鴨川シーワールド～育ちゆくシャチ～

半年ぶりぐらいに、鴨川シーワールドに行ってきました！

恐らく、日本で3大水族館にはいる鴨シーですが、どんだけすごいかというと、レアな個体、面積、ショーのクオリティや多さが他の水族館にくらべどれもでかい！！ただ入園料もは日本一！(笑)

 

さて、写真はたくさんとりましたが、全部のせると大変なので、載せながら紹介しますかね！！

 

 

 

最初に、ルートを無視して奥の海獣ゾーンに行きたかったので(理由はのちほど)、シャチのゾーンを通ったらかわいい現場に遭遇。

 

みんなトレーナーさん大好きなんだね(笑)よく「水族館にいるイルカは無理やりショーをやってるんだ！」って人もいますが、どこの水族館にいっても、イルカからトレーナーによって言ったりと、信頼関係や愛情を良く感じますね。

個人的には、イルカも楽しんでやっているように思えます！

 

話がそれましたが、海獣ゾーン！早速カマイルカが遊んでくれました！

 

バンドウイルカも！

こんな近くまで(笑)

 

朝一や閉園前の水族館では、まず海獣にいくとお勧め！日中は人が多かったりもありあまり遊んでくれませんが、この二つの時間帯はけっこー遊んでくれます！

 

今回は裏までちょっと行ってきました！

マンボウの予備水槽

 

予備水槽というのは、まぁ簡単にいうと普段は展示していない個体を裏で飼育する物なんだけど、たとえ

・季節物(例えば、クリスマスの時期に出す赤い魚とか)

・予備(死んでしまった個体の変わり)

・まだ大人じゃない(特にクラゲなんか多い)

・搬入されてまだ慣れてないor傷が治癒してない(ここでのマンボウはこれのようですね)

などなど、いろいろ理由はあるそうですね。

 

ベルーガさんにちょっと挨拶して

 

シャチのショー！

 

このポーズ、みんなやるんだよねー(笑)映画、ウォーターボーイズでここがロケ地だった時、竹中直人さんもやってましたね(笑)

 

ちなみに、小さいシャチ(2頭の子供)もいるんだけど、大きさはこんだけ違います。

 

この写真、実は個人的にはかなり感動したシーンで、１月に行った時はジュニアはまだこの浅瀬に乗れなかったんだよ！

でも今回行ったらジュニアが登れるようになっていて「やったぁぁぁぁ！」みたいな(笑)

まだショーはしませんが、大きく育ちますように！！

現在シャチが見れるのは名古屋港とここ鴨川シーワールドだけなので、貴重ですね！(ちなみに、名古屋港と鴨川のシャチは血縁関係)

ちなみに、ここの水族館では生き物の紹介のところに「自然ではこれを食べて、水族館ではこれをたべるんだよ！」って紹介プレートがあって、シャチはこちら

 

 

そのままイルカのいる水槽の裏へ！

 

帰りにペリカンがお散歩中

 

イルカショーを除いて！

意外にバンドウイルカとカマイルカが一緒にショーをところって少ないんだよね！

ここではイルカ、クジラ系でシャチ、ベルーガ、バンドウイルカ、カマイルカのショーがみれて、けっこーお得。

まぁイルカショーの内容はけっこー普通ですが(笑

 

ここで食事、レストランでは水中のシャチが見れて面白いです。

特にショーの最中はお勧め！どぼーんって音や水中のトレーナーさんの姿などが見れてけっこー楽しいです！

 

さて、ベルーガのショーも見てきました！

ここのベルーガショーでは、ショーというより、ベルーガの生態について解説するような感じで、これがけっこー面白いんですよね。

 

更に終始水中でのショーなので、これまたすごい！

 

ちなみに、ここの水槽奥には、ネズミイルカがいるんです！

写真はわかりませんね(笑)実はネズミイルカは小樽水族館とここ鴨川でしか見れません！でも鴨川ではあまりみせてないようです・・・・

なんでも、このネズミイルカは保護個体で、元々ネズミイルカは冷たい海にいるイルカで(なので北海道の小樽にはいるんですね)潮の流れに流されてきたのが定置網に入っていて、それを保護したそうです。

もっと前で見たいのに・・・・

実はけっこー貴重です。

恐らくベルーガと同じ水槽なのには理由があって

・お互い冷たい水の生き物だから

・野生ではバンドウイルカがネズミイルカを襲ってしまうこともあるので、それを回避

なのでは？？？

 

さて、せっかくなので水槽関係をまとめて！

ちなみにこのカブトクラゲは自分で光ってるのではなく、光が反射してるんですね。

 

珍しくアザラシが遊んでくれました！

ここではゴマフアザラシ、ヒゲアザラシ、ゼニガタアザラシ、カスピ海アザラシなどアザラシも豊富！ちなみに普段はラッコもいるそうです。

 

カリフォルニアアシカ、かわいい。

キングペンギン

 

アシカショー、ここのアシカショーは恐らく日本一では！？芸が本当に細かく、多彩です！

 

その他海獣

説明はもう文字打つのだるいので略(笑

 

 

