Who is Liena? 水属ギタリスト 音楽と水族館と動物と

Lienaとしての音楽活動や日常生活、そして水族館や動物園、ペットとか

うさぎドロップ

2011-08-23 | 映画

こんにちは、最近facebookをちょっと動き始めたLienaです。

とりあえずしってそーな人にフレンド申請中。

 

さて今回はうさぎドロップ(邦画)
予告
http://www.youtube.com/watch?v=_spk_-filsA

ストーリーは衣料品メーカーで働く河地大吉は26歳独身(彼女無し)、家は出ていて仕事もできる男で部下からは慕われていた。


ある日、大吉の祖父にあたる鹿賀宋一が死去、その葬儀に出席するが会う人合う人に「うわっ!」「うぉ!」と驚かれるほど祖父に似ていた。


葬儀中、外に一人の女の子を見つけ「あの子だれ?」と聞くと「おじいちゃんの隠し子」と聞かされる。


葬儀が終わり、親戚一同で話していると、女の子、鹿賀りんは外で一人さびしそうに花をいじってる。


すると親戚で「あの子をどうしようか・・・」と切りだすが、誰もあずかろうとせず、施設にいれるのも誰が探すんだともめ始める。


見かねた大吉はりんの所に行き、「うちにくるか?」と言うと、りんはうれしそうに「うん」と言う。

親戚からも反対されるが、大吉はりんを引き取る決心をする。

 

翌日、大吉は
「あーーーーーー!俺なんでカッコつけてんだよーーーー!」と後悔するが、りんの保育園を探したり、服を買ってあげたり、彼女を可愛がって行く。


そのうち大吉はりんを娘のように慕っていき、りんも大吉を親のようにしたっていくが・・・

 

どうなるか、と。

 

 

まずこの映画、「うさぎドロップ」ってもともと漫画らしいね。

漫画は読んだことないし、アニメにもなってたらしいけど、アニメも知らないんだよね。

 


この映画を見た率直の感想がねーーー

 

 


いやーーーきたねーーー天才子役!って感じ!
松山ケンイチ君の演技は相変わらず素晴らしいんだけど、それに負けないくらい、りんちゃん役の芦田愛菜ちゃんが素晴らしいんだよ!


だからねー、大吉よりもりんちゃんの方に感情移入しちゃうんだよね!
ただここは見る人によって全然感情移入する人は変わると思うよー。


以前告白で彼女の演技は見てたけど、まぁあまりセリフもなかったし、ドラマも見てなかったからよくわからないけど、すごいねー。福田 麻由子の次は彼女だね!あ、あとあのちびまるこちゃんの実写やった子とか(名前わすれた)

 

特にすごかったのがね、彼女の泣くシーン、本当は悲しくて涙誘うシーンなんだけど、俺はちがった、鳥肌たったもんね。
同じ6歳くらいの女の子の子役が最初少し出てるんだけど、もう差がすごいんだよ(笑)

 


ただ残念なのがねー、ちょっと先が読めちゃうんだよねー。

例えば大吉がやっぱ子育てで苦労するんだよ、そんで雑誌にモデルさんといろいろ勝手に想像するシーンがあるんだけど(このシーンもいらないんだよなー・・・)もうそこで「あー、こいつ後で出てくるな」ってわかっちゃうんだよね(笑


ただ最後の方に「そうきたか!」ってシーンもあるけどね。ここがこの映画の最大の見せ場だな!

 


そんな感じでしたね!

 

10点満点だと・・・・7.5かなぁ~?
先が読めるのと、妄想シーンがなければなぁ~(笑
あともっと映画の時間長くしてじっくりやってほしかったね!


いやー特に芦田愛菜の演技を見てほしいね!
松山君映画は今年の全部みてるけど一番おもしろかったねー。


最近俺の周りに親になった人、なる人とか急増中なんだけど、そうゆう人に見てもらいたいね!


ぜひ劇場で!

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八日目の蝉(邦画)

2011-05-13 | 映画

ストーリーは約20年前、希和子は家庭のある男性と不倫をしていた。
彼は「いつかちゃんと別れて、君と結婚するから」という言葉を信じ、同意の上で不倫をしていたがある時、妊娠していることがわかる。

しかし、男性の妻も妊娠をしていて、「今はまだ無理だ」と言われ中絶をする。と、同時に彼女は妊娠のできないからだになってしまう。


その後、男性の妻からは電話や家に来て二人の性生活や自分の子のこと、そして希和子をからっぽと罵倒する。


そして妻には子供が生まれ、希和子はどうしても男性を忘れられず一度でいいから赤ちゃんをみたいと二人の留守の間に家に侵入赤ちゃんを発見し、情のあまり誘拐してしまう。


誘拐し、その子を薫と名づけ行くあてのない二人は東京から大阪(?)に逃げ回っていた。
ベンチで座っていると、一人の女性が声をかけてきた。
それは「エンジェルホーム」という女性のみの宗教集団で彼女はそこに入り生活していくが・・・




一方、現代、大学生になった赤ちゃん、薫は元の親に戻るが、家族はぎくしゃくしていた。

彼女は家にいづらくなり一人暮らしをしているが、彼女自信も妻と子供のいる男性と付き合うようになり、妊娠が発覚するが・・・



どうなるか、と。



この映画、最初にも書いたとおり元は小説なんだよね。やっぱり読んでないんだけどね。

しかも小説ではけっこーヒットしたらしいね。去年もヒットした小説の映画がヒットしたよね。告白と悪人とかね。

だからすごい期待して見に行ったんだよね!




