さこういっぱく

「左後一白」は名馬の証です!

骨折です。

2008-10-04 | 今日のコメント
一昨日の夜、寝ていると突然「ドカーン」と大きな音がしました。
何事かと思えば、なんと長女がベッドから落っこちています。
慌てて、拾い上げましたが、大泣き。
なかなか泣き止まないので、どこか怪我をしているかもしれないと、
色々触ったのですが、そこはまだ2歳児で、
「どこ痛い?ここ?それともここ?」と質問しても、
本当に痛いのか、痛くないのか良く分かりません。
とりあえず、外傷はないので、様子を見ながら、
救急医療センターに問い合わせます。
いくつかの病院を教えてもらい、酷いようなら救急を使おうと思いました。
結局、特に吐いたりふらついたりしていないので、
まずは落ち着かせて寝かせました。

朝起きて、最初に言った言葉が「くるしい・・・」
さすがにビビリました。
2歳児が苦しいというなんて・・・。
とにかく仕事も休んで病院に・・・。
私は病院に勤めていますが、うちの病院は子供は診ませんので、
近くの大きな病院に行くことに。
可能性として、頭か骨だろうということで、
脳外科と整形外科を受診することに。

まずは脳外科。とくに脳には異常が認められませんでした。
あー、よかった。
続いて整形外科。
レントゲンを撮ったところ、
鎖骨に骨折線がハッキリと映っています。
やはりやってしまいました。
2歳児と言うこともあり、固定はせず安静にして2週間後再受診となりました。
考え方によっては鎖骨の骨折程度で済んだことは不幸中の幸いだったのでしょうか?
医者には、「これから先、同じようなことが何度と無く起きるから」と言われました。
良くあることだそうです。

馬の骨折はもうだいぶ慣れましたが、
自分の子供が骨折となるとさすがに凹みますね。
ちなみに私は骨折したことないので、その痛みがわからないんです。
痛かっただろうなあ・・・。