われて借りたんだよね。

 

 


そんでねー。

 

 

 

 

 

 

 

どっこが面白んだよこのクソ映画が!!!!!!!

 

 

まずねー、最初の子供がつれてかれるシーンそこでもう映画のオチと敵の正体がわかっちゃうんだよねー。


子供が死ぬ=主人公の死ぬorなんとか生きるのどっちか、敵が悪魔ってもうそこでわかっちゃうんだよ。


そんでCGがねー、またいかにもCG!!って感じでB級映画か!?って感じ。

 

 

次に老婆、これもリアルさがない。


たとえば、戦闘のシーンでさ、ホッチキスを老婆にさしたりするんだけど血が一切でないんだよ。


かといえば後で出血シーンがあったり、どうっちなの!?みたいな。統一感がないんだよね。

 


あと悪魔祓いのシーン!!これはもっとひどい!!ヤギに悪魔が乗り移ってしゃべりだしたりさー、もうリアリティ何もないんだよ!!B級にしたいの!?まじめにしたいの!?みたいな感じ。

 


唯一一箇所だけびっくりしたシーンがあったんだけど、そのシーンは老婆が急に出てきただけでその後はもうひどかった!!

 

 

ただ急に出てくる老婆で驚かしたいだけって感じ。そこしか頼ってない。

 


パラノーマルと言いさー、悪魔に頼りすぎ!!だったら人間がやってるホラーのが何十倍も怖いよ!!ロブゾンビ監督のハロウィーンみたいな(ちなみにこの映画理想のホラー映画って言われてるよね)

 

 


そんな映画でしたね。

 

 

 

ぜっっっっったい見るなよーーーー!!!

 

トイストーリー見ろ!!

 


あ、でもコメディ映画としてみれば面白いかもよ(笑

 

 

今日の一枚
Rob Zombie「HELLBILLY DELUXE」

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渇き(韓国映画)

2010-07-24 | 音楽活動
ストーリーは韓国、宣教師であるサンヒョンは自分の無力さから、エマニュエルウイルスという死のウイルスの実験台に志願する。


エマニュエルウイルスとは、一度発病すると水ぶくれができ、流血、最後は出血多量で死ぬって言うウイルスなのね(ちなみに、調べてみたけど実在しない架空のウイルスです)



しかし、500人実験を受けたが全員が死亡、彼もある日ついに血を吐いて倒れる。そして医者に「死亡確認」、命を落とし、心拍計が停止するんだよ。



そして頭に布をかぶせるんだけど、すぐに「ぼそぼそ」しゃべり声が聞こえるんだよ。


ぱって見ると、死んだはずのサンヒョンがしゃべり始めて、そして肌にできた水泡が治っていくんだよ。




そして施設を出ると、キリスト教信者が救世主として「私を助けてください」「私に祈ってください」押しかけるんだよ。


その場を後にするんだけど、ある日、古い友人、ガンウの母に呼ばれ、しかたなく彼を祈祷するんだよ。


そこには、ガンウの妻であるテジュの姿もあった。



その日以来、彼はガンウの家に通うようになるんだよ。



しかし、彼にはある変化がおきていた。


それは、遠くの音が聞こえ、自分の肌についているダニの姿が見えるようになり、そして太陽の光りをあびると体が焼けてしまう。


そして、エマニュエルウイルスの症状である水泡が出始める。


しかし、血を飲むとその症状が消える。ヴァンパイアの体になってしまった。





そんなある日、夜外を歩いていると、家にいるのが嫌になったテジュに会う。
彼は裸足で外に出ていた彼女に自分の靴をはかせ、無言で去っていく。



そして後日、ガンウの家に行きいつもあつまっているメンバーがマージャンをしていると、テジュが外に出ようとする。


しかし彼が外からそれを止め、家に不満をもっている彼女に責められ、キスをしてしまう。


ちなにみ、宣教師である彼には女性経験は一切ないわけね。まぁ理由は話さなくてもわかるよね。



それを罪に感じながらも、彼は生きるための血液欲しさに輸血患者の血を拝借したりと、決して殺人は犯さないようにしていた。




だが、彼は徐々にテジュに引かれていき、テジュもどんどん積極的になっていく。


ある日、サンヒョンが病院で働いていると、テジュがボランティアといって彼の病院にあわられる。



そこで二人は感情を抑えきれず、セックスをする。



両想いになったところで、サンヒョンは自分がヴァンパイヤであることを知ってほしいと、輸血患者の血を飲むところを見せるが、彼女は怖くなって逃げてしまう。




後日、テジュの家に行き、彼女を説得するが、彼女は怖がっている。


しかし、ある日、テジュは自分の家に不満を持ち、彼に連絡をし、二人は会う。


そこで彼はテジュがガンウや義母に良い扱いをされていないことを知り、彼を殺すといい始めるが・・・





どうなるか、と。








まず、この映画、ホントは映画館でみたかったんだけど、公開してる映画館が近くになくて泣く泣くみれなかったんだよ。


パク監督は、親切なクムジャさんって映画からはまってほとんどの映画はみたほどの大ファンなんだよ!