見た率直な感想。



俺、不倫だけは絶対しないって思う映画ですね(笑
ぜひねー、旦那とかいる人連れてってみ、絶対不倫しなくなるから(笑


そんな感じでねー、重い重い!ほんと結婚が怖くなるよ。
ただでさえ最近怖いのに・・・(ぶつぶつ)


まぁそれはいいとして、ストーリーはね、もう最初に落ちがわかるんだよ。
「誘拐されて、戻ってきた」っていうね。


だから内容は過去の回想がメインだね。それをたどりながら、現在の薫がどう変わっていくかって感じなんだよねー。





でもねー、この監督見せ方うまいよねー。
実際の親より誘拐犯の方に情がいっちゃうんだよね。
ってか主人公誘拐犯じゃね?ってくらい。悪く言うと薫が薄いんだけどね。



あと小池栄子。あの人どんどんうまくなるよね。
20世紀少年のウザキャラがすっげー似合ってたと思ったら今回ちょっとおっくうな変な奴なんだけど、うまいんだよー。あれは大根じゃなくて単純にうまいだけ。



残念なのがねー、ストーリー全体が淡々としちゃってるんだよねー。なくになけるスポットがないんだよね。

あとあのおちはね、客が求めてるおちじゃないんじゃないかなぁ?ネタばれになるから言えないけどね~。



あとこの誘拐犯、知り合いに似てるんだよ(笑)
そのせいでやけに感情移入しちゃったよ(笑



まぁそんな感じでした。


10点満点の6点かなぁ。ずば抜けた何かはなかったけど、女性がみたらもっと面白いと思うよ!





そういえば主演の井上真央、大人になったよねー。俺らが高校の時くらいにいわば美少女女優の演技がどんどん体当たりになったり大人の話題が増えてるよね。

たとえば、漫才ギャングで避妊ネタの石原さとみ、岳でのコ○ドームに反応する長澤まさみ、今回は井上真央が「ラブホテルのが落ち着く」とか行っちゃうからね(笑

あと今回の劇団ひとりは羨ましかったぞ!俺、芸人になろうかなぁ。

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まほろ駅前多田便利軒(邦画)

2011-05-10 | 映画

ストーリーは、まほろ駅前、東京から外れたこの町に済む多田は多田便利軒という名で一人便利屋を営んでいた。


彼の普段の仕事は犬を預かったり、庭のかれはの掃除をしたり、ぎしぎし言う戸を直したりと依頼通りにやっていた。


12月のある日、彼がよく「あのバス会社は間引き運転しているぞ。調べてみてくれ」という仕事を受け、それをこなす。

仕事が終わり帰ろうとすると、近くのベンチに男が一人座っている。


彼は中学校の同級生の行天で久々の再会だった。
しかし多田は中学時代、彼にいたずらをし、事故で小指をケガさせていた。


久々に再会し、多田は「バスもないし、駅まで送るよ」と言い、駅まで送ろうとするが、行天は「今晩泊めて」と言う。

しかし、多田は断り駅で降ろす。

すると行天は「この小指、寒い日には痛むんだよねー」と言い「嘘嘘」というも、多田は気にしてしまい結局行天を泊めてしまう。


しかしその後行天はどこかに帰ろうともせず、自然と二人で便利屋を続けていくが・・・

 


どうなるか、と。

 

 

この映画、元は小説、その後漫画にもなったヒット作らしいね(普段本を読まないからわからないんだ)ちなみに俺はどっち読んでない。


なんでこの映画を見に行ったか、それはまほろ市の舞台が自分の住んでる東京町田市を舞台にしてたから。原作者も実際に住んでる(すんでた?)らしいしね。


だからこまかーいネタがけっこーわかるんだよ。

例えばね、最初のシーン、ここですでに町田駅前なんだけど、そこで解説が入るんだよ。

「まほろ市は東京の外れ、天気予報はちょくちょく外れる」とかね(笑

あとまほろ市の人はここから出ようとしない。出ても戻ってくるとかさ。うちの姉が実際そうだし俺も出てく気ないしね(笑

あと「行天」って名前もぎょうてんやってラーメン屋があるしね(大好きなラーメン屋です)


