終了～。

今年の競馬も終わりました。
有馬記念も撃沈で、ＰＡＴ残高は０円。
今年の秋は調子が良かったのですが、後半ボロボロでした（泣）
マイベストも最後の最後で復帰したのは良かったですが、１７着惨敗。
長期休養明けで３６キロ増ならこんなもんでしょう。
最後は脚がなくなってしまいましたが、まずまずだと思います。
公開調教でしたしね。
ただ、パドックでの歩様、最後の直線の走り方には不安を覚えます。
脚は大丈夫なのかなぁ。それが一番心配です。

さて、結局今年はアーネストの１勝のみで終わりました。
昨年の６勝から一気に１勝とは・・・。
期待のイーグルが急逝し、２歳馬２頭がボロボロの状態では仕方ありません。
マイベストも殆ど今年は休みでしたしね。
元気だったのはアーネストとナデシコのみ。
実質２頭で運営していたようなものでした。

さて、先週シルクから号外が届きました。
既に出資しているアーモンドパサーはまずまずＯＫって感じです。
が、来年早々にも引退予定が出ているナデシコ、
膝骨折で引退の可能性もあるラムパンチを抱えている状況では戦力補強は必要です。
早速、検討に取り掛かっております。
もちろん１５００万募集以下でですが。
一番期待していたバラファミー１０がイマイチな印象。
牝馬で一番期待していたムーンフェイズもイマイチ。
どうも今年の場合、期待していた馬達の殆どがイマイチな結果になってしまいました。
そんな中、超新星が浮上しています。
ブランシェリー１０です。
父キングヘイローがあまり好みではないのですが、
もちこの号外で１頭選べと言われたら、この馬をチョイスするでしょう。
まあ、バラファミーにしてもムーンフェイズにしてもまだこれから成長するでしょうし、
最終決定はやはり春の号外になりそうです。
春の号外でどれもイマイチなら、
マイディアガビー１０に行くかもしれません。
必殺山内厩舎丼という手もありかと思っています（笑）

今回、思ったのは１６００万以上の募集馬に良さそうな馬が多く存在するということ。
これは自分の規定をバラすことも必要かと思っています。
２歳戦からバリバリ走れて、丈夫な馬を選べるようになりたいですね。