まず映画の内容について。ヴァンパイヤ映画といえば有名なのはインターウィズヴァンパイヤ、ヴァンヘルシングの二つかな?



どちらも純正のドラキュラがでるのに対し、今回はいわば人造ドラキュラ、不慮にできたものなんだよね。


だからなんかドアキュラの設定が独特なんだよね。古典的な太陽に弱い、血を吸う、後は後半につながるんだけど、血を吸わすと仲間になるってとこかな。




ストーリーはね、正直最初の30分はよくわからん(笑)なんか説明不足だし、ましてはまた俺の嫌いなウィルスネタかよ!って感じ。
しかもそれであんな体になんのか~?って感じ。


たとえば、ビルから落ちても死なないとかさー、すごい力もちになったりとかさー。

そんでパク監督特徴の意外性や驚きがない。



オールドボーイや親切なクムジャさんの時はさ、先がどうなるかまったくわからないくて、その先を読むのが面白かったんだけど(それで読みがちがっておぉ!!みたいな)読む気にならないんだよね。入り込めないんだよ。




だから映画の売りとしては「純潔な宣教師が殺人や危険な愛にそまってく」なんだろうけど、なーんかもの足りないんだよね。



中盤もさー、その後結局殺しちゃうんだけど、その彼がなんか出てきたりとか、なんかよくわかんないし・・・



でも後半はよかったよ!!まぁそれでもなんか足りないんだけどね・・・あんま書くとネタばれになっちゃうから言わないけど。




彼の作品って作中に小ネタやキリスト教徒をいかにも馬鹿にする表現が多いんだよね。







****ここから危険だよ****
まず面白かったのがね~、下ネタになっちゃうんだけど、それ以降二人はよくセックスをするようになるんだよ。そんでセックスしようとしてパンツの中に手を入れると
「・・・・?ん???濡れてるぞ??どうしてだ??」って周りをみて、ベットがウォーターベットなんだけど穴が開いてないか探したりするんだよね。

女性経験がないからしらないんだよ。そこは思わず鼻で笑ったね。


あとこれは後半の方になるんだけど、その後も彼を崇拝してる信者がいるんだけど、その人たちが施設?協会?の前でテントを張ってるんだけど、自分のイメージを壊すためにわざとそのテント内の女性をレイプしようとするんだよ。


そんで周りが駆けつけてテントからフル○ンででてくるんだよね。もろで!


この部分の描写も過激だけど、そのフル○ン表現がすごいよね!そこだけモザイクかかってた!


ただ正直、モザイクかけてほしくなかったなー。そこだけかかると全体の描写が薄くなる。芸術としてかけてほしくなかったねー。










しかーーーーーーーーーーし!!




この映画オチがねーーーーーーーー





すごいよかった!!!(笑)



ここ最近みた映画で一番きれいな終わり方してた。すごいせつないんだけど、バッドエンドでありハッピーエンドなんだよ。

悲しいんだけど、きれいなんだよね。


このオチはね、恋人同士にはお勧めですね。



(ただ内容は血とか人殺すシーンがあるからお勧めできないけど)





そんな感じでしたね。



まぁそのオチをしりたい人はこっそりメールくださいな。



オチは見もの!ぜひどうぞ。




今日の一枚
DAZZLE VISION「タイトル忘れた(笑)」
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トイ・ストーリー3

2010-07-24 | 映画
ストーリーは最初のお話から10年後、おもちゃのウッディやバズの持ち主であるアンディは17歳、おもちゃとは遊ばなくなった年になった。


アンディにもう一度遊んでもらおうとおもちゃ達はいろんなことをするが、振り向いてくれない。



そんなある日、アンディは大学に通うため、自分の部屋の整理を始めた。



そこでもって行くもの、屋根裏にしまうもの、そしてゴミにするものをわけろと母に言われ、実行することにする。


すると、ガサガサガサ!!っておもちゃをゴミ袋に入れるんだよ!!