実際のロケも町田駅周辺でやってるからほっとんどの場所がわかるんだよね。「あ、ここで○○した!」とかさ!まぁほとんどが言えない思い出なんだけどね(笑


だから見てて楽しいよね!こうゆう知ってる土地が出るって。

 

まぁそれは置いといて、映画としてはどうだったか。

まずねー、町田のイメージ悪くなるぞあれって感じ(笑

 

ちょっとネタばれになっちゃうんだけど、ストーリー中盤で白い粉を売るやつが出てきたり、刃物で刺されたりするシーンがあるんだよ。


そりゃたしかにさー白い粉は×××××××××××××××だけどさー(放送禁止)、確かに前ストリートで尾崎歌ってるやつが「へたくそ!」って刺されたって事件あったりしたけどさー、あんな危険な町じゃないぞ!

まぁホテル街に娼婦はいるけどな。ただコロンビア人はいるのか・・・?それは知らんが。

 

って又町田市の話を・・・ストーリー自体はね、盛り上がりが特にないんだよ。主演の2人が淡々としてるから。実際に盛り上がるシーンでもそんな盛り上がらないんだよね。

だからはらはらシーンとか驚きとかもうっすいんだよね。
例えば二人共共にわけありなんだけど、それが後半わかるんだけど、「へぇ~」ぐらいなんだよね。

あとオチがね~、なんか「あっそ」って展開でそうゆう終わり方なんだよねー。

 

まぁそんな感じでした。

 

町田市民からみてこの映画、10点満点の5.5点かな?


とりあえずこの映画みて町田市は怖いとこだと思わないでいただきたいですね(笑


町田市いいとこ一度はおいでって感じ。


そうだ!俺が案内するよ!!

 

「はい~ここが町田のラブホ街です~」
「続きまして~、ここが風俗街です~」
「続きましてここが町田の援交際スポットヨ○バシ前です~」
「はい、ココがや○ざビル(略

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GANTZ PERFECT ANSWER

2011-05-01 | 映画

ストーリーは前作後、加藤(松山ケンイチ)が死に、友人玄野(二宮なんとか)は加藤を復活させるべく、GANTZの指示に従い、日々星人と戦っていた。

そしてある日、もうすぐ100点をとれるというところで玄野は死んだはずの加藤と遭遇する。

加藤は「黒い球をしらないか?」と聞くがくろの(もう変換めんどい)は「しらない」という。「また連絡する」と言い残し加藤はその場をさる。


一方別のところで、モデルでる鮎川はGANTZに似た黒い球を入手、捨てたくても捨てられる、そこに浮かぶ人物を次々と殺していた。


そしてまた別のところでは重田は死んだはずの人間がなぜか生き返っていること、そして黒い球の行方を追い、黒服を着た謎の人たちと関わっていくが・・・



どうなるか、と。





これは前作GANTZの続編。
ホントは書く気なかったんだけど、MIXIレビューみたらあまりに高評価だったので、書いてみようかなって。


前作では謎が多いまま終わったよね。

例えば
・GANTZの目的
・誰が何のために作った
・星人の目的(お前たちが先に攻撃してきたなど謎の言葉)
・どうして死者が生き返る

など。人によってはもっとあると思うよ。だから正直前作を見たとき、微妙だなーって思うシーンはあっても後編でわかるのかな?ってまぁ納得してたんだよ。


そんで今回の題名はPERFECT ANSWER、完璧な答えだよ。



んで、みた感想。









なんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんんもわっかんんんんねーーーーーじゃねーーーーーかーーーーーーーー!!このクソ映画がっっっ!!!!!!!!







ネタばれになっちゃうんだけどね、まず上記で書いた謎、一つも解決しない。結局死者は生き返るよ。



そしてもう一つ、演出がめちゃくちゃ。


例えばねー、前作にもあったんだけどさー、殺し合いをしてるシーンでさー、相手が不意打ちと目の前にいるのにさー「おい!お前!しっかりしろ!」「ふ、お前に会えてよかったぜ」ってシーンがあるんだよ。

ふつーさー、そんなことしてる余裕ないだろーーー!!!!俺が敵だったら目の前でそんなんしてたら瞬殺だよ!!


あとねー、死の定義が滅茶苦茶。
ある人は刀が貫通して死亡(ほぼ即死)、別は2本貫通しても生きてるとかね(笑


そんで武器の定義も滅茶苦茶。

あの銃?星人にやるたばらばら、仲間にやると体が飛ぶやつもいればスーツの先が血が出る程度とか、主人公補正ありすぎるんだよ!!!



ただ面白かったのがねー、2人松山君の戦闘シーン。あれはどうやって取ったんだろうね!あと主題曲が好き。サントラちょっとほしい。



あとたえちゃんがタイプ(ここ重要)


そんな感じでしたね。


俺はみてないんだけど漫画と全然ストーリーが違うみたいね。20世紀少年の悲劇再びって感じ。



10点満点の3点!へ、悪いな!

