さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

えっ、本当??

2012-02-14 | 今日のコメント
(CNN) コロンビアの首都ボゴタ郊外にある国家警察本部で、新規採用者が訓練を受けている。といっても訓練の対象は体重わずか450グラム足らずの白いネズミ。草原の地中に埋めた爆発物を探す訓練では、1分足らずで爆弾を探し当て、訓練士から盛大にほめられてご褒美の餌をもらった。

コロンビアは10年前に比べれば安全になったとはいえ、今でも地雷や爆弾による被害が後を絶たない。2日には南部のカウカ県で警察署を狙った自動車爆弾が爆発し6人が死亡、その前日にも9人が死亡、70人が負傷する爆発があった。

かつては爆発物探知犬も使われたが、犬の体重で爆弾が爆発してしまう危険があった。その点、ネズミなら爆発の心配はなく、しかも嗅覚は犬と同じくらい優れている。コスト効率も高く、犬1匹の1日分の餌代で、ネズミ7匹の7日分の餌代がまかなえるという。

唯一の難点はネズミの寿命が3~4年と短いことだが、繁殖力の強さでカバー。4年前のプロジェクト開始以来、訓練したネズミは70匹を超え、これまでに硝酸アンモニウム、燃料油、火薬、トリニトロトルエン(TNT)など7種類の爆発物をかぎ分けられるようになった。

プロジェクト責任者の獣医、ルイサ・フェルナンダ・メンデス氏は、「プロジェクトは当初の予想を大幅に上回る成功を収めている」と胸を張る。ネズミたちは人間の命令に従うように訓練され、訓練士を恐れることもない。さらに同施設がネズミを天敵から守るために飼っている猫にもなつくようになった。

爆発物探知ネズミは既にモザンビークなどの国でも活躍しており、コロンビア国家警察は年内に実戦に配備したい考えだ。


@いや~、ちょっとビックリしたニュースです。
ネズミが爆弾を発見するなんて・・・本当なんですかね。
なんか信じられませんね。
犬などを訓練するのはイメージできるのですが、
ネズミをどうやって訓練するのでしょうか?
しかも嗅覚が犬と同じくらい優れているというのも初めて聞きました。
ネズミって凄いんですね。
凄いネズミはトムとジェリーのジェリーくらいかと思ってました(笑)


シルクアポロン  [父タイキシャトル:母ロイヤルオーキッド]
滋賀県・グリーンファーム甲南で調整中です。ウォーキングマシンの運動を30
分行った後、本馬場でダク1,000mとキャンター1,200m、坂路1本の調教を付け
られています。牧場長は「速いところを始めた後も脚元は大丈夫そうなので、
このまま進めて行きたいと思います」と話しています。

@アポロン
う~ん、なかなか上手いことすすみませんなぁ・・・

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
シルクの竜巻さんへ (マネーチャイルド)
2012-02-16 22:24:41
ちょっとビックリですね。準備が整っていたようなコメントがなかっただけに、ちょっと焦ったんじゃないの?と思ってしまいます。ですが、入厩したのだから、今度はきちんと出走してもらいたいですね。出走するだけじゃなくて、結果も伴うような調教をお願いします。
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え、本当2 (シルクの竜巻)
2012-02-15 18:23:59
アポロンに16日帰厩予定出ましたよ、マネーチャイルドさん。今度こそ、走ってほしい(笑)。
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シルクの竜巻さんへ (マネーチャイルド)
2012-02-15 18:23:46
この記事にはビックリさせられました。私も結構動物好きではあるものの、ネズミにこんな能力があることは知りませんでした。ネズミの調教師というのがいるのでしょうかね?てことは、そのうちネズミレースなるものが出来るかもしれませんね(笑)でも盛り上がらないだろうなぁ・・・
さて、アポロンが突然帰厩しましたね。予想していなかったので、大丈夫か?と心配しています。
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え、本当? (シルクの竜巻)
2012-02-15 17:41:19
鼠がですか、そんなに賢いのですか、びっくりです。本当にどうやって訓練するのでしょうね?猫にもなつくようになった、ってそこまで書いたら嘘みたいです(笑)。
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