おもちゃたちは「捨てられる~!」ってパニックになりながらも、裏切られた絶望感にあうんだよ。


しかし、ウッディだけは大学にもってくものとして別にする。




おもちゃ入った袋をもって部屋をでるんだけど、屋根裏にしまおうとするところをウッディはみるんだよ。


だけど妹の荷物運びを手伝おうとして、ごみ袋を放置してると、母親が間違ってゴミ捨て場に捨てるんだよ。




あわてて家を飛び出したウッディは助けにいくんだけど、バズ達はなんとか脱出、そして車の中にある託児所のサニーサイドに寄付されるおもちゃの箱を見つけて、「捨てられるなら」って乗り込むんだよ。


ウッディは誤解だと説明するんだけど、みんな聞く耳をもたない。




そしてそのままサニーサイドにつくんだけど、そこで先に寄付されてたロッツォたちにあうんだよ。



すると「ここは天国だ」と説明を受けて子供達の帰りを待つんだけど、彼らが生かされたところはおもちゃを乱暴にあつかう年少クラスだった。



ここでは耐えられない!と思ったバズ達はロッツォに部屋を変えてくれと直訴しにいくが・・・




どうなるか、と。






うーん、ここまで書いちゃったけど、デ○ズニーに消されないかな?俺。まぁいいか。




この映画はピクサーの最新作ですね。まず映画の前に俺がいつも楽しみにしてるのがピクサー映画ではおなじみなんだけど、映画の前にやる短編映画。これが
いっつも面白んだよ!


今回はNight & dayってやつだったんだけど、ストーリーより映像重視の映画でしたね。俺はもっとコミカルなのが見たかっただけにちょっとがっかり。




そして映画、ホントはこの映画書く気一切なかったんだけど書いたのはね、面白かったから。


まずストーリー、だいたい一話完結型の続編物って基本つまらないんだよね。
たとえばディズニーでもラマになった王様とか、ムーランとか。一作目が良すぎてハッピーエンドなのに無理やりつくるかー!?って感じでさ。



でもこの映画は違ったね。


まず設定がいいよね。子供の遊び道具である「おもちゃ」が持ち主が大人になったらどうなるか?ってね。


まったくストーリー読めないし、オチもぜんぜんわからないんだよ!しかも見てるとちょっとドキッっとするよね。うまくおもちゃに感情移入できた人は「自分のおもちゃは・・・」って考えちゃうと思うよ。



そんでディズニーおなじみの子ネタも充実してたしね。



たとえば、今回ジブリのトトロ(昨日みんなボイスに書いてたね)が出てきたときなんか思わずびっくりしたよね。



でも一番びっくりしたのはね、エンディング曲、君はともだちって曲があるんだけど、「おれーがつーいてるぜー」って曲ね、それのスパニッシュ版が流れるんだよ(劇中でバズが手違いでスパニッシュになるから)


そんで聞いてて無茶苦茶かっこいいんだよ!「すげーGipsy Kingみてー(ジプシーキングス、スパニッシュポップスでの超超大御所バンド)」って聞いてたらそれが本人だったんだよね!!思わずエンドロールみて「あ!」って声出しちゃったもん。あれはフツーにCDほしい。




ストーリーも良い、音楽も良い、となるとあとは映像。






ここが問題ですよ!!!



この映画って3Dで売ってたでしょ?

そんで映画の前にやる「Walt Disney」ってロゴがでるじゃない?


あれがすっごい飛び出してくるんだよ!そんで「すげー」って思ってたんだけど、映画の内容はあいかわらずちょっと奥行きがあるだけ。いっちゃ悪いが2Dで十分だったな!そこだけが気に入らなかった。




でも映画自体は面白かった。多分子供より大人の方が楽しめる映画じゃないかなぁ?






ちなみにね~エンディングには2つの感動がありましたね。いえないのがすっごい悔しいんだけどね~。まぁ知りたい人はこっそりメール(略




お時間あればぜひ。ただ絶対一人で行くな!!今劇場小学生だらけで恥ずかしい思いするぞ!!!





点数・・・いる・・・?



今日の一枚
Gipsy Kings「Gipsy Kings」
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マイ・ブラザー

