木曽越峠の仙人日記

gooブログ、趣味の写真も見てください(薬用植物)等

旧 中山道太田宿の宿場町を歩く。

2024年01月06日 16時10分36秒 | 中山道

昨日の画です、太田宿の街並みを見ながらの

ウォーキングでした、春の様な暖かさ。





数十年前の国会議員 渡辺栄一(建設大臣)の実家

造り酒屋で銘柄は「御代桜」。

若い頃、多治見に住んでた時は会員でした。



真っ赤な「山茶花の花」。



白色八重咲の「サザンカ」。



「スイセン」の花が咲いていました。



「ノゲシ」の花も咲いている。





昔の家が多く残っている、太田宿の街並み。
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馬籠宿の島崎藤村記念館。

2023年11月02日 18時23分25秒 | 中山道

初夏を思わせる陽気の中、娘と孫とひ孫で

馬籠宿へ行ってきました。


家族と離れて爺一人藤村記念館へ。





庭園の「ツワブキ」の花。



干し柿(吊るし柿)。




駐車場から登り口の石畳方面望む。
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中山道「鵜沼宿」を行く。

2023年01月10日 16時00分08秒 | 中山道

おがせ池の帰り道「中山道・鵜沼宿」へ。

中山道六十九次のうち五十二番目の宿場。



鵜沼宿の「脇本陣」が公開されている。



江戸時代の街並みと「せせらぎ水路」。



電線の地中化も進んでいる。




大垣城から移転されたという「鉄門」。



木製の門に、鉄板がビッシリと張り付けられている。



鵜沼宿を歩いてみると、江戸時代の街並みと

水路が整備され、案内板の多さが目に付く。




宿場を歩いてみて、綺麗な宿場町が印象的でした。
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中山道 太田宿のヤドリギ。

2023年01月07日 16時16分27秒 | 中山道

予報では、加子母は晴れのち雪になっているが

午後からは薄曇りに、予報が当たらなくて良かった。

昨日のロマンチック街道を歩いた後、太田宿へ。



中山道 太田宿の真ん中に立っている「エノキ」。



若者を呼び込む看板が、愛の聖地とは・・・・。



此方が、昔からの看板です。



太田宿にある、2本の榎と「ヤドリギ」は

太田宿の名物に、此処へ寄ったのは

もしかして、宿木の実を食べに「ヒレンジャク」が

飛来していないか?、残念ヒヨドリだけでした。



此の 宿木の実を食べに、飛来する

ヒレンジャクは、何時も2月の上旬の予定。



何時ものように、気の早い爺でした。



鳥が飛来すると、この場所は大勢のカメラマンが

迷彩色の望遠カメラで並ぶ、壮観な風景が見られる。

爺の300望遠では恥ずかしくて、そばにも寄れない。




太田宿の狭い街道の両側に並ぶ古民家。
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夕暮れ迫る中山道「馬籠宿」

2021年09月17日 14時10分27秒 | 中山道


9月18日

昨夜は激しく降ったが、現在は曇り(6時半現在)。





久し振りの馬籠宿、夕方の5時ころに訪れてみました。






名物の水車と常夜灯。




当然のことながら、お店は全部臨時休業です。





観光客も皆無で地元の人も出会いませんでした。




したがって、マスクも必要なしで助かりました

此の坂道をマスクを付けて登るのは爺では無理です。




もう少し時間を過ごせば、良い写真が撮れそうですが

今のこの宿場は人の気配もない状態で

何となく不気味な感じでした。




長い坂道の宿場の中ほどで息がゼイゼイする



島崎藤村の記念館からひき返すことに。




下りの坂道も両膝がガクガク行くも地獄 帰りも地獄

年は取りたくないですね~😰




此の坂道の先に(枡形)の曲がりがある。




途中で見かけたのは白黒のニャンコ1匹だけでした。




今回の馬籠宿は何となく、寂しそうな宿場に見えた

此れも、コロナのせいだと思う。



なんだかんだと言いながら宿場の入り口に戻る

此れから、約1時間で我が家へ。

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