シルクの新規募集馬

昨日、会報が届き今年のラインナップがほぼ発表されました。
字面だけで、価格や馬体・厩舎などまだ分からないことは多いですが、
今年はかなり「ＣＨＡＮＧＥ」していますね。
ていうか・・・・・

「シルクらしくない」

というのが第一印象です。
なんかキャロット？と思うくらい社台系が多くなっています。
種牡馬も社台系がかなり多いですし、
ＳＳ系が父系・母系とも多いのが特徴ですね。
また牡馬より牝馬が多いですね。
こちらは社長さんが触れられていますね。

去年の流れから、多分こういう風になっていくんだろうとは予想していましたが、
ココまでなるとは・・・って感じです。
今までのシルクにはないくらい煌びやかになったですね。

馬の選び方も変えなくてはいけなさそうです。
今まで敬遠していた千代田牧場産もよく検討してみる価値が出てきました。
字面だけですから分からない部分も多いですが、
興味を持ったのが殆ど千代田牧場産というのはなんともねぇ。
また、早生まれの是非も検討対象です。
今年２月生まれに出資しましたが、基本的に早生まれは敬遠していました。
今までなら１月生まれなんてあり得ませんでしたが、
その１月生まれも結構いるんですよね。
今年の選定は、今までの経験を一旦リセットする方法が私に必要なことかもしれません。

ちょっとシルクらしくない募集馬ばかりで、戸惑っています。