2010-07-17 | 映画
ストーリーは2007年アメリカ、海兵隊の夫、サムは妻のグレーズと二人の娘と幸せにくらしていた。


サムは少佐(だったかな)と周りも認めるエリートだった。


そんなある日、彼は再度アフガニスタンへの出兵を命じられる。



出兵の数日前、彼には銀行強盗でつかまった弟のトミーが出所するので迎えに行く。そしてその夜はサムの出発と、トミーの帰宅で別に暮らしている両親と食事をする。




しかし、父はトミーを認めず、グレースもあまり良いふうには思っていなかった。




そして、サムはアフガニスタンに出発する。



しかし現地に向かう途中に乗っていたヘリが撃墜され、墜落してしまう。





すると、グレースの元に同じ兵隊がやってくる。


それだけで事態を飲み込んだグレースはなきながら対応、そしてサムが戦死したことを聞かされ、彼が事前に渡していた遺書を受け取る。





その話を聞いたトミー、家族、そして娘は悲しみ、遺体のない争葬儀をむかえる。



だけどそこでまたトミーと親父が衝突する、そして「俺が死ねばよかったんだ」とまでいうんだよ。




一同が悲しみにくれてる中、トミーはグレースやその娘を元気づけようと、家に通い、キッチンを改造したりして娘達はどんどん心をひらいてくんだよ。


そして娘達とも仲良くなれば、グレースとも仲良くなっていくんだよね。



そんなある日、二人は昔話をしていて、お互い寂しさのあまり、キスをするんだよ。





でも次の日、「私たちはさびしいだけだったのよ」「またこれからも子供たちに会いにきていいか?」と気持ちをなだめていく。







しかし、アフガニスタンでは、実はヘリが墜落した際、サムとその部下は捕虜として捕らえられてたんだよ。


そして二人はしばらく穴倉に閉じ込められてるんだけど、拷問をされるわけでもなく、本当になにもなくただ閉じ込められてるだけなんだよ。


部下はだんだん理性を失っていくんだけど、サムはいたって冷静、理性をちゃんとたもってるんだよ。


しかしあるとき、外につれられ、しばらく移動すると、目の前にボスみたいな人がでてくるんだよ。


すると一人の仲間を「こいつは俺たちの居場所をばらして、危険な目にあわせた」っていって仲間を一人目の前で射殺するんだよ。


その後、二人に「アフガンはアフガン人のものだ、侵略するなとカメラに言え!」って脅される。


しかし、二人はなかなか言わず、熱く熱した鉄の棒を当てられて拷問をされるんだよ。



そしてある日、「こいつはもう役に立たない、食料の無駄だからここで殺す。お前が殺せ」ってサムは鉄の棒を持たされるんだよ。


一度は拒否するんだけど、「殺さないとお前を殺す」と脅され、限界に達したとき、ついに発狂して殺してしまう。


しかし、そのすぐにアメリカ軍が奇襲、彼は命が助かり、アメリカにもどるんだよ。





そしてアメリカに帰還して、みんなよろこぶんだよ。

だけど、帰還したある日、トミーとグレース、娘二人とサムでスケートに行くんだよ。



するとサムが「すごい打ち解けてるな、世話になったな」って言うんだよ。
でもトミーは「いいって。お互いのためさ」って言うんだよ。


すると次にサムが「寝たのか?」って言い始めるんだよね。
でもトミーは本当に寝て無いから「おいおい、からかうなよー」って言うんだよね。でもサムは「いや、お前なら許せる、やったのか?」ってもう一度聞いてくるんだよ。


そしてその後サムは不可解な行動をしていき・・・・






そしてどうなるか、と。








やべーけっこーしゃべっちゃった・・・・



この映画、実は2004年のデンマークの映画、ある愛の風景のリメイクなんだよね。


何でこの映画を見に行ったかって言うと、劇場が劇押ししてたから。


HPとか見ても、たとえば玉置宏とかいろんな人が「よかった!」ってコメントしてるし「これは面白そうだな」って思ったのね。





ストーリーはね、感情のままに動いた映画、って感じ。まぁよくあるアメリカ映画って感じかなぁ。


わかりやすいストーリーなんだよね。だからすごい気軽に見れる。カップルとかにはいいんじゃないかなぁ?



そんでトミーはどんどんいいやつになってくし、家族も明るくなる、でも兄貴は地獄をみて悪くなってくしね。




でも俺的にはねー、ちょっと物足りなかったなぁ。


この映画の面白くするポイントってさ、兄貴が帰ってきてからがポイントだと思うんだよね。


だってその後の展開ってまったくよめないじゃない?だからそこをどうするのかな?って期待してたんだけど、なんかどうでも良いおちって感じなんだよねー。あのまとまってない終わり方はアメリカ映画多いよなって感じ・・・




あと途中でね、グレースが夫の声を聞きたくて夫の電話に何度もかけて留守録の声を聞いてるんだよ。


これってすごいかなしいシーンだよねー、でも俺はなけなかった。



何でかって言うと、P.S I LOVE YOUでまったく同じシーンがあったから。




あと戦場の恐怖さが伝わらないね。だからサムが精神崩壊してく場面に感情移入でしずらいからトミーに感情移入しちゃうんだよね。多分みんなそう言うと思うよ。

よっぽどクロッシングの方が怖かったもんね。






まだ言うんだけどさー、あと二人のキスシーンがすんごい不自然!!
この場でするー??みたいな。あれでOKだったか俺は今頃何人(略


捨てシーンも多かったしね。






あとサントラ!最初はすんごいよかったんだけど、後半使いまわし多すぎ!!あれじゃあきちゃうよ!!






