今日も福崎林道を行く

4月30日

当地の朝は晴れ

暖かくなって来ると、草木が勢いよく伸びて来る

雑草も至る所に蔓延って来る、風のない午前中に除草剤を噴霧する

「カラスノエンドウ」、マメ科

毎度おなじみの「ヤマブキ」、バラ科

林道沿いに咲き誇っている

「キジムシロ」、バラ科

午後から林道を歩く、暑いので1時間で引き上げる

花粉症の爺は😷 マスクをして歩くと、暑いのと息苦しさで😫

 

コロナウイルス岐阜県では感染者ゼロが5日続く

「ミズキ」、ミズキ科

若葉が清々しい

「ヤマザクラ」、バラ科

樹皮は綺麗な模様と丈夫さで茶筒や鉈の鞘などに巻物として利用される

福崎公園を歩く

4月29日

当地の朝は晴れ

一瞬 ギョー マムシがいる～、  (マムシグサ)でした

コロナウイルスで世の中が騒然としていた時期に

人々の心を和ませてくれた桜の花が終わる、コロナも終息するといいが？

今日の福崎公園駐車場に県外ナンバーは無しでした

「ジシバリ」、キク科

「オニタビラコ」、キク科

駐車場の片隅に咲いていました

「カリン」、バラ科

一輪だけ咲いていました

福崎公園ウォーキングコース土手の竹林に大きな筍が出ていました

岐阜県は4日連続コロナウイルス感染者ゼロでした

岐阜県民頑張っています

コロナのせいで遠くへ行けず近所を散歩する

4月28日

当地の朝は晴れ

午前中にブルーベリーの防鳥ネットを張る (天井に)

暖か過ぎで気合が入らない

午後から近くを歩く、最近は下呂市や付知町へ行くと

何だか 地域の人に白い目で見られる様で、気が引ける

コロナウイルスのせいで歩くにも気を遣う日々が続く

「スイバ」、タデ科 の花

近所の「モミジ」、カエデ科、が良い色をしている

今年初めて赤い色が出たのか、今まで気が付かなかった

春に赤くなるモミジは、あまり見掛けない

「ノジスミレ」、スミレ科

石垣の隙間に咲いていた

夕方冷たい風が吹き出したので散歩を切り上げる

モモの種子と蕾と葉の薬効

4月27日

当地の朝は晴れ

「モモ」、バラ科

生薬名 ： 桃仁   (種子)、  白桃花  (蕾)

弥生時代の遺跡から種子が発見されているが、原産地は中国と言われる

薬用部位と採集

種子は： 7月頃に熟した果実から種子を取り出し、洗浄後に陽乾する

花は： 開花直後の蕾を採取し、陰乾する

此のモモの写真は花桃です、果実用の樹は少なくなっている

薬効

桃仁は婦人病に用いる代表的な生薬で

産前産後・血の道症や月経不順・更年期障害にも広く用いられる

鎮痛・消炎・解毒・緩下薬として用いる

花蕾には緩下利尿作用が有る

薬用法

無月経、月経痛、産後腹痛、打撲、捻挫、疝痛、便秘に(桃仁)を煎服する

便秘、浮腫には(白桃花)を煎じて服用する

桃の葉は、「あせも」の薬として浴剤に用いる

注意： 桃の葉を風呂に入れると、炭酸ガスが発生するので換気を良くする

漢方

「桃核承気湯」

冷えのぼせが強く、便秘し、尿量減少する者

「桂枝茯苓丸」

のぼせて顔赤く、足冷え、下腹部に抵抗有るもの

参考文献    日本薬草全書

「ハスカップ」

10年ほど前に婆さんの姪っ子が持ってきた、(駒ケ根の園芸会社に勤務)

6月頃に紫色の果実が鈴なりに生る

現在は1本だけが残っている、後の2本は5年ぐらいで枯れる

昨日は一日曇りで、時々小雨が降る

当地の福崎公園駐車場にも中津川市の張り紙が出ていた

「コロナウイルスの感染予防に付き、駐車は自粛してください」と

一昨日の夕方 当地 加子母に雹が降りました

4月26日

当地の朝は曇り

気温が高いので、すぐに解け始める

ビニールハウスの中に種がこぼれて生えた (菜種) 菜の花

ビニールハウスの中で毎年(折り菜)を栽培している

トマトを植えるので整理をしたがハウスの片隅に一本残っていた

予報通り朝から暑くなる、ハウスで待機中の苗を植える

カボチャは、長カボチャ2本、普通のカボチャ2種類2×2本

ミニカボチャ2本、計8本

春先は風が強いのと温度調節にパオパオをかける

スイカは、大玉の縞王4本、黒スイカ種なし大玉6本

早期収穫用にハウスの中に、枕スイカ2本、計12本を植える

スイカもパオパオを掛ける、手前の畝はジャガイモ芽が出ています

パオパオのトンネル内の様子です

ビニールハウス内の枕スイカ2本

あと、ハウスには大玉トマト6本、中玉トマト2本、ミニトマト4本、植える予定

ハウスの中には、すでに早採り用のキュウリ6本が植えて有る