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ストラトキャスター改造!

2011-04-09 | 映画

専門の時に作ったストラトキャスター、本当がPU3つだったんだけど、真ん中いらないということで改造して今まで使ってました。

 

 

しかし学校でもらったパーツ関係だとどうも満足行く音じゃなかったので、今回パーツをいろいろいじりました。

 

結果、こんな感じ!

 

ちょっとかっこよくなった??

リアにSeymore DuncanのSSL-4をリアへ、フロントはそのまま。

これはDEEP PUEPLEのRichi Blackmoreがつけてたモデル、通常のシングルコイルの倍の音量らしいです。

 

つけた感想。

・ストラトの音じゃなくなった。じゃきじゃき感はほとんどない、ハムとシングルの間みたいな音。

・音は太くなった。ソロ時のMidの効き方が好み。

・決してRichiの音ではなかった(笑

 

 そんなもんでしょうか?ジミヘンやリッチーみたいなストラトの使い方をする人はお勧めだけど、レッチリみたいなじゃきじゃきな使用をする人にはお勧めできないですね。

 

今夜のスタジオで早速使用してみようと思います!!

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塔の上のラプンツェル3D(ディズニ―映画)

2011-04-08 | 映画

ストーリーはとある場所、太陽のしずくが1滴地表に振り落ちた。

するとそこから一輪の綺麗な花が咲く。

その花には不思議な力があり、それを利用し、独り占めしようとゴーテルはそれを隠し、その力を利用して若さと命をつないでいた。

 

しばらくして、一国の王と妃の間に子供ができる、二人は大変国民に慕われていたが、妃が出産を前に病気になってしまう。


「伝説の太陽の花があれば」ということで、国民達は必至に捜索、花を見つけて妃に飲ませ、無事娘であるラプンツェルは生まれる。


しかし、ゴーテルは夜宮殿に忍び込み、ラプンツェルの髪の毛には花と同じ不思議な力があることを知る。そしてラプンツェルを連れ去ってしまう。

 

17年後、ラプンツェルは一度も髪を切らず、「外には危険な人がたくさんいて、みんなお前の髪を狙っている、だからこの塔から一歩もでちゃだめだ」と教わり17年間塔の中で生きてきたんだよ。


でも毎年自分の誕生日になると、町ではいなくなったプリンセスの為に灯篭を飛ばしててそれを一度見てみたいって夢を持つんだよ。


別のシーン、盗賊のフリンは白に入り、プリンセスのティアラを盗み指名手配。必死に逃げて逃げついた先には塔があり、その塔に登っていくが・・・・

 


どうなるか、と。

 


この映画ディズニー50作品目の記念作品らしいね。
もともとがグリム童話なんだけど、内容はほっとんど違う。

グリム童話だと塔の上である→夜な夜なにゃんにゃん→妊娠発覚→母切れる→追放→男くる→聞いてショック受けて飛び降りて失明→数年後再会→涙で目が治る→ハッピーエンドらしいからね(笑

ディズニーがそんな描写するわけないでしょ・・・?まぁ見てみたい気はするけど(略

 

まず、ストーリー、ディズニーらしいよね、ハッピーエンドで途中もハチャメチャ。そんで久々に終始音楽があった気がする。

でも昔みたいに残らないんだよね・・・リトルマーメイドのUnder the Seaはこえれなかった!(俺の中でのベスト名曲)


あと動物の描写はさすがに上手いよねー。


それと日本語で見に行ったんだけど、しょこたんがラプンツェルだったんだね。声優はまぁよかったんだけど、これ歌うシーンがあるじゃない?しょこたんって歌手もやってるから「こりゃ適役だな!」ってのりのりで見てたらエンドロール、歌は別の人だったんだよね(笑

ナイトメア・ビフォアー・クリスマスの洋盤と同じ感じ。あれもジャックは声優と歌は別だったんだよ。


これはちょっとだまされた気分でしたね(笑 しょこたんで聞きたかった!あの人の声ってけっこー理想なんだよ・・・

 

あと残念だったのはやっぱり3D、前作のトロンとかに比べればよかったけどやっぱり奥行きがある程度、一か所だけがんばってたけどね。灯篭の飛ぶシーンなんだけど。それだけでした。

 

まぁそんな感じでした。

 

これはちょっと関係ないんだけど、映画の中で津波のシーンがあるんだよ、あれは大丈夫なのかね・・・

 

点数で言うと、6.5かな?面白かったけど、歌が頭に残らない+3D詐欺と歌い手詐欺の為減点(笑


まぁカップルとか行くと面白いんじゃないか?ぜひ劇場で!

