ふと思う

自分は根暗なので、将来の事が心配でたまらない。
さっき、３０代、４０代・・・に付きまとうと思われる不安について考えたが、
やはり不安は付きまとう。

いかん、こんなんではいくら白波を飲んでも酔っ払われん。

常に明るい事ばかり考えれればよいのだが、そうでもいかない。
こんなんじゃあ、きっと人生損をする。

とはいえ、ちょっとは不安な気持ちがないと、生活がしまらんよねぇ？
ちょっと自己解決してみた。

あー、白波が切れた・・・・。

カレーと俺 その１

「カレーの路」　　　福岡県宗像市

元赤間駅前で、今は３号線沿いのカレーの名店。
北九州人の俺でさえ知っていたので、きっと有名なのだと思う。

俺はカレー音痴。どんなカレーを食べてもうまいという。
しかし、ここのカレーはあんまり美味しくない。

多分、俺が時代についていけてない。

みんながうまいというカレーをうまく感じられない自分に、
とてつもなく強い憤りを感じます。

路のカレーの気持ちをわかってあげられない自分に、
強大な憤り感を感じます。

深く反省。いずれはここのカレーを理解できるような男になりたい。
カレーの中のロックンロールを感じたい。

※　ほんとに名店で、すばらしいお店です。イヤ、まじで。

温泉旅行

夏を満喫する為、ちょっとした温泉旅行に行った。
島根の柿木温泉と木部谷温泉に行った。

両方とも鉄分が多めの茶褐色の湯。成分がきつい。

柿木温泉は老人保養施設の為、
２階の宴会場が休憩場として開放されてた。
枕・座布団使い放題。お茶は飲み放題。
クーラーがガンガンに効いてて、とりあえず甲子園を見ながら寝た。

木部谷温泉はちょっとした秘湯。
間欠泉があって、２５分間隔で炸裂するらしいけど、未だ見た事なし。
ここの休憩所には縁側があって、裏山を見ながらぼんやりしてみた。

最後に六日市の山賊に行った。玖珂の山賊の支店。
刺身こんにゃくを食べて、牛の肉を七輪で焼いて食べた。

今思うとすげー贅沢な時間だった。このルートは定番になるかもしれない。
あくせくする事なく、ダラダラして・・・贅沢な時間の使い方と思う。

帰り道は山道をクネクネしながら帰った。
ブルーハーツの「夜の盗賊団」がベストマッチな状況だったけど、
車のMDが壊れていたので、鳴らんかった。

男２８歳。たてノリから横ノリにシフト中と思う（笑）

　六日市の山賊

小郡の名店

「三久」　　　山口県吉敷郡小郡町

ここは今じゃ珍しい平らな網で湯切りをする。
職人って感じ。実際、味も違うらしい。

店の看板には親父の似顔絵が付いてある。
似顔絵はわらっとるけど、実物は笑ってない。
なんとなく元関脇高見山に似とる。もくもくと麺を茹でる。

カウンターから厨房が見渡せ、ラーメン作りの真髄と心意気が学べる。
奥の釜にて、にーちゃんが一心不乱に豚骨をかき混ぜる。
きっと命がけだ。もの凄いオーラを体感できる。

で、肝心なラーメンはちょっとしょっぱい。プロトタイプのラーメン。

　店の外側。客が多い。

　店の中。厨房がよくみえる。

　見た目は普通。