ストーリーは１９９６年(違うかも)、北海道の田舎に住む康平は高校３年生、彼は卒業後、父親の仕事を注ぐため、漁師を目指していた。
ある日、同じ年の仲間といつものように漁の仕事をしていると、無茶苦茶可愛い子がいたんだよ、と話を聞く。
しかしその女の子はエリート学校の生徒で、自分には無理だと嘆いていた。
ある日、康平が電車に乗っていると、電車の中に可愛い子を発見する。
康平は席を移動し、見とれていると、電車が「ドカン！！」と鈍い音とともに停車する。
すると、電車と鹿が衝突していたのだ。
康平とその女の子、紗枝は電車を降りて急いでいる。
話を聞くと、紗枝は大事なテストがあり、絶対に遅れられないんだそう。
康平は近くに住んでいる親戚の家に助けを求めるが、不在だった。
すると紗枝は車にキーがついていることを発見し、「運転できる！？」とお願いし、車で向かう。
しかし、康平は仮免許の状態で運転してしまい、送迎中に事故にあい警察沙汰になり停学、紗枝も志望校に落ちてしまう。
紗枝はその後、落ち込みながら帰宅していると目の前に康平があらわれ、彼は誤ってくる。
その後、二人で話をしているうちに、うちとけ、二人は恋に落ちる。
しかし、紗枝が受けようとしていた大学は早稲田で、受験がうかると言うことは二人が離れ離れになってしまうことになる。
紗枝は自分の夢、英語を見につけ海外で働くことをかなえるため、受験をし、合格する。
康平はうれしい半分悲しさも湧き上がっていくが、その後紗枝は東京に移り、遠距離恋愛が始まるが・・・・
どうなるか、と。
この映画、新垣結衣と生田斗真君が主演ですね。
その新垣結衣ちゃんことガッキーマイミクにいるからあんまひどいこといえないんだよねーー(にやり)まぁ本人見ないだろうからいいけど。
まず何でこの映画を見に行ったか、それはこの映画のタイトル「ハナミズキ」の楽曲が好きだから。特にERIC MARTINのバージョンがね。
劇場はやっぱ若い子ばっかでしたねー。カップルとか女友達で着てる子とかばっかなのにさー、俺一人で行って鼻炎でくしゃみと鼻水でずるずるしてたから多分周りから見たら「あいつ一人で来て泣きじゃくってるぜ？」って思ってるんだろうな(笑
女の子はどうやらとーま君が人気みたいね。確かにいけめんでした。思わず「俺とガチムチパンツレスリングやらないか？」って言いそうになりましたね。
さて、ストーリーなんだけど、面白かったよ。単純なんだけど、人間的というか、まぁそうくるわなって感じ。
ただけっこーとんとん拍子だったり、ストーリーが読めちゃうんだよな。
たとえばね、二人がまだ北海道にいるとき、電車の中で喧嘩するんだよ、そんで康平が怒って電車降りるんだけど、その後電車が通り過ぎると紗枝も降りて立ってるんだよね。
よいシーンなんだけど、そのシーンのカットで読めちゃうんだよね。
あとこの映画、主演はガッキーってくらいガッキー主観でストーリーが進むんだけど、俺はとーま君主演の方で描いて欲しかった！
プチネタばれになるんだけど、紗枝はその後エリート街道を進むんだけど、康平の方は身内が死んだり、破産したりと逆にどん底街道なんだよね。
でも主演はガッキーだからとーま君の康平の描写は薄いんだよ。
絶対康平君の方をメインで描いたらもっと面白くなったと思うんだよねー、どろどろしてて(笑
人の成功話を追うよりさー、失敗してる人の方を追ったほうが感情移入できてなけると思うんだよねー。
もしかしたら女の子はこのままで良いって言うと思うよ。
あと個人的にはラブシーンが欲しかった！
なんでか書きたいけどネタばれになるからいえない！！でもがっきーのじゃないんだな。