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漫才ギャング

2011-04-08 | 映画

こんにちは、久々に映画館に行ってきたLienaです。

地震や停電の影響でしばらく営業してなかったんだよ。
ホントいろんなとこ大丈夫かね・・・

 

さて、今回は漫才ギャング。映画書くの久々でうまくかけるかなぁ・・・

 

予告
http://www.youtube.com/watch?v=LxjT4Y4K8NQ

ストーリーは売れない漫才芸人の飛夫は実力はあるが、先輩にあいさつはしない、ADやスタッフにもあいさつはしないと無愛想な芸人。

そして彼女にも「お笑いに徹したい」と別れを告げるほどのお笑い一本な性格。


ある日飛夫はコンビの相方に保に急にコンビ解散を告げられる。
実は保は借金まみれで闇金のやくざまがいの人が取り立てに来ていて、内心迷惑かけたくないって思ってたんだよね。
しかし納得行かない飛夫は帰って酒をのみやけになりでんすい(漢字でない)、酔った勢いで保の家に行くんだよ。


家の前で扉を叩いて叫ぶんだけど、そこに取り立て屋の金井が来る。
金井にケータイを取られ電話させられたりするが、飛夫は口答えをし、切れた金井は飛夫の腹に攻撃、飛夫は吐いて倒れてしまう。


そして気付くと彼は事情徴収の為、警察の留置所に入っていた・・・

 


もうひとつの場面、ちんぴらの鬼塚は一匹狼タイプ、そして自分から攻撃することはないんだけど、ある時友人がギャンググループにつかまり、奪還しに向かうが、その時に警察に捕まる。

そこで顔見知りの警察官に「頭ひやせ」と言われ留置所に入れられる。

 

留置所に入ると、そこには飛夫がいる、しかし飛夫がものすごい屁をしてるとそれに対して鬼塚が突っ込みを入れる。


するとその突っ込みに鋭さ感じた飛夫をそのごいろんなネタを振るがそれに対して完璧に突っ込みを入れてくる。

彼には笑いのセンスがあると確信した飛夫は鬼塚にコンビを組まないか?と持ち込み、出所後、会いにいくが・・・

 

どうなるか、と。

 


この映画は品川庄司の品川が脚本、監督した映画。もともとは自信で書いた小説らしいね。


まずねー、なんでこの映画を見に行ったかっていうと、この鬼塚がすっごい専門の時の先生に似てるから(笑 ドレッドで細身でさ・・・親近感わいちゃって(笑


でね、キャストが佐藤竜太、上地だけあって若い女の子が多いのよ。
そんで後ろに座ってたギャル2人が態度悪い悪い(笑
開演前にラブホの話するわ映画中に手叩いてげらげら笑うわ気が散る!!


ま、まぁいいんだけどさ・・

 

で、ストーリーなんだけど、感想から言うと、素直に「面白かったな」って言える映画だね。ただ同時にもったいないな、って思う映画だったね。

本当は「人間変われる」とか「一生懸命やれば夢はかなう」みたいなメッセージがあったんだろうけどその描写が薄くてメッセージ性なんて気にしないからバラエティ番組見た後みたいな感じで終われるんだよね。「あー面白かった」って。監督が品川さんだけあって本物の漫才師が書いてるからね、面白いんだよ。


あと捨てキャラがいないんだよ。細かく言うといるんだけど、それが「一発ネタ」って感じで使い捨て、その捨て方がうまいんだよね。


もったいないなって思ったのがね、まずラブシーン。石原さとみ役が演じる由美子なんだけど、「そこでこれはいらないだろー」ってとこにラブシーンを部っ込んでくるんだよね。


漫才シーンでみんなげらげら笑った後にラブシーンきてもね、消化できないんだよねー。


俺だったらねー、漫才シーンの後に例えばコンビのどうしようもない会話で少し冷やして、そこに由美子が入ってきて、二人で帰ってラブシーンとか順にいかせるねー。


極論だけど、笑点見た直後、もしくは間にだれもAVは見ないと思うんだよ。

 

でも石原さとみの描写は可愛かったね!素人感のあるラブシーンだからちょっとリアルなんだよね。だから感情移入しちゃうんだよね。

 

あとオチは賛否両論!多分一般的には否が多いと思うよ!映画の終わり方としてはありなんだけど、ちょっと悲しんだよねー。

 


まぁそんな感じでした。


あと若者向きの映画って感じ。


ぜひみてもらいたいですね!気になるあの子と行けばけっこー仲良くなるんじゃない?


これからに期待という事で5・5点!

