
12月10日
当地の朝は晴れ。

「織田信長公居館跡」、久し振りの好天にめぐまれ
岐阜市内の岐阜公園に行ってきました
岐阜市内は新型コロナの流行で2年ぶりです。

公園内にある「板垣退助の銅像」。

「板垣死すとも自由は死せず」有名な言葉ですね。

まだ紅葉が残っている公園、陽の光が強烈の為
日陰は暗くなる。

流石、岐阜公園学生の団体に何組も出会う
12月にしては珍しい小春日和、ウォークを楽しむ
老人が大勢、爺もその1人でした。

金華山の麓にある「三重塔」大正6年に長良橋の
材木で建築された登録有形文化財。

まだ紅葉が色濃く残っている。

岐阜公園を訪れた、もう1つの目的は
「名和昆虫博物館」の見学でした、残念ながら
新型コロナウイルスの為休館中でした。

ギフ蝶の名付け親で、昆虫翁と呼ばれた
名和靖が大正8年に建立、建物は武田吾一による
設計で登録有形文化財になっている、パンフ通り。

公園を一周した後に食べた、濃い味の(おでん)は
美味しかった。

未だ十分紅葉が楽しめる。

岐阜公園から見た金華山頂上の岐阜城。

2年ぶりの都会の風景を堪能しました。
その他、日中友好庭園や岐阜靖国神社を回った
これは後日アップします。
今回の歩数は 9,752歩でした。