でもこの映画、すっごいまとまってた。


配役がね、子供も含めて完璧だったね。

サムがだんだんキチ○イになってくシーンとか見ものだよ?目がホントに怖いもん。




そんな感じでした。




点数つけるなら・・・・5点かな?まぁまぁおもしろかったです。





ちなみに、ホントはトイストーリーもみたかったんだけど、辞めた。何でかっていうと、お腹の調子が悪くなったから。


あと友達と見に行こうって約束してたしね。俺はくだらん嘘はたくさんつくけど、やくそくは破らない、そう決めたんだ。









今日の一枚
DMC「DMCサウンドトラック」

安く売ってたのでつい・・・
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クロッシング(北朝鮮映画)

2010-07-14 | 映画

こんばんは、Lienaです。

今回はいきなり映画のお話です!!


・・・・の前に、今回は多分一番マジメに、そして過激な内容になると思います。そして感情論になるかもしれません。+イメージの壊れる方はUターン!!



今回はクロッシング。北朝鮮を題材にした映画ですね。

 

HP
http://<WBR>www.cro<WBR>ssing-m<WBR>ovie.jp<WBR>/


ストーリーは北朝鮮、家族3人、父親のヨンス、母親のヨンハ、11歳の息子ジュニの3人は貧しいながらも幸せに暮らしていた。


ヨンスは働き、ジュニは学校、ヨンハは家事をして暮らしていた。



父親のヨンスは元プロサッカー選手、その影響で息子のヨンハもサッカーを始め、父が家に帰ってきては犬と一緒に遊んでいた。




そんなある日、母ヨンハの咳が止まらず、倒れてしまう。



病院に行くと、「栄養失調による結核です。妊婦の結核の薬は希少なので、見つかると良いのですが・・・」と言われ、その日からいろんなところを探すが、見つからない。


すると彼は職場の同僚で中国に行き来している友人に会い、「探してみる」と言ってくれるが、彼は中国の行き来がばれ、さらにキリスト信者であることがばれ、北朝鮮の兵士に家に来られ、家族は行方不明になる。


その中には、ジュニの同級生で思いよせていたミソンもいなくなっていた。




頼れるあてがなくなったヨンスは、「中国にいって薬を買って帰ってくる」と約束し、危険を承知で家をでる。


「おかぁさんを任せたぞ」と言いのこし。




まず中国に行くには国境である豆満江をわたらなくてはならない。


もちろんそこには兵士がいて、見つかればその場で殺されるか、収容所行きである。


その川を渡ろうとするが、死体が浮いていたり、そこで脱北者と会うが、彼が見つかり、危険な目にあうが、なんとか成功する。



そして中国に渡ると、すでに中国に来ていた北朝鮮の人に会い、中には自分が北朝鮮のサッカー選手だったことを知ってる人もいた。


そして中国で日雇いの仕事をし、お金をためて薬を買う準備をしていると、そこに中国の公安が現れる。




ちなみに、中国は脱北を一切支援していないので、ここで脱北をみつかると、北朝鮮へ強制送還、収容所に行かされ、死を意味する。




公安から必死になって逃げるんだけど、何人かはつかまり、そしてヨンスはせっかく稼いだお金を落としてしまう。


なんとか逃げ切ったが、一緒ににげきった仲間が「帰ろう」というが「手ぶらでは帰れない」と断る。


すると、そこに一人の男性が現れ、彼らに「インタビューに答えてくれたらお金をあげる」と言われ、ヨンスは「やります」と言う。



しかし、その人は脱北支援団体の人だった。


彼言う通りに従い、移動して、行くが、最後はドイツの大使館に中国の公安を振り切って突破する、という作戦だった。



何人かは失敗するが、彼は大使館になんとか駆け込む、そこで自分は帰れないことを知る。








一方、北朝鮮に残された家族は、用意した食べ物もなくなっていき、結局母親は死んでしまう。



両親のいなくなったジュニは、父を捜しに中国に行くことを決意し、近所の人に家財をうってもらい、それを資金に旅をする。



コッチョビ(孤児)になった彼は、まず豆満江を目指すが、夜に靴を盗まれたり、買った食べ物をその場で盗まれたりと楽な旅ではなかった。



中国への行き方を探していると、一人のコッチョビが声をかけてきて、「中国への行き方を知っている」と仲間になる。


彼に食事をごちそうし、旅にでようとしたら、同じようにコッチョビになっていた近所にすんでいたユソンに再開する。





そして一緒に旅をするが、いざ豆満江についた時、渡ろうとする二人に仲間になったコッチョビが「もう金は必要ないだろ?向こうではつかえなし俺にくれ」と言うが「戻ってくるから嫌だ」といい、もめあいになる。




