さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

愛馬情報

2018-11-06 | 今日のコメント
★ポーレンの17
在厩場所:北海道・ノーザンファーム早来
担当者「こちらへ移動後も環境の変化に戸惑うことはなく、初期馴致も無事に終えたことから、
現在はロンギ場でフラットワークを始めています。開始して間もない割にはしっかり動くことが出来ており、
乗り込んでいくにつれて体つきもたくましくなってきました。環境の変化に戸惑う馬がいる中でも、
本馬は落ち着きを保って、堂々としたところを見せています。今後は周回・坂路コースに乗り出していくこと
になるので、それに耐えきれるように鍛えていきたいと思います」馬体重456kg

@ポーレンの17
馬体重が456kgと少し成長したようです。とくに問題もなさそうで順調そう。

★レイヴンキング
「現在は角馬場でダクと本馬場でキャンター1600mを2セット(17~18秒ペース)のメニューで調整中です。
ここにきて出入口で逃げるような素振りを見せるなど、ちょっとズルい面が出てきましたね。それでも併せ馬
なら問題ありませんし、レースの疲れが癒えて心身共に余裕が出てきたのでしょう。尾形調教師の口ぶりからも、
恐らくそう遠くないうちに帰厩の運びになると思いますから、今後はトモを鍛えるイメージでジックリ乗り込みつつ、
送り出しに備えていきたいと思います」(担当者)

@レイヴンキング
どうやら、そろそろ帰厩になりそうな感じですね。年内もう2走くらいできるかな。523㎏とちょっと大きくなった?

★グランツリヒター
「現在は屋外ダートコースでダクとキャンターを2500~3000m(17秒ペース、週2回は15秒ペース)のメニューで調整中です。
左前球節の熱感はまだ残っている状態ですが、相変わらず痛みや歩様には出ていないため、この中間も緩めずに乗り込んでいます。
攻め馬の動きもいいですし、自分からハミを取るような前向きさが出てきたのも好材料。いい意味でのうるささが出て気持ちの面が
だいぶピリッとしてきましたね。馬体も数字以上に引き締まり、心身共に充実している印象を受けます。あとは左前球節の熱感さえ
治まってくれれば言うことはありませんね。11月中旬頃の入厩に向けて、このまま進めていくつもりです」(担当者)

@グランツリヒター
やはり心配は左前球節の熱感ですね。ちょっと嫌な感じがしております。ただ、その他は順調そうで、11月中旬入厩らしいです。
もし、グランツがこのまま順調に入厩すれば、今年の2歳世代は全馬2歳時に入厩を果たすことになります。
これはこれでちょっと凄いことかも!?

★ヴィヴァンフィーユ
「ゲート練習もボチボチやっていますが、発馬はまだノソっと出ているな。ただ、悪い癖は特に見られないので、
慣れていけばそう時間を要することはないと思います。大柄な体つきの割にトモがまだ薄くて非力。体力面も伴ってくるよう
坂路主体にジックリ乗り進めていきます」(山内研二調教師)

@ヴィヴァンフィーユ
コメントからはかなりズブそうな感じがします。山内先生のスパルタ教育でビシビシ鍛えてもらいたいと思います。

★ミラビリア
11月1日(木)にWコースで5ハロンから0.4秒先行して併せ、67.1-52.9-39.2-13.5を馬ナリに追い切りました。
「馬ナリでこれだけ動ければ上々ですよ。しかも、相手にあわせただけで、ミラビリア自身はまだ余裕がありましたからね。
自分で跨って稽古をつけることも多いですが、その中で一番の動きだったと言ってもいいくらい。モタれることなく真っ直ぐ
走れているのも具合の良さを表しています。飼い葉も食べて精神状態も落ち着いているし、体は少しばかり硬いのだけど、
それすらも程よいと感じられるくらいです」(中舘英二調教師)

@ミラビリア
コメントは中舘先生らしいですね。褒めてくれて素直に嬉しいです。カルヴァリオと同じ福島での出走を予定しています。
カルヴァリオの風に乗せてもらいたいですね。