さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

お片づけ

2009-01-27 | 今日のコメント
部屋を片付けていると、シルクのパンフレットや会報(愛馬が勝ったときのもの)、号外パンフ、他クラブのパンフ、北海道に行った時もらったスタリオンブック、各種牡馬のパンフレット、繁殖牝馬ブックなどなど、かなりのものが出てきました。

家の中も手狭になってきたので、整理しようと思い、何を残して何を捨てるのか悩みました。昔なら絶対捨てないであろうスタリオンブックや種牡馬パンフなどは思い切って捨てることに。まあ、あっても見ないしねぇ・・・。
他クラブのパンフ類も捨てることに・・・殆どのクラブが揃ってました。
でもどうしても捨てられないのが、シルクのパンフレットなんですよね。全部で12冊。どう考えても一番スペースを取るし、捨てたほうがいいと思ってはいるんだけど、また見てしまい、結局残すことに・・・。号外も同じく捨てられませんでした。

会報は殆ど捨てたんだけど、直近のものと、愛馬の優勝時のものはこれまた捨てられず・・・。はぁ。
そんな中に競馬新聞の切抜きが・・・。「んっ?なんだろう?」と読んでみると。
「<3R>オスカーダンサーは攻め馬の動き目立つし、潜在スピードも十分。短距離向きで初戦から。シルクダイレクトは4角もったまま。2戦目で大きく上昇ムード」
シルクダイレクトが連闘で挑み、見事勝ち上がった新馬戦の切り抜きでした。この時期は愛馬がレースに出るということで、素直に嬉しかったなぁ。上のコメントは「競馬エイト」ですが、同じく「ブック」の切り抜きもありました(ちなみにこちらも対抗)。愛馬がレースに出るときは必ず2つ以上は新聞買ってたなぁ。新聞代だけで800円。しかもレース後は週間誌まで買ってましたので、毎回1500円くらいは使ってたことになります。ひぇ~!

今では考えられないです。愛馬出走時でも新聞買わない時もあるくらいですから(汗)冷めたのかなぁ。いや、決して冷めたわけじゃないんやけど・・・。
なんだか昔の自分が初々しく感じました。アルバムも結構あったりするんですねぇ。シルクの写真サービスは必ず応募してました。最初の愛馬チャンスからチャプターくらいまではもらってた記憶がありますが、最近の愛馬のやつは全く貰っていません。やっぱり冷めたのかもね。

まあ、2年も連続で観戦中に目の前で愛馬が予後不良になるという体験をしてから、あまりのめり込まないようにしていることも事実です。熱くなりすぎると、反動も大きいですから。

まだ、片付けは殆ど終わっていません。パンフなんか出てきたもんだから、もう一度見直したりして、当時の記憶を呼び戻したりして楽しんじゃってますので、進みようがないんです。まだ、毎年買っていた種牡馬辞典なる分厚い本の山が・・・これも、読み出すと止まらんのですよ。特にマイナー系の種牡馬は面白かったりします。早く片付けないと嫁さんの雷が落ちるやろなぁ(怖っ)