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太平洋の奇跡~フォックスと呼ばれた男

2011-03-09 | 映画

ストーリーは太平洋戦争中、当時のサイパンではたくさんの日本人民間人、軍人が住みついていた。
しかしそこに大量のアメリカ軍人が襲撃、日本の軍はほぼ壊滅、生き残った民間人も「つかまったら拷問され飢えて死ぬ」と噂を信じ、崖から飛び降りて自殺していった。

アメリカ軍はその行動に理解ができず、数少ない生き残った兵と民間人を降伏させようとするが、彼らのプライドの高さから降伏せず、アメリカ軍の完全占拠は実現しないでいた。



その生き残った日本兵、民間人計役200人は、4万5千人のアメリカ兵をうまくかわし、山に中へ逃げ周る。


どうしてそのように生き延びれたのか、それには一人の日本人の頭脳がかかわっていたが・・・



どうなるか、と。





うーん、これは書くのがむずかしい・・・

書くのが難しい時はおもしろいか、わけわからない映画のどっちかなんだよね(笑



まずこの映画、実際に起きた史実をもとに作られた映画ですね。
開始早々、銃撃戦!!あまりのリアルさに恐怖感すら覚えたよね・・・
それぐらいリアルだった。


多分日本人だからだと思うんだよね。海外の戦争映画見てもピンとこないけど、日本の戦争映画ってすごいリアルに感じるじゃん?



面白かったのがね、アメリカ側の視線と、日本側の視線が見れるとこだね。


日本では大場栄(フォックス)を中心に、アメリカではハーマン・ルイス大尉
を中心に回るんだけど、なんで早くくっつかないかな~ってハラハラするよ。


特にね、終戦して日本が降伏したってき気付かないからさ、いつまでも山にこもってたり捕虜になれば助かるのに・・・ってところかな。



あと役者が素晴らしいよね!大好きな役者さんばっかだったし!
竹之内豊(俺はFinal Fantasy7 Crisis Coreのアンジールにしか見えない)、唐沢さん、山田たかゆきに井上真央、みんな上手いしね。
唐沢さんはこんな役もできたんだ!って感じ。違和感は感じるけどね(笑



ホントはもっと書きたいんだけど、どう書いて良いかわからないんだよね。修行が足りんな・・・


まぁしいて言えばね、ドキュメンタリーみたいにしても面白かったかもね。実際の写真とかさ。どこまでが本当なのかわからないしね。



100点中、80点だな!

多分落ちをしってる人(歴史を知ってる人)は60点くらいじゃないか?俺は知らなかったから楽しめたよ。

ヤマトとか父親たちの星条旗なんかが好きな人は好きだと思う!!



しかし戦争はもうやっちゃいかんね。ホントに・・・誰も得しないよ・・・


ぜひ劇場で!

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わさお(邦画)

2011-03-08 | 映画

ストーリーは青森、アキラの飼う秋田県の子犬、シロはとても可愛がられてそだった。


彼はよく赤いボールを投げて、それを口にくわえて遊んでいた。



ある日、地元で行われてるトライアスロンを観戦していると、ふとボールを道路に落としてしまう。


するとシロはボールを追って道路に飛び出す、同時に車が通るんだよ。


「危ない!」とアキラの母はシロを捕まえに道路に飛び出る、同時に母は車にはねられ病院へ、生死をさまよう。



「おかぁさんがお前のせいで死んじゃうかもしれない!」とアキラはシロを責める。これ以上混乱しないようにと、アキラの父はシロをもらい手である東京の親戚?に返しに行く。


ケージに入れ、餌をあげてる途中、宅急便が来てその時にすきをみてシロは脱走。青森に自力で帰るんだよ。




青森に帰ると飼い主だったアキラの家にいく。しかし、シロはアキラと距離を置く。


そしてシロは野犬として生活するが、捨てられた犬を大事に育てているせつ子の家を発見し、餌ももらい少しづつなついていく。そこはアキラがよく飼ってる犬と遊びにくる場所でもあった。「わさわさしてるからわさお」とわさおと新たになずけられ、近所の人達も可愛がるようになる。



そんなある日。町にクマが出て畑や家畜が荒らされ、警戒がされていく中、次のトライアスロンの時期を迎えるが・・・・




どなるか、と。






こんな感じ。


この映画、まぁわさおを軸に周辺のドラマを描いた作品ですね。
とは言っても、わさおの過去をドラマにしたとかじゃなくて、オリジナルのストーリー。

犬の映画っていろいろあるよね!たとえばHACHIとか、犬の十戒、俺が初めて映画館で泣いたボルト。猫派だけど、犬の映画は面白いもあるよね!でも猫の映画が少ないよね。


俺の映画の感想の書き方はまず最初にあらすじを書いて、その後面白かった点を書く、次につっこみを入れる!ってのがいつものやり方なんだよね。

今回もそのやり方でいく。




まず面白かったとこ、わさおだよわさお・・ほんとね、もふもふしたくなる。可愛いよねー。


あとサントラが良かった。途中ファゴットとオーボエーが目立つ曲なんかすごいよかったよ!!





よし、次に行くね。



え?短いって?




だってよー、面白くなかったんだよ!!
いや、面白かったよ、突っ込みどころ満載でな!!!





