① 草むらで、3匹の黄色のバッタに出会いました。
② よく見ると、全体は黄色ですが、後脛節の黒色が目立ちます。
③ それに、翅の先端の黒色も目立ちます。
そのために、「褄(ツマ)」の黒いバッタということで、ツマグロバッタ(褄黒飛蝗)と名付けられました。
オスは明るい黄褐色で、メスは枯草色ですので、これらはオスです。
② よく見ると、全体は黄色ですが、後脛節の黒色が目立ちます。
③ それに、翅の先端の黒色も目立ちます。
そのために、「褄(ツマ)」の黒いバッタということで、ツマグロバッタ(褄黒飛蝗)と名付けられました。
オスは明るい黄褐色で、メスは枯草色ですので、これらはオスです。
そうそう、イナゴはずんぐりした体型ですからねえ。
これは、草むらにいましたよ。
黄色なので、意外に草に隠れやすいですねえ。
今でも、あまり人間の手が入っていない場所では、多くいますがねえ。
「ツマグロヒョウモン」も同じ考えですね。
街中では見る事が出来なくて懐かしい
黄色のバッタは珍しいですね。
子供のころどこにでもいたバッタですが今はなかなか見かけなくなりました。