温泉ドラえもんのブログ

全国の秘湯巡り、昆虫、野鳥、植物、野菜づくり、小さな実験室などを中心に写真とともに掲載します。

神明神社 本殿の檜皮葺屋根工事完了!

2017年08月28日 | 日記
 神明神社の本殿の屋根葺き替え工事が完了し、間近で見ることができるということで、朝出かけました。





 足場を登ると、檜皮葺屋根のつくりがよく見えました。





 寄付金を6千万円集めましたが、特殊な工法、特別な材料、手間暇のかかる作業と高価になることがよく分かりました。






 しかし、この屋根の寿命も20年くらいだそうですので、また20年後には寄付を募る必要がありますねえ。そのころには、私は・・・・。




 今日は、これから鳥羽へ1泊で行ってきます。








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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
寄付金 (サンキュー)
2017-08-28 18:27:42
これだけの修繕工事を行うのは大変
必要な工事でやらないと
信者の皆さんで6000万の寄付金を
集めるのは負担が大きいですね・・?。
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修繕 (猫親父)
2017-08-28 22:00:14
昔ながらの工法だと、屋根の吹き替えだけでも、大変な苦労があるのでしょうね。

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神社の屋根 (定年(諦念)おじさん)
2017-08-28 22:26:48
棟の部分は銅板ですか。手が混んでいますね。20年ごとの寄付も大変ですね。
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すごい (たいぴろ)
2017-08-28 23:19:04
こういう屋根を作る方は専門の職人さんでしょうか?
ヒノキの皮なんですね。当店も杉皮は扱っていますが、ヒノキの方が長持ちするのかな?それでも20年ですか。
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サンキューさんへ (温泉ドラえもん)
2017-08-29 16:55:26
 大変な金額でしたが、皆さんよく出していただきました。
 これで、10月の祭礼も安心して迎えることができます。
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猫親父さんへ  (温泉ドラえもん)
2017-08-29 16:56:19
 やはり間近で屋根を見ると、時間とともにお金がかかりそうだということがよく分かりました。
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諦念おじさんへ (温泉ドラえもん)
2017-08-29 16:58:34
 そうですねえ、この檜皮葺屋根を20年後も葺き替えるのかどうかは、その時代の人が決めることですが、そのころに寄付が集まるかどうかが問題ですねえ。
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たいぴろさんへ (温泉ドラえもん)
2017-08-29 16:59:45
 そうそう、寺院専門の職人さんたちです。
 やはり特殊な材料と手仕事で、高価になりますねえ。
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神明造 (もっくん)
2017-08-29 17:26:39
この神社は本格的な神明造りなんですね。
この作りの神社はなかなかありませんね。
大切にしたいですね。
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もっくんさんへ (温泉ドラえもん)
2017-08-30 16:40:46
 そうそう、神明造りです。
 市内でも2社だけだと聞いています。
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