Who is Liena? 水属ギタリスト 音楽と水族館と動物と

Lienaとしての音楽活動や日常生活、そして水族館や動物園、ペットとか

碧南海浜水族館~ここだけ!ドラゴンズベビー!

2016-08-30 | メジャー水族館

今回は碧南海浜水族館!

愛知県の下の方にある小さい水族館ですね!大きな公園の一部にありました!

館内はこんな感じ!古い水族館の典型的な展示みたいな感じですね。

中にいる魚たち、サンゴは擬岩。

とはいえ、人気生物のクラゲもいるよ!

ちょうどやっていたのがコウモリ展、愛知県のコウモリ事情をかなり凝って詳しく書いてあった。

実は一番多い哺乳類ってコウモリなんだよね。そう考えると飛べない哺乳類の方が珍しいのかな?

血を吸うコウモリは数種類のみで、動物をかじって、出てきた血をペロペロする。

その辺で見るコウモリは実はけっこー人の為になっていて、虫を食べてくれる。

ただ、家に住み着いてしまうと、フンなどで感染症の原因にもなったりするが、法律上つかまえたり殺してはいけないので、

そこは難しいところ・・・(コウモリを追い払う業者もいるみたいだけどね)

 

話がそれたので、ミノカサゴ、アナゴ。

ここのメインの水槽。後ろまで回遊できるようになっていて、ずーっと泳いでいる。ロウニンアジが特に目立ってた!

この水槽で気になるのが・・・

アミメノコギリガザミというカニ、なぜこの体制?

イヌザメの子供たち!

ここでお待ちかね!ドラゴンズベビー!本当の名前をホライモリ。

これは日本ではここでしか見れない超貴重な両生類!クロアチアのドラゴンが住むといわれている

洞窟に生息していて、これがドラゴンの子供と思われていたのが名前の由来。いわばミニリュウだ!(ポケモンGO面白いよね)

その他水槽!メガネモチノウオがいた。

こちらは大水槽の裏側、先ほどの魚が回ってこっちまで来ている。

こちらは淡水の水槽。生き生きしてていいね!

イワシの群れは暗くて取れなかった・・・

アカハライモリの大人と子供!子供超かわいい!

最後にこれ、クラゲなんだけどこのクラゲはマミズクラゲといって、海水ではなく淡水で生きる超珍しいクラゲ。

時折大発生した消えるらしいのだけど、それはなんでかわからないらしい。

寿命も飼育も難しく、展示は非常にレア!見れて良かった!

 

 

そうそう、この公園で噴水広場?みたいなところがあるのだけど、そこで流れてた碧南のテーマソング

みたいのがしばらく頭から離れなかったんだけど、あれどっかにないかなぁ・・・

水族館HPも更新しておきます!
http://aquariumguide.jimdo.com/
水族館HPでは、今までいった水族館のレビューや、行った時のブログ記事、
各水族館に合わせた楽しみ方や水族館の豆知識?みたいなのなどいろいろ書いてます!
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赤塚山公園 ぎょぎょランド~無料で楽しむ淡水水族館!

2016-08-30 | マイナー水族館

今回は愛知県にある赤塚山公園内になる施設、ぎょぎょランド!

外は公園になっていて、この水遊び場は子供のころにきたら楽しかっただろうなー!

ぎょぎょらんど入口のコイ!

中に入ると早速いたのが海外の淡水魚たち、レッドテールキャットやコロソマ!

この水族館は淡水オンリー!

こちらは海外の中型淡水魚!

ここからは、日本のコーナー!

想像していた以上のクオリティ・・・本当に無料?とう立派な水槽!

イシガメ?かな?

水族館は学習施設でもあり、こういった問題もしっかり伝えてた!

バラバラと!立派な水槽!

この大きさ!何度も言うが、無料です!

小さい水槽を一気に!一つ一つ丁寧で有料の水族館に負けないクオリティ!何度も言うが無料ry

とはいえ、これでほとんど終わりの施設!一日つぶすのは難しいが、子連れが公園に遊びに来たついでに行くにはこれほど

良い施設はないよね!

ちなみに隣には、アニアニまあるというプチ動物園もあるよ。

内容は家畜などの生物メインなのだけど、こちらも無料で公園ついでにはうれしい施設!!