まずねー、最初のシーン、ふつーさー、トライアスロンやってるそばで犬とキャッチボールするかー?そして縄なしだぜー?そんで弾かれて犬のせい、ありえないだろー。クソ飼い主にもほどがある。



そして車のシーン、母がね、1メートル先に倒れるだけで、約一年以上入院、生死をさまよい一年後に落ち着いて手術。
ぶっ飛び台湾ドラマみたいに飛ぶなら納得だけどさー(台湾のドラマで車にひかれるシーンがまるでドラゴンボールのように飛んでありえないって話題になった動画)1メートル先に倒れたくらいじゃよっぽどうちどころが悪かったとしか思えないよ!!

そしてわさおの扱い。まず東京から青森に帰るシーン。
たまにニュースであるよね、引っ越しで捨てたペットが引っ越し先に洗われたって。これだけで絵になるよ。
ボルトでは離れた飼い主に戻るまでの映画なんだけど、これで一本、すっごい泣けるんだよ。


でもこの映画、飼い主に帰るまで2分!!途中経過もクソもないんだよ(笑)

わさおがさー、帰るまでにいろんな人にふれあったり、いじわるされたりして帰るシーンとかあったらさ、それだけで泣けると思うんだよねー。さらさらない。


他にも、「野犬の世話してるならちゃんとつないどけよ」って言われてせつ子がケージにいれるんだけど、次のシーンもう放流してるからね(笑

なんでー?みたいな。



あと一番ひどいのがね、クマ!!

最初でてきたとき、もうあきらかにきぐるみなんだよ(笑
声も作り物。それだけでもう笑いこらえるの必死。

そしてね、後半ネタばれになるんだけど、アキラが森に迷ってクマにあうんだよ、そこにわさおが表れて助けるんだけど、わさおがクマ倒すんだよね。

そのあとクマ取りの猟師?が死んだクマみて「これじゃ相手(わさお)も無事じゃないぞ」って言ったそばから無傷だからね(笑 


あとこの森に消えるシーンがクライマックスシーンなんだけど、終始ひどい!



まずなんで森に入ったか、お母さんがね、容体が安定したから別の病院で手術をするってなって(事故から多分一年)寝たままの状態で救急車にのり、お父さんと同乗、サイレンならして病院にむかうんだけど、その病院めざしてアキラが疾走するのね。


まずね、1m飛んでなぜ1年寝たきり(笑 しかも容体安定してるはずなのしサイレン鳴らして救急搬送・・・
気になって知り合いのナースに聞いたんだよ。そしたら
「落ち着いてるなら救急車では移動しません。安定してなくて救急搬送ならピーポーならします!ふつーならその人の家の車だったり、車いすでのれる介護タクシーを使用、寝たままで移動しなきゃいけないような不安定な人は安定するまで病院にいます」だそうで(笑

もうリアリティもクソもないんだよ・・


あと森に入るシーン、昼間なんだけど、それをたまたま見つけた釣りしてるおやじが、近所に助けを求めに行く(捜索しに)いくんだけど、この時すでに夜なんだよ(笑 どこで何サボってたのさ!って感じ。

そんで次、彼を森の中でさがすシーン、どうみてもちょっと外明るいんだよ(笑 別の捜索隊は真っ暗・・・時間背景もめちゃくちゃ・・・


他にもたくさんあるんだけどさー、これぐらいにしとくよ。





そんな感じでした。たとえるならね、アニメのキャラソング。
そのキャラクターだけを使って音楽は無視した感じの映画版。



100点満点中、20点!!


絶対みるなよーーー!!!!俺は映画のただ券でみたからな!!! 





太平洋の奇跡は面白かった・・・明日書く(笑


おしまい。

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ヒアアフター(HereAfter)

2011-02-26 | 映画

さて、今回はヒアアフター。クリントイーストウッド監督の最新作ですね!
彼の映画が外すわけないですよねー(にやっ)


ストーリー場面は3つ。

一つ目、フランスの女性ジャーナリストのマリーは愛人とアジア旅行中、お土産を買おうとしていたところ、大津波にのみこまれる。


彼女は津波に飲まれ、をそこで臨死体験を経験する。
臨死体験中、暗闇なんだけど光が会って、そこにいろんな人が見えるなんとも不思議な空間にいた経験だった。


彼女はなんとか回復し、仕事のリポーターに復帰するが、うまくいかず、愛人の進めで現場を休業、本の執筆をすすめらるが・・・

 

 

2つ目の場面、アメリカに住むジョージは工場に勤める男性。

彼は以前良く当たる霊能者として人気を博していたが、ある時、自分の能力に嫌気がさし、引退、今は工場に勤務し彼なりの幸せな人生を送っていた。


しかしある日弟に頼まれ、弟の知り合いの男性に久しぶりに霊視をする。
彼の霊視の仕方は、相手の手を握り、あっちの世界と行進、死者と会話をするというやり方だ。

これっきりとしたが、黙秘を条件にしていた男性が他言、ちょっとしたもめ事になる。


そんあある日、彼は料理教室に通うようになり、その場でペアを組むようになった女性と良い感じになっていくが・・・

 