すると兵士にみつかり、兵士がくるが、コッチョビが「こいつらは反逆分子です、豆満江を渡ろうとしていました!!」と裏切るが
「生意気な口をきくな!!!」とぼこぼこにされ、その場で殺されてしまう。





そして、二人は強制収容所にいかされていまい・・・・





どうなるか、と。







まず、何でこの映画を見に行ったか。これも江頭2:50のPPPするぞ!で知った映画だったんだよね。多分この映画を知ってる人は少ないんじゃないかなぁ?



さらに公開してる劇場も少なかったしね。俺行った劇場も2週間限定だったし・・・






まず客層はね、俺がダントツで若かった!それ以外はみんな40歳以上のおじちゃんおばちゃん。



みんなは北朝鮮って言われるとなんて答えるかな?


ほとんどが良いイメージがないと思うんだよね。



今までJSAのように北朝鮮を題材にした映画は何個かあったけどこれは兵士は国ではなく、脱北や一般市民を描いたストーリー、これは実際に脱北した人が監修しているらしく、話は無茶苦茶リアリティ。



以前「闇の子供たち」ってこんな感じの映画があったんだけど、それよりもリアルだったね。



そして初めて知ることも多かったし思わず「うわっ」って言ってしまうシーンも多かったね。



まず最初、犬を飼ってるのにびっくりだよね。犬なんかすぐ食べられちゃうんじゃないの!?って。

しかもこの犬がソフトバンクのおとうさんみたいな犬でさらになついてるからかわいんだよ!!


でも、やっぱそう、うまくいかんよなぁ・・・



息子は無茶苦茶可愛がってるんだけど、母が病気になって、ある日食事にお肉がでるんだよ。


すると息子が「ホントおいしいなぁ、今日は感謝祭でもなんでもないのにどうしたの~?」って言うんだけど、家族は「・・・・」なんだよ。


そしたら息子が「まさか!!!」って外に行くと犬がいないんだよね。


そんで喧嘩状態になったままお父さんが中国にいっちゃうから、また泣けるんだよね。



そして、コッチョビ。こうやってコッチョビが生まれるんだなぁって考えさせられたり、物乞いシーンや、市場の様子など、この映画に華やかさは一瞬もないね。



ほかにもね、その収容所でのシーンはすごいよ。妊婦のおなかに蹴りいれたり、その妊婦にスクワットされたり、息子も「あいつの息子か?」って蹴り入れられたり。


雨がふったらみんなを雨の下に座らせておいたりして、自分たちは屋根のあるテントの下とかね。


一番衝撃なのはね、ユソンが背中にけが?ができるんだよ。

そしたら通りすがりの子が「ネズミの川を張りつけるといいらしいよ」って言うんだよ。


そしたら息子がネズミを捕まえてきて、「これですぐなおるよ」って張りつけるんだよね。


しばらくすると、「痛くてつらい・・・」って言ってネズミの皮をとると、ウジ虫がたくさんいるんだよ。





そして、兵士に自転車をきれいにしとけって言われて磨くんだけど、ユソンはもう限界なんだよ。


そしたら息子が「のせてあげようか?」って自転車で二人乗りして走るんだけど、そのままユソンがぱたって倒れ落ちてそのまましんじゃうんだよ。


そのシーンでもう客は号泣!いろんなとこからすすり泣く声がしたよ。



ほんと衝撃の一言でしたね。


















しかーーーーーーーーーーーーーーーーし!!!納得いかないのはオチだよ!!





ネタばれになっちゃうからちょっと注意してほしいんだけど、もう最後の20分くらいはほんっとにいらいらするよ!!



なんとか強制収容所をでて、お父さんにあえる可能性が見えてきたんだよ!!

で息子の場合だと、中国からモンゴルを通してでるんだけど、そのモンゴルにいくまでが長い長い!!早く合わせてあげて!!!ってもう感情移入しまくり!!


そんで、最後の最後で公安につかまるんだけど、一緒に行動してた人が犠牲になってくれて息子だけなんとか国境越えに成功するんだよ!