ここでラブシーンの描写があれば更に康平君が落ちて面白いのにって感じなシーンがあるのよ(笑
もちろんよいシーンもあったよ！
たとえばね、雪道でさー、手が冷たいからって手つないで自分のポケットに手入れたとかさー、他にもいろいろあるんだけどネタばれになるからいえないんだよねー。
あとイントロの入りが上手いね。最初は２００５年？に紗枝がどっかに向かってるシーンからはじまって、その後、回想で高校時代に戻って、その後また２００５年まで進んで、そんでその後はそれ以降の話になるんだよ。
フォレスト・ガンプと同じ展開だよねー。面白かったよー。
しカーーーーーーーーーーーーーし！！！
俺が一番突っ込みたかったの、それはハナミズキのタイトルぜんっっっぜんっていいほど関係ないの！！！
俺はてっきりねー、「曲の歌詞と関わってるのかな？」とか「ハナミズキの華を上手く使ってるのかな？」とか思ったんだけど、実際は紗枝の父親がたまたま種植えて育ったくらいの描写だけなんだよねー。
釣り動画か！って感じ。タイトルほとんど関係ないじゃん！
最初のイントロでハナミズキのピアノ版で出た鳥肌返せ！って感じ(笑
まぁそんな感じでした(やべー、ファンに殺されないかな？下手したらガッキーに刺されるかも)
ホントはもっといろいろ書きたいんだけどねー、なんか自分悲しくなるから辞めとく(笑
この映画！！！
６．５点！！
面白かったんだけど、やっぱとーま君主観のストーリー進行にしてほしかった！
あとタイトル(笑
あと俺らの世代は面白いんだけど、もっと上や下は詰まんないとおもうよー。
もっかい見てもいいな！でも次行くなら女の子と行きたいね！(笑
ぜひ劇場でどうぞ。
でも一人身のやつは行くなよ～！？悲しくなるだけだから(笑
今日の一枚
ERIC MARTIN「MR.VOCARIST」
ハナミズキの英語カバーバージョンがこのアルバムで１、２を争うくらいすき。
ある日、同じ年の仲間といつものように漁の仕事をしていると、無茶苦茶可愛い子がいたんだよ、と話を聞く。
しかしその女の子はエリート学校の生徒で、自分には無理だと嘆いていた。
ある日、康平が電車に乗っていると、電車の中に可愛い子を発見する。
康平は席を移動し、見とれていると、電車が「ドカン！！」と鈍い音とともに停車する。
すると、電車と鹿が衝突していたのだ。
康平とその女の子、紗枝は電車を降りて急いでいる。
話を聞くと、紗枝は大事なテストがあり、絶対に遅れられないんだそう。
康平は近くに住んでいる親戚の家に助けを求めるが、不在だった。
すると紗枝は車にキーがついていることを発見し、「運転できる！？」とお願いし、車で向かう。
しかし、康平は仮免許の状態で運転してしまい、送迎中に事故にあい警察沙汰になり停学、紗枝も志望校に落ちてしまう。
紗枝はその後、落ち込みながら帰宅していると目の前に康平があらわれ、彼は誤ってくる。
その後、二人で話をしているうちに、うちとけ、二人は恋に落ちる。
しかし、紗枝が受けようとしていた大学は早稲田で、受験がうかると言うことは二人が離れ離れになってしまうことになる。
紗枝は自分の夢、英語を見につけ海外で働くことをかなえるため、受験をし、合格する。
康平はうれしい半分悲しさも湧き上がっていくが、その後紗枝は東京に移り、遠距離恋愛が始まるが・・・・
どうなるか、と。
この映画、新垣結衣と生田斗真君が主演ですね。
その新垣結衣ちゃんことガッキーマイミクにいるからあんまひどいこといえないんだよねーー(にやり)まぁ本人見ないだろうからいいけど。
まず何でこの映画を見に行ったか、それはこの映画のタイトル「ハナミズキ」の楽曲が好きだから。特にERIC MARTINのバージョンがね。