鴨川シーワールドは本当にお勧めの水族館です！じっくり全てを味わうとかなり時間がかかるので、お時間には余裕をもって！！！

 

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エプソン品川アクアスタジアム～夜の水族館＾

夜の水族館、っていうとなんかちょっといやらしいね(笑)

 

大体の水族館は、営業時間が夕方（ほとんどが１７時)までで、けっこー短いですがアクアスタジアムは22時までとさすが都心部というべきか、営業時間が長い。

 

そこで今日初めてみなのが夜verのイルカショー、日中はダイナミックなジャンプで観客をびっちょりにしますが、夜はムーディーに、最前列でも濡れないんですね！

 

 

 

その隣のレストランもお勧め！

 

おまけ、馬？いえアシカです

 

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しながわ水族館～ナメダンゴ～

さてさて、先日はしながわ水族館にお邪魔してきました！

 

ついたらちょうどイルカショー開始だったので、除いてきました！

ここのショーは実はけっこー安定してるんだよね！イルカのジャンプ等オーソドックスの技をやったりイルカの体について解説したり(尾びれの紹介とかね）初めて見る方にはけっこーおすすめ！

ただ、ショーの途中、トレーナーがイルカを蹴るような動作をしたのは、観客から不満でてましたね・・・

イルカがゆうこと聞かなかったのか、トレーナーの機嫌が悪かったのかしらないけど・・・・その後のイルカがかわいそうでしたね・・・

 

さて、一度入口に戻り、ここでは淡水も充実してるのがまた良い！

 

謎の木がありますが・・・

良く見るといろんなところに生き物が！

 

しながわ水族館は何度もきてますが、初めて気付きましたｗ

 

淡水の後は海水魚！

ここで、今回のお目当て、ナメダンゴに遭遇！！

いやーーかわいいよねー(笑

３ｃｍぐらいの冷たい海にすむ魚で、展示してあるところは少ないんだけど、超可愛い！

 

メイン水槽（写真忘れた・・・）にはエイやウミガメなんかがいます。

アマゾンの大河というところ(また淡水！)には超でかいピラルクやアリゲーターガーなんかがいます！

このゾーンの餌やりはかなり迫力があるので、お勧め！

 

ここで、小物水槽があるのですが、珍しい物を発見！！

なんと！妊娠(っていっていいのか？)中のタツノオトシゴが！！

タツノオトシゴはオスが卵をお腹の中で育てるので有名ですね。

 

そして電気ナマズ。

ここの餌やりも超お勧め！電気ウナギが超びりっびりしますね！！

電気ナマズは目がほとんど見えない分、電気で餌を探すので、餌の(時間が一番の見ごたえです。

 

恒例？コンゴウフグ。

ちなみにコンゴウフグは食べれません。

 

アシカショー

そしてペンギン島！

以前はここの生臭さが本当にダメだったのに、毎週水族館にいたせいか、全く感じなかった・・・・(笑

 

 

お勧めスポット、イルカの窓！

ここではゆっくり飲み物を飲みながら水中のイルカが観察できます！

 

またナメダンゴ。ちなみにダンゴウオやフウセンウオとは別です。

 

アザラシ館、多分今までみた中では一番よくアザラシが観察できるところですね！

 

最後、先日大洗で話題になったシロワニ

 

 

しながわ水族館は入館料は他の水族館にくらべ安く、けっこー充実しているので、水族館初心者？にはお勧めの場所ですね！

 

 

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ダラブッカはどう叩く？？

友人のベーシスト、麻衣子ちゃんとレコーディングの打ち合わせ、近くにあったダラブッカを初めてみて興味しんしん。

 

持たせてみると・・・

 

知らない人がみたらそうなるか！？いや嘘ですけどね(笑)

 

ちなみに正解はこちら

 

 

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東京都井の頭自然文化園 ～みどりの日～

さてさて、今度は井の頭自然文化園にいってきました！

え！？動物園！？って思うかもしれませんが、ここには分園で水生物園があり、立派な水族館です！（多分）

とはいえ、淡水専用ですが。

 

この日はみどりの日でなんと入場無料でした！（たまたま）ちなみに開園記念日、都民の日、みどりの日は無料だそうです。

 

他の水族館との違いは、水鳥が多いところでしょう。

あまりとってませんが・・・

 

そして水生物館！

 

お腹の大きなコイの上に・・・

なんと鳥が巣を作ってるじゃありませんか！！

その横ではカメが甲羅干し。

 

これはすごい！鳥が水の中に入り巣を作ってるところもよくみれる！(速くて写真には撮れませんが・・・）

 

爬虫類も多く

お魚さん

 

淡水魚を扱うところに多いのですが、その地域の川や池などに実際に住む物を多く展示してあり、そして多いのが外来種の与える影響なども説明していますね

 

例えば、井の頭で発見されたカミツキガメ

 

その関係について解説しており

 

こうゆうのは淡水魚を扱うところには多く見られますね。

 

上のような在来種は減っているそうでうすね・・・

 

特にアメリカザリガニ

もとは日本にきたのは牛ガエル用の餌20匹のみだったそうです（！）

 

 

せっかくなので、動物もちょっとのせて終わり！！

 

 

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