でもその先は砂漠なんだよ。そこでモンゴルの兵士が見つけてくれたらなんとかいきのびられるんだけど、結局発見が遅くなって間に合わなくって死んじゃうんだよ。


そんで父親が「間に合わなくってごめんな、ごめんな」って号泣するんだよ。




確かにね、ホントはみんな救われないかもしれないけどさーー、映画の中くらい救いがあってほしかったよねー。もうホント感情論だけどさー。



そこだけがどうしても気に入らなかったですね。


そんな感じでした。









ホントぜひみてほしい映画です。映画館は多分難しいので、DVDでたら見てください。

 

 

 

 

追加:これを「面白い映画だ!」とか「感動した!!」とか言ってるやつに物申す!これは現実に起こってることだってのにさ~、それを「面白い」とか「感動」なんて表現俺にはできない!


もしこの映画を表現するとしたら「辛い」や「悲しい」「何かできないか?」だな。
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NOWHERE SiXNINE LIVE NEW詳細!

2010-07-11 | 音楽活動
やぁ・・・・


8月6日の立川BABELの詳細がでた+一部変更があったようなのでお知らせです。



8月6日(金)
おしん&ゆーいちpre
『OSHIN ROCK NIGHT vs Western Riot』

OPEN/17:30
START/18:00

ADV/\1500
DOOR/\1800
NOEHEREのHPや俺のHPや俺に直接メールいただければ一枚1000円(ドリンク込み)でできるようです!(下にURLのせときます)


OPEN/17:30
START/18:00

1.VELVET VARIETY
2.Drug Orchestra Crew
3.NOWHERE SiXNINE
4.out of square
5.Dog on Backseat
6.東京チャスパーキングス


NOWHERE SiXNINEの出演はだいたい19時20分くらいを予定しています。



立川BABELで僕とハグ!


Liena Shopping cart
http://<WBR>liena.c<WBR>art.fc2<WBR>.com/


NOWHERE SiXNINE HP
http://<WBR>www.now<WBR>here69.<WBR>com/
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真夏の夜の恐怖体験!?

2010-07-07 | その他
こんにちは、最近寝る前に鼻炎薬の飲むのですが、それを間違えてお酒でのんでしまい、でもそうすると夜びっくりするぐらい熟睡できるのがなんか病みつきになりそうなLienaです。


まぁ間違いなく危険だけど()




じゃなくて!



昨日(今日)の朝5時ぐらい。まぁLiena君はなぜか広島にいる丸姉に会いにいく夢を見て熟睡してた時、「ドスン、ドスン」って鈍い音が聞こえて目が覚めたんだよ。


そんでまぁ寝起きですから「なんだろ?気のせいか?」って思ってたらまた「ドスン!ドスン!」って音がするんだよ。




空耳かと思ってエアコンを止めて、それで音を聞いたらどうやら隣の部屋から聞こえてるんだよ!!



隣の部屋は両親の寝室になってるんだけど、そこから音がするんだよ。



今思うと怖いんだけど、その時は寝ぼけてたせいか、そのまま部屋を出て廊下にでたら部屋の電気がついてるんだよね。


そんでまだ「ドスン、ドスン」って音がするんで部屋を開けたら・・・








普段温厚な親父が一人で床を「ドスン!ドスン!」って殴ってるんだよ!!



「へぁ!?」ってなってパッてとなりみたらおかんがおきて「ポカン」としてるんだよね。




「どうしたの!?」って言ったら・・・

















「ムカデ」






※説明しよう!Liena君は地球上の生き物でムカデが一番嫌いなのである。
なんで嫌いなのかはこちら。
http://<WBR>mixi.jp<WBR>/view_d<WBR>iary.pl<WBR>?id=270<WBR>274505&<WBR>owner_i<WBR>d=49426<WBR>54




どうやら10cmくらいのムカデが、寝てる親父の体を張ってたらしくて、その上にタオルをかぶせて、その上からこぶしで床を殴ってた音だったんだよ!!



父いわく「下が布団だからなかなか死ななくて」
だそうです。



その後妹も起きてきて、事情説明、「テッテテー」って感じ。



もともとうちの近くは山だったので、この時期たまーにムカデがでるんだよ。そんで両親の寝室は和室なので、どこからか隙間があるのか、たまーにでるんだよね。





しかし、ムカデはつがいでいるって言うんだよね、その恐怖におびえながら朝を迎えましたとさ・・・






多分どんな戦場より、どんなゾンビ映画より、俺は巨大ムカデに遭遇した方がこわいな・・・





うん、眠い(笑




今日の一枚
BECK「Midnite Vultures」
ちなみに、漫画のBECKじゃないからね!
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PRECIOUS