劇場はやっぱ若い子ばっかでしたねー。カップルとか女友達で着てる子とかばっかなのにさー、俺一人で行って鼻炎でくしゃみと鼻水でずるずるしてたから多分周りから見たら「あいつ一人で来て泣きじゃくってるぜ？」って思ってるんだろうな(笑
女の子はどうやらとーま君が人気みたいね。確かにいけめんでした。思わず「俺とガチムチパンツレスリングやらないか？」って言いそうになりましたね。
さて、ストーリーなんだけど、面白かったよ。単純なんだけど、人間的というか、まぁそうくるわなって感じ。
ただけっこーとんとん拍子だったり、ストーリーが読めちゃうんだよな。
たとえばね、二人がまだ北海道にいるとき、電車の中で喧嘩するんだよ、そんで康平が怒って電車降りるんだけど、その後電車が通り過ぎると紗枝も降りて立ってるんだよね。
よいシーンなんだけど、そのシーンのカットで読めちゃうんだよね。
あとこの映画、主演はガッキーってくらいガッキー主観でストーリーが進むんだけど、俺はとーま君主演の方で描いて欲しかった！
プチネタばれになるんだけど、紗枝はその後エリート街道を進むんだけど、康平の方は身内が死んだり、破産したりと逆にどん底街道なんだよね。
でも主演はガッキーだからとーま君の康平の描写は薄いんだよ。
絶対康平君の方をメインで描いたらもっと面白くなったと思うんだよねー、どろどろしてて(笑
人の成功話を追うよりさー、失敗してる人の方を追ったほうが感情移入できてなけると思うんだよねー。
もしかしたら女の子はこのままで良いって言うと思うよ。
あと個人的にはラブシーンが欲しかった！
なんでか書きたいけどネタばれになるからいえない！！でもがっきーのじゃないんだな。
ここでラブシーンの描写があれば更に康平君が落ちて面白いのにって感じなシーンがあるのよ(笑
もちろんよいシーンもあったよ！
たとえばね、雪道でさー、手が冷たいからって手つないで自分のポケットに手入れたとかさー、他にもいろいろあるんだけどネタばれになるからいえないんだよねー。
あとイントロの入りが上手いね。最初は２００５年？に紗枝がどっかに向かってるシーンからはじまって、その後、回想で高校時代に戻って、その後また２００５年まで進んで、そんでその後はそれ以降の話になるんだよ。
フォレスト・ガンプと同じ展開だよねー。面白かったよー。
しカーーーーーーーーーーーーーし！！！
俺が一番突っ込みたかったの、それはハナミズキのタイトルぜんっっっぜんっていいほど関係ないの！！！
俺はてっきりねー、「曲の歌詞と関わってるのかな？」とか「ハナミズキの華を上手く使ってるのかな？」とか思ったんだけど、実際は紗枝の父親がたまたま種植えて育ったくらいの描写だけなんだよねー。
釣り動画か！って感じ。タイトルほとんど関係ないじゃん！
最初のイントロでハナミズキのピアノ版で出た鳥肌返せ！って感じ(笑
まぁそんな感じでした(やべー、ファンに殺されないかな？下手したらガッキーに刺されるかも)
ホントはもっといろいろ書きたいんだけどねー、なんか自分悲しくなるから辞めとく(笑
この映画！！！
６．５点！！
面白かったんだけど、やっぱとーま君主観のストーリー進行にしてほしかった！
あとタイトル(笑
あと俺らの世代は面白いんだけど、もっと上や下は詰まんないとおもうよー。
もっかい見てもいいな！でも次行くなら女の子と行きたいね！(笑
ぜひ劇場でどうぞ。
でも一人身のやつは行くなよ～！？悲しくなるだけだから(笑
今日の一枚
ERIC MARTIN「MR.VOCARIST」
ハナミズキの英語カバーバージョンがこのアルバムで１、２を争うくらいすき。
