「三久」 山口県吉敷郡小郡町
ここは今じゃ珍しい平らな網で湯切りをする。
職人って感じ。実際、味も違うらしい。
店の看板には親父の似顔絵が付いてある。
似顔絵はわらっとるけど、実物は笑ってない。
なんとなく元関脇高見山に似とる。もくもくと麺を茹でる。
カウンターから厨房が見渡せ、ラーメン作りの真髄と心意気が学べる。
奥の釜にて、にーちゃんが一心不乱に豚骨をかき混ぜる。
きっと命がけだ。もの凄いオーラを体感できる。
で、肝心なラーメンはちょっとしょっぱい。プロトタイプのラーメン。
店の外側。客が多い。
店の中。厨房がよくみえる。
見た目は普通。
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