3つ目の場面、イギリスに住むジェイソン(兄)とマーカス(弟)は一卵性双生児の双子で兄マーカスはおしゃべりの早口にくらべ、弟は無口でいつも兄の言うことに従い、頼って生きていた。


しかし、この家には問題があった。

それは母が麻薬中毒者であり、福祉局の人がいつも面会をしにきていていた(母から話して子供を里親に預けようとするため)


だが家族と母の愛情、つながりはあり、母はある日息子のジェイソンに「この白い紙を持って薬局にいってもらってきて」と頼む。弟は宿題が終わってないので居残り。


外に出たジェイソンは電話で弟に電話、「○○って薬を調べて!」と話ししらべるとそれは麻薬を辞めるための薬だった。


ジェイソンは「(母は)以前から辞める辞めるといってたが、行動したのははじめてだ。これで普通の家庭の戻れる」と薬局に行き薬をもらう。


しかし帰宅中、彼は不良グループに絡まれ、逃げようとしたところを車にはねられ、他界。そして母とも離れてしまう。


彼はその後、ジェイソンと会話をしたいがために里親のお金を取り、学校ではお昼も食べず心霊相談(霊界通信のできる人)を検索し、いろいろと当たっていくが・・・

 

どうなるか、と。

 

 

この映画はヒットメーカーのクリントイーストウッド監督の新作ですね!

最近のもけっこー面白いよね!


チェンジリングとグラントリノなんて最高だったよ!

 

そんな監督の最新作です!

 

まずこの映画はいくつもの舞台をはしごして、最後それがリンクするってのが売りだよね。


今までもこうゆう映画ってあったよね。有名なのだとBABEL(菊池凛子さんのヌードシーンで話題になったよね)、最近だとキムタクとイ・ビョンホンの出演で話題になった(?)I Come with the Rainとかね。

 

でもどっちもリンクの仕方が微妙だったんだよね・・・

BABELなんて日本のシーンは最後に「あなたの銃がつわかれました」って言われるぐらいで凛子ほんっと関係ないからね(笑

I come~の方がまだリンクしてるけどキムタクとアメリカ代表全然関係ないからね・・・ビョンホン軸でいいんじゃね?って感じ。

 


そう考えると、これは3人のそろい方が綺麗だし無理もない。
あと必要じゃないセリフがほとんどない!たとえばジョージがディケンズ(クリスマス・キャロルなど書いた小説家)が好きって言ったらちゃんと後で関係するし、兄ジェイソンの「早口、17分差で生まれた」ってのもちゃんとかかわってるからね。

細かい演出は完璧ですよ。

最初の津波のシーンなんて鳥肌もんよ?

 

 


しかーーーーーーーーーーーーーーーし!


問題はストーリーですね。


軽く人のレビューを見たら「賛否両論」って言葉をみたんだけどまったくその通りだと思うよ。

まず、幽霊を信じない人にはつまらないと思う。大槻教授とかね。

これでもうほぼ大半だと思う・・・


次がね、幽霊を信じる人でも霊能力者や霊と話せる人を信じない人。
(実は俺も幽霊は信じてもここは半信半疑なんだよね・・・)

 

あとストーリーが淡々すぎ。泣けるシーンもなければはらはらするシーンもないしね。

 

あとはぁぁぁ?ってシーンもあったしね。

たとえばね、マリーが現場に戻りたいって愛人に言うと(愛人はTVのディレクター?)渋った顔すんだよ。

そしたらマリーが「あの女(代理で今やってるキャスター)と寝たの?」
って聞くと黙るんだよ。


そんな簡単に表に出したら警察なんていらないよー!そんなわかりやすくていいのか!?って。でもこのディレクター役が言ってた「死んだら無だ、電気か消えて終わり、もし来世なんてあったら誰かが見つけて発表してる」ってセリフは手塚修のブッダを思い出したね。

 


まぁ面白かったシーンはマーカスがいろんな霊能力者会いにいくとこだな!


公開霊視みたいな人のとこ言ったら「会いたいのはお父さんだね?」とか言われたり、別のとこでは自分に乗り移らせたり、鏡の奥がみえますか?とか機械で交信とかエジソンみたいな人(トーマス・エジソンは霊界通信装置を開発してたと有名)だったりどれもインチキなんだよね。


あと細○と江○と小○をだしたら完璧だな!!!

 

そんな感じでしたね。

 


100点中55点くらいだな。


見たい人は劇場で見た方が面白いと思うよ。

津波のシーンはホントすごいから。

 

それ見たら帰れ―!!!!DVD出てから続きみろーーー!!!!

 

 


・・・・終わり(笑

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