さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

ハニロコ出走&愛馬情報

2016-09-24 | 今日のコメント
☆ハニーロコガール
9/25(日)中山・2歳未勝利(芝1600m)黛弘人騎手

21日(水)にWコースで5ハロン71.4-56.4-42.0-13.8を単走で一杯に追い切りました。
「今週は馬場が悪い中でも長めからしっかりと負荷をかけて追い切りました。帰厩時から
はだいぶ減ってしまっているものの、以前よりも飼い葉食いが安定しているため体は細く
映りません。切れ味で勝負するタイプではありませんし、鞍上には前々から運ぶ競馬を
指示するつもり。距離を延ばしての変わり身に期待したいですね」(和田雄二調教師)

@ハニロコ
デビュー戦惨敗で2戦目を迎えます。デビュー戦が案外でしたので、ここも強気には
なれません。先週、カルヴァリオが黛君で勝っていれば、ここも黛君で期待できたかもし
れませんが・・・。まあ、まずは掲示板を目指して頑張ってもらいたいところです。
前々から競馬をするようですが、この際逃げてもらいましょうか。負けても逃げてどこまで
粘れるのか、前に行く脚はあるのかなど計ってみたいところもたくさんありますしね。
とにかく明日頑張ってもらいましょう。

★テイルインジエアー
18日(日)に坂路コースで4ハロン60.6-44.7-29.4-14.5を単走で馬ナリに追い切りました。
「この中間も調整は順調なんですが、馬房内でのグイッポ(馬の上歯で引っ掛かかりのあるもの
を噛み、それを支点にして喉に力をいれて空気を吸い込む癖)が激しくなってきましたね。腹痛
を起こす原因にもなりうるので、早めに対処したいところです。先週までは坂路主体に、今週に
入ってからはウッドコースを併用してゲート練習も開始しました。寄りつきや進入、駐立もいま
のところ特に問題ありませんが、ゲート内では目つきがギラついて神経質な一面も覗かせていま
す。まだ速めは消化していないまでも、調教の動きからは優れた身体能力を有し、素質を感じさ
せる馬なので焦らずじっくりと進めさせてください」(宮徹調教師)

@テイルインジエアー
順調そうですが、悪癖が顔をのぞかせるようになっています。グイッポはいかんですね。コメント
にもあるように腹痛の原因になりますし、馬の腹痛はやっかいですからね。腸ねん転にでもなった
ら大変です。信頼している宮先生にお任せします。よろしくお願いします。


☆シラーグランツ
21日(水)に美浦・岩戸孝樹厩舎に入厩しました。

「輸送の疲れも見られず、第一印象としては素直に良い馬だなと感じましたよ。早速、昨日から
乗り始めていて、跨った西田(雄一郎騎手)も『休養期間が長かった分、背中から腰にかけての
筋力がまだこれからの印象はありますが、それを差し引いても良いものを持っているのは十分実
感しました』と上々の反応でした。あとは来週の出走が叶うかどうかですね。今週の状況から見
ても少なからずチャンスはあると思いますし、こちらとしては出走できると信じて、きっちり仕
上げるだけです」(岩戸孝樹調教師)

@シラーグランツ
予定通り美浦の岩戸厩舎に転厩しました。デビューしてから僅かに2戦しかしていません。初戦
の走りを見る限り、勝ち上がってもいい馬だと思いました。2戦目はさっぱりでしたけどね(汗)
なんとかチャンスをモノにしてもらいたいです。最後の最後で笑いましょう!

★カルヴァリオ
9/18(日)中山・レインボーステークス(芝2000m・混)黛弘人騎手 結果9着

「カルヴァリオ自身が一番悔しい思いをしたのでしょう。競馬から上がってきてしばらく興奮状態
が続き、約40分ほどは息も整いませんでした。滞在競馬の近二走とは雰囲気がまるで違い、装鞍所
から返し馬までずっと落ち着きを欠いていた様子。副鼻腔を緩めてリラックスさせる目的として、
今回もガーゼで鼻を縛るなどして臨みましたが、レース前のテンションの高さが目につきました。
地下馬道にも苦手意識を持っているように思えますが、これから飛躍していくために乗り越えなく
てはならない重要な課題と受けとめています。レースの内容についても、距離や直線の急坂がどう
のではなく、日頃の調教から根本的に見直さなければならない点があると認識しました。レース後
も馬体や脚元に異常は見られませんが、背腰に強い張りと痛みが感じられるため、ガス抜きも兼ね
て明日、近郊に放牧に出す予定です。精神状態も回復が窺えるようなら2~3週間程度で帰厩させて、
次走は11/13(日)京都・修学院ステークス(芝2000m・ハンデ)を目指したいと思っています」
(大竹正博調教師)

@カルヴァリオ
やはり、前走の結果は気性の問題が大きかったようです。パドックとスタート直後の雰囲気から
おそらくかなり集中力を欠いているとは思っていましたが、陣営の努力も実らなかったみたいです。
これから陣営がどんな対応をしていくのかわかりませんが、大竹先生ならきちっと矯正してくれる
と信じています。そんなカルヴァリオの次走は何と京都の予定。そして距離も前走同様2000mの
ようです。京都は平たんコースではありますが、やはり距離は長いんじゃないの?と思います。
個人的には前走の敗因は気性もそうですが、距離にありと見ています。やはりできるならマイルを
使ってもらいたいですが、一番そばで見ている陣営がそう判断するのですから、信じます。
結果を出して、素人の私をギャフンと言わせてください。


☆ローズカスケイド
厩舎長「今週半ばまでトレッドミルで調整を行っていましたが、23日から坂路調教を開始しました。
若干右前のソエを気にしているので、暫くは治療を行いながら調整していきたいと思います。
馬体重は449kgです」

@ローズカスケイド
コメント短っ!!最近ノルマンディーのコメントに慣れてきてますので、シルクのコメントが
あっさりしすぎていて、物足りなく感じています。
まっ、とにかくソエの治療が最優先のようで、秋デビューに黄色信号が灯りました。

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