 

車以外で来るのも難しいが、子連れには本当におすすめに施設!特に夏にね!

外の芝生でピクニックしてる家族もたくさんいましたね!

 

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浜名湖体験学習施設 ウオット~汽水湖とウナギ

2016-08-17 | マイナー水族館

今回は浜名湖体験学習施設 ウオット!

最寄りの弁天島駅から、レンタサイクルできたのだけど、気持ちよかった!

中はしっかりとした水族館施設!

いきなり白いウナギが迎えてくれた!

この付近の名産品はウナギだからね!ウナギパイとか。

さて、水槽をみると、ちょっとおもしろいのが

水槽ごとに水質が書いてある。

というのも、浜名湖は汽水という海水と淡水の間のような水質の湖で(ちなみに、珍しい)

川もあれば海もすぐある、なのでこうやって水質ごとの紹介をしているっぽいね。

こちらは海水。おなじみのアナゴと手作りアマモ水槽。

汽水はこんな感じ。

この辺はトラフグの養殖も有名らしい!

 

小さい施設と思いきや、しっかりと立派な水族館展示!

何よりもこの大水槽!

真上にヒラメ?カレイ?けっこー大きい!

その他のおさかなたち!

フグ!

この水槽には手を入れることができる!

浜名湖には関係ないけど、オオグソクムシ!ちょっとコケコケしてる。

外の展示場!中にはアカエイやクサフグなど、浜名湖の生物がいた!

どうやら半分はウナギの養殖場?のようでその一部を除くことができた!

そしてこれがシラスウナギ。ウナギの稚魚!

ウナギは完全な養殖は難しく、このシラスウナギをとって、大きくして食べる、というわけだ。

最後にアカハライモリで終わり!

 

そんなに期待しないでいったけど、思った以上にちゃんとした水族館でびっくりした!

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相模川ふれあい科学館 アクアリウムさがみはら~水族館BOY

2016-08-10 | メジャー水族館

毎度企画変わるたびにお邪魔している相模川ふれあい科学館、今回は水族館BOY!

過去の企画はこちら

http://aquariumguide.jimdo.com/神奈川/相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら/

タイトルは放送中のドラマ、水族館ガールのぱく、いやなんでもない。

内容はマニアックな生物を紹介するって内容。

小型のげっ歯類、テグー。ま、マニアックじゃないじゃないか!

トッケイヤモリ、ヤモリがもいし家にいても追い払ってはいけない、彼らは家の害虫を食べてくれるよ!

カエルウオ達、ふん、まだまだマニアックじゃない!

ダルマオコゼ。これも水族館でよくみるね!

パンケーキリクガメ、平べったいのが特徴のリクガメ。ペットショップでもたまに売ってる。

テンニンチョウ。ちょっとレア。

アメリカンロブスター。食卓でみる人はいるかもしれないが、生きてるのはそんなに普段みない?

ハリセンボン!なんだ!マニアじゃないよ!

 

ナンヨウハギとカクレクマノミ、話題の映画のアレ。もう!メジャーじゃないか!

 

・・・ソロソロ・・・ホンキ・・・ダス・・・

テヅルモズル、なんで生きてるか不思議な生き物。

ワラスボ、乾すとすんごい奇妙な顔になる。

 

 

そして伝説へ・・・

 

 

!?!?!?!

これ、ユムシという生き物。以前和歌山のとある水族館でみたのだけど、(白浜だったか、くしもとだったか)協力に白浜水族館があったので、そこから借りてきたのか・・・

ほんと、なんで生きてるんだろうね・・・

にこぉ!

じゃないよ!これはオニイソメ、これも前期の和歌山の水族館でみたのだけど、ほんと陸であったら

全力ダッシュで逃げる自身がある。ちなみに、どっちもマニアの名に恥じない展示の少ない生物!

これも案外珍しい、サイレン。

顔だけみるとウーパールーパーに似ているけど、下半身はへびのよう。

それでも両生類の仲間なので、へびではなくウーパールーパーやイモリの仲間。

カブトムシ。

エボシカメレオンだったかな?

深海生物、ヌタウナギ。名前と通りヌタをだすのだけど、ウナギとは別種。

マルメタピオカガエル。この表情に案外ファンが多い。

最後にちょっと館内の写真で終わり!

また次の企画展で!

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