2010-07-03 | 映画
ストーリーは1980年代、アメリカのハーレム、主人公のプレシャスは16歳の太った黒人女性。彼女は夢(妄想の中)では世界中に注目され、そして白人のかっこいい彼氏がいるなどわりと妄想型。

数学の先生も自分のずっと見てきて自分のことが好きだと勘違いしているぐらい。


しかし、彼女は家に帰ると母親に料理を作らされ、物を投げられ、汚い言葉を発せられ、虐待されていた。母は仕事はせず、生活保護で暮らしていた。



そんなある日、彼女は授業中に校長室に呼ばれ
「あなた、また妊娠してるでしょ?」と言われる。
実は彼女は過去に父親にレイプされ、子供を産んでいて、その子供はダウン症でおばぁちゃんが預かっていた。


今回も父親にレイプをされ妊娠してた。


すると
「3者面談をしたい。あなたの退学処分について話したい」


しかし親を連れてくることも拒み、校長が家にくるが中には入れず、校長はインターホン越しに「○○に行ってくれ」とフリースクールを紹介される。



次の日親に内緒でフリースクールに行くといろいろな問題を抱えた子がいて、その子達と授業を受け、勉強を学び、自分のことを話せる先生に出会い、心を開いていくが・・・



どうなるか、と。





まずこの映画を何で見ようかと思ったか、それはLenny KravitsとMaria carryが出てるから(スペルあってる?)



大体映画の主役って言ったらさ、美人でスタイルの良い女性かイケメンの男性でしょ?


でもこの映画のヒロインはね、たとえるならマツコデラックスをホントの女性にして黒人したような人なんだよ(笑)ぽっちゃり党の俺でもお世辞にも美人って言えないような感じ。そこは奇抜で面白いよね。



そんでストーリー、これは絶対日本じゃできないような内容だね。
だって日本にはスラムなんか無いしね。



そんでねー、はっきり言うけどねー。




ぜんっぜん面白くなかった!!




まずねー、メッセージ性が強すぎる。


多分ストーリーとしては自分では自分を忌み嫌って家族にも愛されてないけど、自分を愛してくれる人がいるって言いたいんだろうけど、もうそのオチもばればれだしそれ以前のくらいシーンを巻き返せるようなクライマックスシーン(盛り上げシーン)がないんだよね。


見に来てた人もみんな「ポカーン」としてたよ。


だから落ち込んでる人が見に行ったら余計暗くなるような感じだよ。




それにストーリー自体も暗すぎる!

たとえばね、ネタばれになっちゃうんだけど、プレシャスが子供産んで、親と超喧嘩して家を出て暮らしてるんだけど、しばらくして母親がきて「あなたの父親が死んだ。エイズで」って言われるんだよね。

そんで結局陽性だったんだけど、ちょっとかわいそうすぎじゃないかなー?って気がする。

そんでプレシャスが「おかぁさんは平気なの?」って言うと「私は平気。ケツでしてないから」って言うんだよねー。



ようは映画は面白いか面白くないかだと思うんだけど、この映画はちょっと重すぎるって思いましたね。外国だといろいろ賞を取ってるみたいだけど、まぁ日本人にはわからない映画なんだろうなって感じ。



そんな感じでした。



ホントに暴力シーン、汚いシーンの多い映画だったので、そうゆう表現の苦手な人はちょっとお勧めしない映画ですね。


もし点数をつけるとしたら、、、、、3点だな(笑)


まぁ気になる人はどうぞ・・・・(笑



うーん、文章にまとまりがないなぁ・・・ない時ってだいたいつまらない映画だったりするんだけどね。





ちなみにねー、暴力と言えば、俺は絶対に人を殴ったりってしないんだよね。まぁつっこみでたたいたりすることはあるけどね。あと本気で命の危険を感じた時意外は(笑


なんでかって言うと、これは俺の過去の話になるんだけど、昔まだ中学生くらいの時、当時はホント今の自分でもうざったくなるほどの調子のったクソガキで、そりゃもう人をすぐ殴る、蹴る、まぁほとんど蹴りだったけどそんなやつだったんだよね。


もうホントに人をいじめるのが楽しくて学校いってるような感じ。自分が強いんだぞ!って見せたかったんだろうね。


でもある時ね、不意打ちくらって3,4人くらいにぼこぼこにされたことがあったんだよ。


その時に「俺はこんなことをしてたのか」って初めて後悔したんだよねー。


それ以来、人には絶対暴力は降らない、ノーモアウォーって誓ったんだよね。


みなさんも平和に生きましょうやー




今日の一枚
Lenny Kravits「Are You Gonna Go My Way」
よくこの曲コピーしたなぁ。
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